元気になる方法を 教えますよー! -3ページ目

宝くじに当たる幸運ネコに特訓中!

宝くじに当たる幸運ネコに特訓中!

先日 株で大儲けした人をテレビ取材していました。

若干 2十・ン歳の男性でした。

その日も 今 話題のライブドア株を
     短期売買で4000万円強儲けたそうです。


記者が質問をしました。 
  「資産は120億円超ありますよネ」

  「ここで止めても 死ぬまで贅沢三昧の生活ができるはずですね」

  「ナゼやるのですか?」

本人曰く
  「中毒です」
  「大損しないと直らないと思います」

お昼ごはんもカップラーメン一杯。
お腹が一杯になると頭が冴えないので 食べないらしいのです。

  「・・・」

 お金儲けは けして 悪いこととは思いませんが
              儲け方より使い方の方が重要のようです。


最後に 本人から「チラッ」と本音ともいえる発言。

「株取引は 現金を見ると怖くなるので 現金は見ないようにしています」

             何か救われたような・・・。


むかしから招きネコとか 金運ネコとか
         お金にまつわることにネコが登場します。

 我が家の お金無頓着 貧乏ネコ。
 
 このネコを何とか宝くじに当たる幸運ネコに特訓中しようと思っています。

ナゼ自分が 「ウスさんの役」になったのか・・。

ナゼ自分が 「ウスさんの役」になったのか・・。


先日 家のーテーブルに柑橘系のくだものが
                ドッサリおいてありました。

みかん イヨカン オレンジ と・・。

一つ一つ食べてみると 味がそれぞれ違います。
その中で特においしかったのは 一番形の悪いデコポンでした。

人間、 無意識のうちに形のいいものが美味いように感じてしまいます。

中身はおいしいのに形が悪いと言うことで 
      おいしくない判断を脳回路がしているのでしょうかね。

カミさんの実家のある茨城県では メロン、トマト、イモなど形が悪いと 
全部そのハウスの横に捨てられるらしいのです。

肝心の 味はいいのに冷遇される。


今回 改めて 自分の美味しい、オイシクナイ味覚回路を
        ン・十年ぶりに バージョンアップ出来たような気がします。


人間でも同じことが言えるようです。

ムカシむかし 学芸会でサルかに合戦の劇がありました。
その時の自分の役は「ウスさん」でした。

昔話の内容はよく覚えていませんが
よーく考えてみると・・

ナゼ自分が 「ウスさんの役」になったのか・・。

コレってやはり 形(顔の大きさ)から判断されたのでしょうか・・ね!?

 なーにか・・  ナットクが・・

今夜は寝つきが悪いかも・・

みんなで  「ざまーみろ!」 で 心が一致。

みんなで  「ざまーみろ!」 で 心が一致。
 
昨日 我がカミさんの携帯電話が入ってきました。

ドコモが出している テレビが映るという携帯端末です。

映像が鮮明なのには驚きました。
   我が家のテレビより キレイな画像です。

久原家は中学2年まで 
家にテレビがないような貧乏生活でしたので
今でも テレビに対しては何か 胸に記するものがあります。

小学校低学年の時 
よく同級生の家にテレビを見せてもらいに行っていました。

その憧れのテレビが 今や 携帯電話で見れる・・。

いったい 今の世の中 どこまで発展するのでしょうね。


先ほどの続きです。

お金持ちの同級生の家に
     テレビを見せてもらいに行ったときの思い出です。

その家には いつも
幼稚園に通う ニクソーイ カワイクない弟がいました。

いつもイタズラをしてくるので 
ある日 その家のおばさんが目を離したしたスキに
みんなで思い切り ホッペタをつねったことがありました。

もちろん 「わーン」 と泣きました。

母親が飛んで来たとたん その悪ガキが 「・・チャンがつねった」 と告げ口しました。   (当たり前ですけどね)

 みんなで 「ざまーみろ!」 で 心が一致。

 ン・ヶ月の怨念が晴らせたような気分でした。

それっきり そのお金持ちの同級生の家には
              行くことはありませんでしたけどネ・・。

でも当時 テレビを見れなくなったのは つらかったー!

