“オリジナル精神”とは言って・・もらえないのでしょう・・ネ
“オリジナル精神”とは言って・・もらえないのでしょう・・ネ 先日 ドラえもんがＰＲに出ていました。
なにやら喋っている声が どうもいつもと違うのです。
「ドラエもん大ファン」の我がカミさんに聞いてみると
ナレータ（声優）が変わったらしいのです。
ドラえもんが生まれた時はたしか
大山のぶよさんが担当されていたと記憶しています。
あのなんともいえない独特の声の性質。
ドラえもんにピッタリあっていると感じたものです。
やはりオリジナルというものは
眼に見えない強烈な なにかがあるようです。
ダイチにも「リフォーム即答便」という名称で
マンションに住む方に便利な 独特のシステムがあります。
全国の分譲マンションのお部屋の間取り図（タイプ図）を保有することで
消費者のお宅にいちいち訪問することなく、見積もりが出来るシステムなのです。
一時はこの「リフォーム即答便」というダイチのオリジナル的システム名を
多くの会社さんが使っていました。
ある新聞記者さんが言っていたことを思い出します。
それは
いろいろなことを一番先に造る（オリジナル）と アトで他社に真似されても
お客様はそのオリジナルの会社に問い合せするらしいのです。
そうなると 他社さんは
最終的には創設した会社の宣伝をしてしまうことになるそうです。
「オリジナル」を辞書で引くきますと
・原型となるもとのもの。原作。原物。
・独創的。「当店だけの・・な商品」
「オリジナル、一番先にやる」
やはり価値のあるものなのですね。
小さい時 「自分だけの創作物を・・」とか言いながらチャレンジして
失敗、ガラクタの山が 家中にころがっていたものです。
親のグチに・・ 「なにやっても中途半端で長続きしない・・ ッタク」
コレって単なる “好奇心のかたまり、 飽きっぽい性格”！？
誰も “オリジナル精神”とは言って・・ もらえないのでしょう・・ ネ。
「飼い主の心 犬知らず」 とでも言うのでしょうか！
「飼い主の心 犬知らず」 とでも言うのでしょうか！ 牛乳配達が復活してきたらしいです。
配達サービスを希望する方は年配の方が多く 牛乳代金が少し高くなっても
このサービスを選択する方が多いそうです。
通常は コンビニやスーパーに行けば すぐ購入できる商品ですが
配達という付加価値をつけることで、牛乳取り扱い業者にとっては差別化になり、
同じ牛乳でも 少し高い料金と確実な顧客が獲得できるらしいです。
世の中が高齢化社会に変化してくるにつれて 忘れられてきたサービスが
再度 見直されてくる時代に入ったのかもしれません。
最近 コンビニなども 各家庭を回って御用聞きを初めているらしいです。
サザエさんに出てくる 「御用聞きのサブちゃん」
こんな時代が また来るのでしょうかネ。
むかしむかし 久原も牛乳配達をしていたことがあります。
配達先に一匹の憎たらしい犬がいました。
配達するたびに ワンワンと吠えられ いつもヒヤヒヤしながら
配達していました。
ある日 この憎たらしい犬の首輪のところに 「ごめんなさいね」と
書いてある 小さなダンボールを発見しました。
飼い主さんの 小さな心づかいだったンでしょうね。
でも その犬は 相変わらず毎日吠えまくっていました。
「飼い主の心 犬知らず」 と でもいうのでしょうか。
反省がたらン。
ルンルン親子のその下で、必死のバッチの自転車が・・！
ルンルン親子のその下で、必死のバッチの自転車が・・！ 自転車通勤で いつもすれ違う親子がいます。
親子は 小学校高学年の女の子とお母さんです。
少し知恵遅れの子供を お母さんが送り迎えしているのだと思います。
子供は 体がお母さんと同じくらい太っています。
自転車は子供用らしく かわいそうなくらい小さく見えます。
この親子、めっぽう明るく元気な親子で
いつもいつも二人で歌を歌いながらの通学です。
普通なら 子供にハンディがあると暗くなるのでは・・ と思いがちですが
