こんにちは、霊能者の七水(ななみず)です。
今日は「疲れた時にお塩の力を借りよう」というテーマで、日々の浄化の手助けをお話ししますね。
皆さま、最近なんだか体が重いとか、心が疲れていると感じることはありませんか?そういう時、もしかしたら私たちの周りに漂う不要な念が、無意識のうちに溜まっているのかもしれません。こうした不要な念が溜まると、心身のバランスを崩しやすくなります。
そんな時、身近にあるものに頼って浄化をしてみるのはいかがでしょうか?日本には昔から「塩」の浄化力が大切にされてきました。塩は、悪いものを吸い取ってくれる力があると言われています。特に、体が疲れた時や心にモヤモヤを感じる時に、お塩を使った簡単な浄化法がありますので、ぜひお試しくださいね。
自分を簡単に清めたいとき
例えば、今日一日が終わったあと、お風呂に入る前に、ひとつまみのお塩を手に取り、両肩や気になる部分に優しく塗り込みます。その際、体を浄化する意識を持つことが大切です。塩を塗り込んだ後、暖かいお湯やシャワーで勢いよく流すことで、吸い取った不要な念を流し去ることができますよ。お塩が体に触れると、心が軽くなり、まるで全身がクリアになったような感覚を味わえるでしょう。
また、浴槽に少量のお塩を入れて、よくかき混ぜてみましょう。お湯に浸かることで、塩の持つミネラルが体に染み込み、全身がほぐれるとともに、隅々まで浄化のパワーが行き渡っていきます。このような簡単な方法でも、心身がリフレッシュされ、日々の疲れやストレスが軽減されるはずです。
日本に伝わる塩の力
昔から、日本では「盛り塩」や「お祓い塩」など、塩を使った浄化の風習があります。塩を玄関や部屋の四隅に置いて、家全体を浄化することも効果的です。これは、悪いエネルギーを寄せ付けない結界を作るための方法です。これを日常に取り入れることで、家族全員が穏やかに過ごせる空間を保てるようになります。
塩は特別なアイテムではなく、誰でも簡単に取り入れられる身近な浄化法です。少しの工夫で、毎日の生活をもっと清々しく、心地よく保つことができますよ。ぜひ、疲れたと感じた時には、お塩の力を借りて心身を浄化してみてくださいね。
自分の心と体を大切にすることが、霊的な健康を守る一歩です。気になることがあれば、いつでもご相談ください。あなたの心と体が健やかに過ごせるよう、私もお手伝いさせていただきます。
それでは、またお会いしましょう。
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