みなさんが、なんとなく聞いたことのある
『除霊』と『浄霊』は大きな違いがあります。
浄霊ができる霊能者が非常に少ないのは、光に上がってもらうチカラを持つ人は稀だからです。
霊能情報を正しく知って、何かのお役に立ててくださいね
除霊（じょれい）
皆さんにとって、不用かつ悪影響のある霊体を取り除きます。
霊体が憑くパターンとしては
日常生活でたまたま拾ってしまったり
ご本人に何かの思いがあって憑く場合などいろいろです。
前者の場合は2~3日や長くても２週間程度で自然と離れて行くことがほとんどです。
ですが、それでも、なかなか取れない時は
霊能者にご依頼する段階となります。
除霊は、基本、他人様の霊体に、元のあるべきところに帰っていただくようにお話します。
時には、クライアントご本人様への何かの思いを諦めるようになだめたりもします。
そして、霊能者や、クライアント様も、
決して悪霊退散などの、やっつけるような気持ではいけません。
その霊体たちにも、どうしようもない事情があるのです。
浄霊（じょうれい）
帰るところがない霊体さんは、
除霊だけでは、再び戻ってきてしまう可能性が出ます。
近くのご家族に移ってしまうかもしれません。
浄霊は霊体さんが、この世の苦しみから解かれ、浄化され、
光の世界に上がっていただき、生まれ変わりの準備に入ることです。
ご先祖様の供養もこの浄霊になります。
そして、あまりにも苦しんでいる霊体さんもそのままにしておくのは、
良いことが無いので浄霊して差し上げる場合が多いです。
七水としては、情深い憑依体質の方のお体に、深く霊体さんが入ってしまった場合も浄霊差し上げませんと、
すぐに繰り返してしまうので、浄霊の道を選ぶ場合が多いです
もちろん、浄霊も霊体さんの心を解きほぐせるカウンセリング能力も光にあげる力も必要です。
怨霊さんのように、特定の人や家系に深い恨みがある霊体さんなどは難易度があがります。
まとめ
いかがでしょうか、
こうすることで、ご本人や周りの方に、何かしらの悪影響がなくなります。
見えない世界といえども、責任や対ひとの考え方はこの世と通じるものがあります。
霊に憑かれてしまっている時は、お辛い思いをするのですが、
どうか、霊たちを恨まないでくださいね。
そうしていると、憑依は繰り返してしまいます。
対策のご提案
そして、日々、憑いたり取れたりしている中で、
なるべく自分で、なるべく早く、悪影響を無くすためには
日々のメンテナンスがおススメです。
お風呂前の習慣にすることで、実践している方は
みなさん軽やかな日常を送っておられますよ
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