微塵も感じさせない明るさを持った家庭のようです。
毎朝 久原にとって この親子と会うことで
何か温かいものをもらえる様な気がします。
いつもこの親子とすれ違う時 気になることがあるのです。
それはこの親子、恐らく二人の体重は軽く１００kg超えていると思います。
（大きなお世話）
当然 自転車のタイヤはペッタンコ！
「あのナー えーかげんセーヨ！」 と言わんばかりに
自転車は 必死になってこの親子を支えているようです。
あー 今日もまたいつものところですれ違った。
ルンルン親子のその下で 必死のバッチの自転車が・・
カーリングの選手の皆さん ごめんなさいです！
カーリングの選手の皆さん ごめんなさいです！ 今回のオリンピックで 思い切り印象に残った競技がありました。
それはカーリング競技です。
その競技で特に印象に残った場面は
カーリングを投球する（？）選手より 球の進む少し前を
一生懸命 あのデッキブラシみたいなもので履いている選手達です。
見ていて 職人ワザを感じてしまいました。
その職人ワザとは 上からのカメラで見ていると
自球のスグ前をすばやく はいていく。
球にブラシがあたりそうで 当たらない。
そして的に近づいてくと 今度は相手の球が足元にいくつもあるのですが
いとも簡単に避けていくのです。
それも当たり前のごとく ギリギリのところで。
よくもマア あの球を蹴飛ばさないものだと感心しました。
相手の球が 足に当たったらどうなるかルールは知りませんが
器用に避けて それもスイスイと いとも簡単に避けていくのです。
やはり オリンピック選手 あのお仕事も何万回も練習、訓練しているから
簡単になせるワザなのでしょう。
一種の裏方仕事のようですが 見事なデッキブラシ捌き、
御見それしました！
オリンピックに簡単に それも楽して出場方法は・・？
あのデッキブラシの担当なら 「自分もオリンピック選手になれそう・・」
なーんて 思った人いませんか？
掃除の延長にしか考えていなかった・・
カーリングの選手の皆さん ごめんなさいです。
ひかえるのは 悪徳代官ではなく 悪徳リフォーム業者である
ひかえるのは 悪徳代官ではなく 悪徳リフォーム業者である いま某テレビ局から モウレツなＣＭの依頼がきています。
ダイチも一度チャレンジしてみようと考えています。
「財団法人」リフォーム紛争処理センターが実施したアンケート調査によりますと
リフォームのイメージ情報の入手源で テレビ、ラジオが４割を超えているという
調査の結果があるようです。
特に女性が テレビやラジオから入手する場合が多いとのデータだそうです。
その中でも特に
人気番組の大改造「劇的ビフォーアフター」（朝日テレビ）を上げた人が６割を占め
ダントツの一番で独占状態。
その次が 「建もの探訪」 「ベストタイム渡辺篤のお宅探訪」
「辰巳拓郎のリフォーム夢家族」・・などは 全部あわせても２割強・・。
やはり 「劇的ビフォーアフター」が群を抜いていて
多くの女性に この番組が影響を与えているようです。
もし我が社がＴＶで放映されるなら
どんな番組がいいか考えてみました。
リフォームの劇的ビフォーアフターもいいが
久原だったら・・
やっぱり コレだ！
それは 水戸黄門！
あの お決まりのセリフ
この印籠が眼にはいらんかー！
ここにおわす方を どなたと心得る。
天下のリフォーム会社ダイチ様にあらせられるぞー。
頭が高い ヒカえオロー！
オラオラ ヒカえンかーい！
あの「黄門さま印籠」で コテンパーにしてやりたい。
もちろん ひかえるのは 悪徳代官ではなく 悪徳リフォーム業者である
悪徳主婦の家は 怖くて手が出せないのです。
悪徳主婦の家は 怖くて手が出せないのです。 各お店に 来店のお客様が急激に増えています。
２月は冬季オリンピックの影響で お客様の足が遠のくと予想していましたが
なんのその・・
予想に反して うれしい誤算になりそうです。
本日も
朝から午後にかけて そして夕刻と
