1548回目:客観的に自分を見てくれる人をもつ | 毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

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たくさんの考え方や価値観がある中で、みんなが自信を持って意見を言い合い、よりよいところを目指していく、、、そんな世界になったらいいなぁ。

職場やPTA、異なる価値観や考え方の中で日々感じたことを書いています。

客観的に自分を見てくれる人をもつ。

昨日はSelf-introduction designのための
インタビューセッションでした。

self-introduction=自己紹介なのですが、
単なる自己紹介スライドに留まらない。

(以下、Self-introduction designサイト
からの抜粋です)

自分自身で「自分が何者なのか」
ということをカタチにすることは、
とても難しいことです。

ただの自分の属性や、自分の頭で
考えていることを文字にするだけでなく、

 ●  本当に自分の言いたいことは何なのか
 ●  自分はどう見えているのか
 ●  本質的に自分はどのような人間なのか
 ●  どのようにすればより効果的に、
  理論的に自分の想いを伝えることが
  できるのか。

このようなことへの理解を含めて
「Self-introduction(自己紹介)」
であると考えます。

(ここまで)

ということで、1~2枚のスライドを
作成してもらうために

初回30分+1.5~2時間のインタビューが
行われます。

インタビュアーは

・国家資格キャリアコンサルタント
・産業カウンセラー
・フリーランス&パラレルキャリア支援
 アドバイザー

の資格をもち、企業で営業やコンサルの
経験もある都倉あこさん。

彼女とは、キャリアに関する
オンラインサロンで出会いました。

人の分析、そこに当てる言葉の的確さが
とにかくすごい。

このサービスを立ち上げたときに、

自己紹介スライドを作りたいというより
私のことを言語化してもらいたい
という想いでお願いしたのが3年前。

誰かに向かっての自己紹介ではなく、
自分の位置を確認するための
スライドを作成してもらいました。

(最初のスライドは、こちら
紹介しています)

2年目の去年は、自己紹介ですらなく、
私が言いたいことを新聞広告風に
作ってもらいました。

(2年目のスライドはこちら

そして3年目の今年は、
一昨日、去年を踏まえて
2024年に向かっていくための
スライドになる予定です。

昨日インタビューを受けたところ、
年末年始も挟むので、完成は1ヶ月後
とかになると思います。

2024年の目標として
「いい人になる」を掲げました。

何度書いても恥ずかしい目標ですが、

今年起こった、自分が揺さぶられた
さまざまな出来事とそこから得たものと

これまでの私を、あこさんは見事な
言葉でつないでくれました。

比較的、自分は一歩引いて見ている
方だとは思いますが、
やはり自分のことは見えづらいもの。

資格も実績もあるあこさんが
繰り出す、比喩も含めた表現には

毎回「おぉぉぉ!」と
衝撃を受けるばかり。

本当はもう少し早いタイミングで
インタビューをお願いしようと
思っていたのですが、

祖母の死も経験した後の
このタイミングでよかった。

改めて、彼女とのご縁に感謝しつつ、
スライドの完成を楽しみに
待ちたいと思います。



【今日のまとめ】

自分のことを
客観的に見てくれる人をもつ。