やりたいことは
次から次へ出てくるけれど
なんでもかんでもやらない
家のことなら
だんなに手伝ってもらえても
仕事は自分がやるしか無いから
やらないを選ぶのは
とっても大事
夕方
大きなアオサギが
自分の巣に帰っていく瞬間
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こんにちは！
高知県東部の小さな田舎町に住んでいます
たかまつひとみです
主な仕事は
介護保険を使わないフリーランスヘルパー
いっぺん死んでみるWS認定講師
ウグイス嬢も時々
高知の自然が大好きで仕事の合間に
しょっちゅう海や山に出かけています
つながることで
もっと世界は優しくなる
「やらない」は
家族介護をしてる人にとっても
大事なキーワード
やらない
というより
自分で全部やらない
やろうとしないこと
先日の大磯のこの事件
この事件を知ったとき
とてもショックだった
亡くなられた奥さんも
その奥さんを
死に追いやるしか無かったご主人も
ずっと苦しかっただろう
子供がいても
ケアマネが関わってくれてても
頼ることができず
自分たちでなんとかするしか無い
そう思い込んだ果ての
悲しい結末
これは私の想像でしか無いけれど
もしも
本人や介護者も納得の上で
施設入所を決めたのなら
こんな結果にはならなかったのかも
本人や介護者の
納得を得ない状況で
在宅から施設へ
生活環境をがらりと
変えられてしまうことは
これまで自分たちがやってきたことを
全否定されたような
そんな気持ちになったのかもしれない
ストレスフルな状況で
さらにストレスがかかると
究極の選択に
走ってしまうことがあります
二度とこんな事件が起きませんように
介護度に関係なく
在宅介護をされてるご家族は
さまざまな悩みを抱えながらも
それを出せずいる人も多い
日頃から
弱音を吐ける場があり
それに耳を傾けてくれる人がいること
そして
プロの手を借りて
時には休むことも大切
どうかひとりで抱え込まないで
最近笑えてないかも･･･
ひとことひとことに
イラッとくる
本音は誰かに助けてほしい
でも
私がやるべきことで
私がやるしか無い！
もしも状況に状況に気づいたら
危険信号です
相談しましょう
こちらの記事を参考に
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長年たくさんの利用者さんや
そのご家族に関わってきた私
このたび
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