各お店に かなりのお客様が来店していただいているようです。
又 今年になってからというもの
インターネット、お電話などからのお問い合わせも 急激に増えているようです。
つい最近まで 例の建築３点セットの 悪徳業者、アスベスト、耐震偽造と
業界には逆風が吹き荒れました。
ここにきて一連の報道なども下火になったせいか 景気が良くなったからなのか、
いずれにしても リフォームに興味をお持ちの方が 「ソロソロ具体的に考えよう」と
腰を上げられたのかも分かりません。
お客様は リフォームという高いお買い物をされるわけですから
実際にそのお店に足を運んで 会社の信頼性や担当者のスキル、
マナーなども確認されているのだと思います。
今日、台東店では午後 ＩＨクッキングヒーター料理体験会などがも開かれて
雨の中にもかかわらず 多くのお客様が体験されていたようです。
リフォーム業界にとっても 明るい話題が数多く聞こえるようになってきました。
今まで逆風に耐えながら、一生懸命頑張ってきた多くの会社がここにきて
やっとお客様に健全な評価を受けだしたことを
同じ業者の一員として本当にうれしく思っています。
久原は住宅リフォームに携わって約３０年超なります。
本来は 自分の家からリフォームをするのが普通と思われるかも分かりませんが
ところがこれが なかなか難しいのです。
我が家の風呂。 追い炊き機能が故障して２年。
自慢じゃないですけど 未だに追い炊き機能がつかえないまま使用しています。
寒くなってくる度に カミさんの
「いつになったら修理してくれるのー モウー！」
悪徳主婦の家は 怖くて手が出せないのです。
１００年説得されても 納得できません！
１００年説得されても 納得できません！ 先日新聞に お灸の記事が出ていました。
東京都内に住む女性会社員は 長時間労働で生活が不規則、
そのため肩こりや冷えがつらい。
お灸は こうした症状に効くらしいのです。
しかし それがナゼ治療になるのか？
温熱刺激が血液の循環を良くし、
白血球を増やして免疫力を高めるらしいです。
冷え性や生理不順、花粉症予防などにも とても効果があるとのとです。
しかし久原には お灸というと
・悪いことをしたりら お灸をすえるゾ！
・言う事を聞かないやつには お灸をすえてやる。
などなど
なにやら 「罰を受ける」というイメージしかありませんでした。
でも
「お灸が元気を回復させる！」 いいですね。
ダイチの社員さんは 本当に遅くまで働きます。
是非 この「元気を回復させるお灸」を使わせてあげたいと思います。
それにしても 元気が出る方法というのは いろいろな方法があるのですね。
久原が小さいころ オネショをして お灸をすえられたことを
今でもなぜか ハッキリ覚えています。
今でも覚えているのだから
それはそれは かなりの恐ろしいものであったに違いない。
「お灸さん！」
この際ハッキリ言っておきます。
あなたが今では 人さまのお役に立っていることは頭では十分わかっていますが
このわたくしには このコワーい 恐ろしいイメージは絶対変わりませんから。 ハイ
「火をつけて 元気になる」・・？ ンー １００年説得されても納得できません。
ヒュー ヒュー！！ 待ちに待った感動ですねー！
ヒュー ヒュー！！ 待ちに待った感動ですねー！ イヤー 朝から うれしいニュースが飛び込んで着ました。
日本で初のメダルが 金メダル！
そう 荒川選手がやってくれました。
ヒュー ヒュー！！ 待ちに待った感動ですねー。
ニュースが飛び込んできたとたん 鳥肌が立ちました。
要するに 世界で一番になったということです。
うれしいですねー！！
オリンピックに限らず 勝負事は一発勝負です。
ここ一番で どう力が出せるかが 明暗を分けます。
その時の コンディション、 精神力 そして運。
荒川選手 帰国したら英雄ですね。
つい昨日までは カミさんとこんな会話をしていました。
