
今年も81(パイ)の日が熱い!
活動7年目を迎えたヴォーカル&ダンス+81愛好ユニット・81LOVERS。
そのグループ名にちなんで、毎年8月1日に大型イベントを仕掛けるが今年は対バンだ!
昨年9月「グッバイ迷言製造機~81倍の感謝~」リリース以来、音沙汰の無かった彼らだが、2026年8月1日に大型対バンイベント開催をするという事で記者会見が行われた。
その会見の様子をレポートする。
まず「81」と前面にプリントされた、各メンバーカラーのTシャツに身を包んだ81LOVERSの4人が現れた。
冒頭にリーダー・MURAの挨拶から会見は始まる。
「昨年度は「グッバイ迷言製造機~81倍の感謝~」リリース後に、やんごとなき事情がありまして、81LOVERSとしての活動がままならなくなる時期がありました。
しかしそれも年が変わったのを期に解決に向かい、今年1月の「YDKフェス」を皮切りに順調に活動出来ています。
これも我々を信じてくれた皆様のおかげです。誠にありがとうございます」
MURAがトレードマークの帽子を外して深々と頭を下げると、他のメンバーたちも同じように頭を下げた。
メンバーたちが頭を上げた後、MURAが再び口を開く。
「色々あった我々ですが、そんな我々の活動再開に際して、真っ先に声をかけてくれた連中がいます。
そんな彼らと今年、8月1日に大型対バンをする事になりました。
……それでは紹介します……ポンコツ保護者軍とそのプロデューサー、Y・やまだーです!」
会場の空気がざわついた!
MURAの紹介でド派手なスモークの演出の後、会見場に現れたのは……こちらはメンバー全員、エメラルドグリーンに「ポンコツ」と黒字で書かれたTシャツに身を包んだポンコツ保護者軍。
そして彼らの後ろからサングラスをかけた、ポンコツ保護者軍の敏腕女性プロデューサー、Y・やまだーが現れた。
新進気鋭のアーティスト軍団・ポンコツ保護者軍
悪スライムQ、ドリーム夢ちゃん、出禁王ツッキー、福岡マサの4人からなる。
以前は『悪スライムQ with ポンコツ保護者軍』として活動していたが、昨年10月から、現・プロデューサー、Y・やまだーを迎えるにあたり『ポンコツ保護者軍』として再組閣。
直後にリリースした「やればできる子のはず」のスマッシュヒット、そしてMURAの話に出てきた今年1月17日の「YDKフェス」の成功は記憶に新しい。
「ポンコツ保護者軍」を代表してリーダーの悪スライムQが口を開く。
「81LOVERSのMURAさんから話があったように、今年8月1日、我々、ポンコツ保護者軍は対バンをする事になりました。
以前から私個人としては作詞の提供したり、また数々の共演などで親交も深いので有難い話として受けました。
もっとも私個人は対バンの後の打ち上げが楽しみで、むしろ打ち上げが本番のつもりで出演を承諾しましたけどね」
悪スライムQのジョークに会場からは笑いが起きる。
「ただ今回の出演にあたり、うちのプロデューサーからの提案が81LOVERS側にあった時は肝を冷やしましたが……」
「待って」
悪スライムQの言葉を、会見場の机の中央に鎮座するY・やまだーが遮った。
「わたしから言う」
Y・やまだーが悪スライムQからマイクをもらって口を開く。
「今回、わたしから81LOVERSに出演に際してつきつけた条件は一つだけです。
女の子は全員、水着!」
Y・やまだーの発言に会場がざわつく。
困惑する取材陣を前に、Y・やまだーは言葉を続けた。
「だって夏だよ。暑いよ。そんな中、対バンするのだるくない?
だったら会場に来る女の子は全員水着!
そうじゃないと、夏にやる意味ないでしょー」
この発言に対して席を立って拍手を送る81LOVERSの4人。
対してちょっとバツが悪そうなポンコツ保護者軍の4人。
どちらがどちらのプロデューサーか分からない状況だった。
「とにかく8月1日、女の子は全員水着を着て来るように。
その代わり女の子は料金安くします」
81LOVERS主催の会見のはずだが、Y・やまだーのペースで会見は進んだ。
そしてある記者が気になる質問をぶつけた。
「……という事は、Y・やまだーさんも当然、水着に……」
「なりません!」
あっさり否定された。
その後は話す気を無くした、Y・やまだーから再び81LOVERS主導で会見は続行された。
特に念入りに会場におけるタックル禁止と、またタックルした際の出禁措置について、かなりの時間を割いてTAKAの口から説明があった。
またTAKA考案のアトラクションとして「HITONEタックルボンバー」が設置される事も発表された。
「タックルしたいくらいムカつく事ある人は、是非、このアトラクションでHITONE人形に思いっきりタックルしてください!」
TAKAは満面の笑みでアピールする。
心なしかHITONEの表情が複雑だったのは、気のせいだろうか。
また前日まで本拠地・名古屋で所用があるFUMIは当日朝から車を飛ばして会場入りする予定。
会場到着までの様子を生配信でお届けする「FUMIくんチャレンジ」を実施予定という。
「当日、僕がライブに間に合っているか確かめに来てねー。
まぁ多分、間に合っているけど」
FUMIは自信満々に答えた。
またポンコツ保護者軍サイドも当日のアトラクションとして、出禁王ツッキープロデュースの「脱出できなかったら出禁大迷路」の設置。
そしてドリーム夢ちゃんデザインによる、2組+Y・やまだーグッズの展開などが発表された。
なお福岡マサも当日、福岡からの会場到着ライブを検討していたが、ガチで間に合わなさそうなので、こちらは代替企画を用意中とのことである。
こうして概要が一通り発表されて、会見も終了に近づいた。
最後にイベント成功に向けて、Y・やまだーに締めてもらう事になった。
「みんなー……8月1日(「いちにち」と読み上げる)は……もみもみ……じゃなかった、もりあがるぞー!」
肝心なところで噛んで、81LOVERS、ポンコツ保護者軍、双方がずっこけたところで締めとなりかけた。
しかしここで悪スライムQが何か思い出したように、Y・やまだーに声をかける。
「あと先行コラボで私が作った歌を、81LOVERSが歌うからよろしくー!」
と、一言突然の発表を言い残して、そのまま会見は終了となった。
会見終了後、その81LOVERSが歌う楽曲の歌詞が配布された。(後ほど歌詞を紹介)
8月1日の対バンイベントについては正式名称、会場、レギュレーション、チケット販売などの詳細は後日発表との事だが、今年の夏も熱い一日が待っている事だけは間違いない!
