改めましての自己紹介とこれから叶えたいこと | いつもの中に幸せを見つける高知のビッグマザー

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生まれ育った高知の海や空が好き。
なんでも笑いに変えていくことは特技。
仕事は介護保険外で痒いところに手が届く「フリーランスヘルパー」

はじめましてのあなた

 

 

 

改めて

このブログを

見てくださってるあなた

 

 

 

こんにちは!

高松ひとみです

 

 

 

 

 

 

 

いくつになっても
どんな状態でも
誰もが生きがいややりがいを

持ち続けられる世の中を!


自分らしさを大切に
どんな自分も許して認めて生きていこう!





つながることで

もっと世界は優しくなる




私は高知の小さな田舎町で
介護保険を使わない

フリーランスヘルパーをしています




普段は優しいけど

お酒が入ると人格の変わる父と
働き者で我慢を美徳とする母のもとに

第一子として生まれました

 

 

 

 

 

 


3つ違いの妹は知的障害があり、

お姉ちゃんである私は

父がお酒を飲んで母を悲しませないように、

妹がいじめられないようにと

いつも正義を振りかざし

「正しい」ことが何より大事だと信じて

成長してきました




高校卒業後

大阪でバスガイドをしていたけれど

母が乳がんの再発で

私が成人式を迎える前に亡くなり、

その後1年半足らずで

父も肝硬変で死亡

 

 

 

 

残された妹を一人にしておけず

高知に帰ってきて

仕事を転々とし

ガイド時代の先輩に誘われ

結婚式場の司会者として

4年ほど勤めたのち

介護保険導入前の平成10年

介護の世界に入りました




司会者から介護職員という

180度違う世界への挑戦は
母が生前

特別養護老人ホームの

寮母をしていたことと

もともと高齢者が

大好きだという理由での転職

 

 

 

 


資格もなしで3年勤めたのち

介護福祉士の資格を取得

 






私生活では

35歳で結婚。
36歳で一人目、

38歳で二人目、

40歳で三人目を出産

 

 

 

 

 


仕事と家事

初めての子育てを

ちゃんとやらなくちゃ!

頑張らなくちゃ!

毎日眉間にしわを寄せながら

必死でした




可愛くてたまらない

子供たちなんだけど

とにかく毎日が

いっぱいいっぱいで

心の中ではいつも

 

「誰か助けて~!」

 

そう叫んでるのに

誰にも頼れない

頼っちゃいけない

と思い込んでました




仕事は施設での仕事から

訪問介護の仕事へ




施設ではわからなかった

利用者さん一人一人の

「家」

という自分の城での生活

 

 

 


誰もが違うそれぞれのストーリー

生活する上でのこだわり

 

 

 

 

「家」だからこそ

叶えられることがあるのに

介護保険の訪問介護では

それがやってはならないこと

だったりする矛盾





そこに対して

いつも大きなストレスがありました





職場では

職員を束ねる責任者として、

家では

妻として3人の母として、

妹を見守る姉として…

 

 

 

 

周りに目を向けてばかりで

私は私自身を

置いてきぼりのまま生きてきて

40台半ばごろから

「何かが違う」

という思いに

駆られるようになりました




心理学を学ぶ
心屋にハマる

 

 

そんなきっかけから
やっと自分に目を向けるようになりましたが

私は自分が何が好きで嫌いか

何がやりたいことなのか

まったくわからない迷子状態でした

 

 

 



そんな自分に向き合いながら
どんどんこれまでの職場で

このままの人生を生きていくことは

何かが違うんじゃないか

と思うようになり

2017年秋52歳の時

11年勤めた訪問介護事業所を退職

 

 

 

 

 


一軒の介護を必要としてるご夫婦の家に

毎日3回訪問するようになり

これがフリーランスヘルパーの始まりでした





2019年には起業し個人事業主に




現在は利用者数も徐々に増え、

受診の付き添い介助や話し相手、

掃除、調理、排泄介助、

お買い物や外出の同行など

利用者さんに合わせて

様々なサービスを提供しています






超高齢化社会の先端を行く

高知県東部のこの地域

 





好きで始めた介護の仕事なのに

職場の人間関係を理由に

やめる人の多い現実

 

 

 

 


そして募集しても

なり手のいない事業所が増え、

ヘルパー事業所のみならず

通所施設も閉鎖されてるという昨今

 

 

 

 

 

 

この地域の現状は

きっとこれから全国的に

ひろがるのかもしれないと

思えてなりません

 

 

 

 


しかし高齢者は

ますます増えていくばかり
いまこそ介護の仕事にも

もっと多様性が生まれていいのでは

ないでしょうか?





私も今なお

事業所に勤めてるままだとしたら

毎日疲れ果てて

自分を見失い

「早く仕事を辞めたい!」

そう思い続けて

いろんな不平不満を並べながら

人を批判し続けていたかもしれない

と思います

 

 

 



フリーランスヘルパーに

なったからこそ

合間の時間を楽しみながら
自分のやりたいことを叶え、

利用者さんの思いも

叶えていけるようになりました

 

 

 

 

 

日々の心の余裕が

利用者さんとのコミュニケーションを

円滑にしていると実感しています

 

 

 



もっともっと

フリーランスヘルパーを増やしたい!




介護の仕事が好きなのに

やめていく人を減らしたい!

 





私と一緒に「介護」のこと、

今の働き方、これからの働き方を

考えてみませんか?

 

 

 

 

 

フリーランスヘルパーという生き方を

選ぶ人が増えていくように

今後は活動していきます

 

 

 

 

 

どうかみなさん

応援してくださいね