オリンピックとは 選手達が 長い長い時間を掛けて技を磨き、
苦しい練習積み重ねてきた事を 披露する舞台だから
本人たちと観客が十分楽しめればいいのでは・・。
お互い 負け惜しみと諦めにも似た会話をしていたところ、
今回の ブッタマゲ ニュース！！
またまた 応援する元気が出てきました。
もう 負け惜しみ言いません。
まだ 諦めません。
まだ競技の残っている選手達。
是非 世界一を目指して欲しいですね。
今回の ブッタマゲ ニュース
うちのカミさん、 涙を流して喜んでいました。
「嬉しい」という字は 「女が喜ぶ」と書きますが まったく字のごとくです。
やはり女性はすごい！
そんな時 フト頭に こんなことわざが過ぎりました。
「鬼の目にも涙」
このことわざは こんな時にも使うんでしょうか・・
ア あっ！ クチは災いのモト・・
「買った後悔より 買わなかった後悔の方が・・」
先日 あるテレビCMに見入ってしまいました。
そのCMとは
あるお店で レジに可愛い女の子がいます。
その女の子が目当てで 男の子が買い物に通います。
その男の子は声を掛けようか掛けまいか 迷っているうちに
女の子はどこかへいってしまい、
いつの間にか 中年のおばさんがレジに立っているのです。
「彼女に思いを伝えたい」 「でも 伝えて拒否されたらどうしよう」
「でも 打ち明けたい」 「あー どうしよう」
迷っているうちに 伝えたい彼女はいなくなった。
ガッカリしている男の子がアップで映し出され
そこに解説者が一言
「人間 行動して後悔するより
行動しないで後悔する方が大きいのです」
イヤー！ なにか妙に気になってしまう この一言CM。
いつもCMなどは なんとなくボンヤリ見てしまいますが
このCMは 何か訴えるもの感じてしまいました。
我々の身の回りにも 日々 同じようなことが繰り返へされていますね。
久原が２０歳そこそこのころ 競馬に夢中になったことがあります。
ある時 １－２連続１本買いというものをやってみようと決心して
馬場にいったことがあります。
１本買いとは １－２という連番を 馬も見ずにレースごとに買っていくわけです。
朝から１－２ １本買い。 しかし連戦連敗。
いい加減イヤになって ２レース見送ることにしました。
その２レース目に 見事に １－２ 連番がきたのです。
その時の悔しさは 今でもしっかり覚えています。
「買った後悔より 買わなかった後悔の方が・・」
チョット意味が違いますかね。
帰りの電車の中
後悔をしない「当たり馬券の買い方」などを研究する若者が・・ 手に負えません。
「近頃の若きゃーモンは・・」！
「近頃の若きゃーモンは・・」！ 昨日 我がカミさんが あるカタログを見ていました。
豪華なカタログなので聞いてみると
そのカタログは有料だというのです。
聞いて我が耳を疑った。
ナヌー ！ そんな バカな！
買い物をするのだから カタログというものは もらって当たり前では・・
ところが カミさん曰く
「いいえ ここの品物はカタログを買わないと買えない商品なの・・」
「分かる？」 ときた。
・・・
いいえ 分かりません。
もう一度 言います。
そんな バカな！
そう ここの商品は カタログを買った人だけが 買い物が出来るわけです。
買いたい人だけドーゾ。
「買うか買わないか分からない人は ご遠慮くださーい」 なのです。
何という殿様商売。
イヨイヨ 売り手が買い手を選ぶ時代に突入したのでしょうか？！
世の中 まだまだ不景気の風が吹いている中で
商品が良いのか 売り方が お上手なのか・・
それにしても 羨ましいビジネスがあるものですね。
今の世の中 久原は何か納得が・・ 何かチョット変・・？
「お願いですから 売ってください」
「買った物が余っているので お金を払いますから処分してください」
こんなセリフ あの世にいる 我がジイさんが聞いたら
おそらく お決まりの文句
「ッタク！ 近頃の若きゃーモンは・・」 と 同時に
確実に頭をハタかれている。