※なお女性は水着がドレスコードである事はY・やまだーより力説されているが、浴衣も検討中との事である。
最後にY・やまだーから発表があった81LOVERS新曲「はじける♪81・81POYON!!」の1番の歌詞、そして今回のアーティストたちの紹介で、この記事を締めたいと思う。
【81LOVERS・新曲】
「はじける♪81・81POYON!!」/作詞:Y・やまだー(誤字訂正:HITONE)
いち、に、さんでPOYON!
準備万端 さぁ行こう!
俺たち今日もウォッチング!
毎日すれ違うあの娘の服装 ちょっと大胆どきどきしちゃうぜ
POYON!とゆれる胸元見つめて 一歩あるくたび楽園だ……
夏場になるとTシャツ着て 走り出すとはじけるぞ
俺たちの目線がさ…… 釘付けになる!
はじける♪81・81! にやつく顔を誤魔化せないくらい
どきどき隠せない一瞬 君に夢中になってしまう
はじける♪81・81! 俺と君で奏でるストーリー
一緒に妄想出来たなら ミラクル起こせるぜ
PO・YO・PO・YO・N! この手でつかめ……
もっと高く跳んでくれ!
(2番以降の歌詞は製品版にてご確認ください)
【アーティスト紹介】
●81LOVERS(パイ・ラバーズ)
・メンバー:MURA、HITONE、TAKA、FUMI
ヴォーカル&ダンスユニット+81愛好家軍団として2020年4月1日結成。
同日リリースの「NO 81,NO LIFE」でデビュー。
2020年12月から「HANIWO RECORDS」所属。
2022年4月にプロ野球に挑戦するTAKAの脱退に伴い活動休止するが、翌2023年4月、TAKAの芸能界復帰に伴い活動再開。
その後はアルバムリリース、全国ツアーなどを積極的に行う。
なお毎年8月1日を「パイの日」と称して、何かしら企画するのがここ数年の恒例行事となっている。
代表曲に「胸元がステキです♪」「なにがとは言わないけど、やわらかい」など。
●ポンコツ保護者軍
・メンバー:悪スライムQ、ドリーム夢ちゃん、出禁王ツッキー、福岡マサ
「なんでもやればできる」をコンセプトに活動している4人組グループ。
当初はインテリ暴力団風ラッパーとしてソロ活動していた悪スライムQをサポートする形で、ドリーム夢ちゃん、出禁王ツッキー、福岡マサにより『ポンコツ保護者軍』を結成。
『悪スライムQ with ポンコツ保護者軍』と活動していたが、2025年10月にプロデューサーに就任したY・やまだーの方針で『ポンコツ保護者軍』として再組閣。
同月「やればできるレコーズ」レーベルで再デビューし、「やればできる子のはず」でスマッシュヒットを飛ばす。
なお悪スライムQ個人で2024年リリースの81LOVERSのアルバム「YA!MITSUKI 81 WORLD」に詞を提供したり、2025年には「81FESTA!」に『悪スライムQ with ポンコツ保護者軍』として出演するなど以前から親交が深い。
●Y・やまだー
2025年10月からポンコツ保護者軍のプロデューサーに就任するが、実際はポンコツ保護者軍のメンバーに面倒見てもらっているとの噂も。
「81LOVERS」とも縁が深いようで、今年1月17日の「YDKフェス」に声かけたのもをその縁と言われている。
それ以前の経歴は一切謎に包まれているが、昨年9月に燃えこれ学園を卒業したメンバーに似ていると一部では噂されている。
なお本来なら「M・やまだー」という芸名にするところ、当日本人が「Y・やまだー」間違えて発表するというポンコツを犯し、面倒なので現在の芸名に落ち着いた経緯がある。
※発表当日の日付で色々察してください。









