【舞台観賞】2017年レポート・まとめ | ヒトデ大石のなんとなくレポート置場

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2011年8月「ヒトデ大石のどんなブログにしようか検討中。」からタイトル変更。
ライブイベント、舞台観劇のレポートを中心に書いていこうというブログ。
以前はmixiが主戦場だったけど、今はこっちが主戦場(笑)

年末勝手にまとめ企画第一弾!
……という事で、2017年、大石が観劇したレポートを一挙にまとめてみたいと思います。
 
年末年始お暇な方はこれでも読んで、今年一年どんな舞台があったか思い出していただけると嬉しいと思います。
 
……しかし今年の観劇はわずか3本(汗)
年間ベスト3とかやってましたが、これではどうしようも無いので割愛。
短評と共に紹介していきます!
 
【7月】
 
・「還刻門奇憚~リローゲット・ゲート ゼロ~」(Zero Frontier)
https://ameblo.jp/hitode0014/entry-12302704996.html
村井みゆきプロデュース「Zero Frontier」による第2弾。
前作「リローゲット・ゲート」の前日譚を軸として描かれた作品。
前作以上に出演陣の華麗なアクション、ダンスなどが目を引く作品となっており、エンタテイメント性の観点からも非常に楽しめた。
 
【10月】
・「Post Script」(7contents)
https://ameblo.jp/hitode0014/entry-12326802565.html
主宰・金子慎吾。略して「セブコン」など。よくインディーズアイドル界隈の出演者が多い事でも知られる。
誰もが記憶に新しい、あの「震災」をテーマに今を生きる主人公の過去の楽しい思い出と、残酷なまでな現実に立ち向かわないといけない姿を克明に描いている。
椛(マイランド・ディレクション所属)の舞台デビュー作にあたる。
 
【11月】
・「青の鳥 レテの森」(ハグハグ共和国)
https://ameblo.jp/hitode0014/entry-12329234536.html
主宰・久光真央。女性スタッフの割合の高さから、当ブログでは「女傑」とたびたび紹介している劇団。
ある森に迷い込んだ者たちと、そこに生きる謎の存在たちによる「生と死」を彩る物語。
多くのダンスを駆使したアクションや殺陣による演出も去る事ながら、それぞれの登場人物の深層を描ききる人物描写が非常に秀逸だった作品。ハグハグ共和国らしさが出た作品だった。
 
 
 
……とまぁ、ザックリと。
しかしながらここ数年の観劇熱はだいぶ低下しています。
 
この3本も本当に観たいと思ったからこそ観劇したのですが、来年以降も回復するか分かりません。
 
正直、今、舞台のお誘いをいただいてもあまり期待しないでいただきたいのが本音だったりします。
 
それでも素晴らしい舞台をみせてくれた、全ての関係者の皆様には感謝の言葉をお贈りしたいと思います。
来年以降も何卒頑張ってください。