「季節、環境には余り影響を受けない顔なんだよ」

「季節、環境には余り影響を受けない顔なんだよ」



昨日
営業部長の梶本が 「私もとうとう花粉症になりました」・・と
得意そうに報告して来ました。

その時の会話です。

久原・・すかさず
     「キミ それは なにかの勘違いと違う?!」

     「あのネ、 キミのは花粉症なんかではなく 単なる鼻かぜに過ぎないからね」

     「花粉症はね デリケートな人間が掛かる症状で
       キミのような原始型人間は 花粉症などにはならないのだよ」

     優しく言って聞かせました。


 ところが なにか顔が反抗的なのです。


梶本部長・・「私だって花粉症に・・ 」・・ と なにか言いたげな表情なのです。

       「自分もヤットこれで 都会型人間になった」・・つもり?!。


久原・・ もう一度 言うよ。   大きく手を横に振りながら

     「あのね 原始型人間は花粉症など なる訳がないンだよ」

     「その理由は キミの顔と久原の顔は原始型といって
          季節、環境には余り影響を受けない顔なんだよ」

     「ワタイだって都会に住んでン・十年
       ただの一度だって花粉症など掛かったことなどないのだから・・」

     
梶本部長・・ 「・・・」

それっきり この話題は終わりになりました。


人間、誰しも勘違いはありますが これは大きな勘違いですね。

営業部長の梶本クンに 
   このブログを通じてモウ一度通達します。

 ・キミは花粉症などには絶対かかりません。
 ・単なる鼻カゼに過ぎないのですよ。
 ・原始型人間は花粉症には無縁なのです。

明日、クチがすっぱくなるほど 言ってあげようと思っていますが
恐らく本人は このまま花粉症で都会型人間を押し通すのですかね。

使えなくても 人並み以上のものが欲しくなる・・!

使えなくても 人並み以上のものが欲しくなる・・!

今日は朝から 
汐留にある松下電工でダイチの相談会が開かれました。

そこで社員諸君のイキイキとした写真を撮影しようと意気込んで
ショールームに行きました。
 
現地で撮影しようとしたら
 いきなりカメラのシャッターが切れなくなったのです。

たまたま今日は 
毎度登場していただいている コンサルの先生が上京されて 
電工相談会の視察にこられていたので グッドタイミング。

携帯の機能を調べていただいた。

答えは
 「コレはビデオモードになっていますよ」 

へー?!  この携帯電話には ビデオ機能も付いていたんですか!


この機種に変えて1年弱。
まったく知らなかったし 知ろうとも思いませんでした。

まさに新発見!   「災い転じて新発見」 

新しい機能を発見すると何か楽しくなってきますね。



携帯電話機能は進歩するのに 
     我が携帯脳ミソは退化するのみです。

久原は もともと取り扱い説明書などから読み取る思考回路が
まったく発達していない人間です。

まさに最低限度の機能しか使えない 脳回路の持ち主。

携帯電話さまから言わせると
 「あんサン ワシを使いこなせないンなら 
         初めから エーかっこして持つなよなー」

 ハイ  ごもっとも。

でも 使えなくても人並み以上のものが欲しくなるのは
ワタイだけでしょうかね?

探している書類が 一人寂しくご主人を待っていました。

探している書類が 一人寂しくご主人を待っていました。

脳が若返るツアーとやらが人気らしいのです。

脳が若返る!?

いったいどんな風に!?

まず旅行先のホテルで脳年齢を計って
それから2~4時間イロイロな体験をすることで 
脳が若返るらしいのです。

まず 歩くこと。 子供のようにはしゃいで楽しむこと。
そしてみんなで おしゃべりをしたり 笑ったり・・。
その後 ホテルに帰って計ると20歳も脳年齢が若返るのです。

人間の脳は 刺激、楽しみ、変化などで活性化されると
ドンドン若返っていくらしいのです。

信じられないような出来事ですが うれしい発見ですね。


先日も打ち合わせのアト 手にしていた書類が忽然と消えました。
なんにもしていないのにですヨ。  まるで手品のごとくです。

かなり探しても どうしても見つけ出せません。

仕方なくトイレに行ったら トイレの入り口のボックスの上に
探している書類が 一人寂しくご主人を待っていました。

「ガックリ」

コレって 脳年齢が老化加速中とでもいうのでしょうか。


今度 是非 この「脳が若返るツアー」とやらに参加ししたいと思っています。

そして 20歳台の脳にするまで 意地でも帰らないつもりです。

顔で笑って 心で泣いて。

顔で笑って 心で泣いて。

久原がいつも行く散髪屋さんがあります。

1300円の15分で完了の散髪屋さんです。

その散髪屋さんは 安いのも魅力ですが
なんと言っても15分で洗髪までやってしまう早ワザ。

コレは 時間が惜しい久原にとっては 最高の価値あるサービスです。

その散髪屋さん 3人ほど理容師さんがいるのですが
その中でも丁寧な理容師さんと そうでない理容師さんといます。

洗髪にしても しっかり洗ってくれる理容師さん。
           適当にチョコチョコっと洗う理容師さん。

最近 近くに同じような散髪屋さんができました。
そのためか この散髪屋さん いつ行ってもガラガラ。

安い、早いのサービスは当たり前。
それ以上に 小さな心使いが明暗を分けるのでしょうね。

我々ダイチでのリフォーム業もサービス業。
          何か大いに勉強させられた散髪でした。


その・・散髪屋さん。
行く度に なぜか その荒っぽい理容師さんに当たるのです。
何とか時間調整しても不思議にタイミングがあってしまいます。

その理容師さん ニコニコしながら 「いつものように・・」 にと声を掛けてきます。

仕方なしに 「お願いしまーす」 の返事。

顔で笑って 心で泣いて。

まさに この言葉が ピッタシカンカン。

しかし この散髪屋さんを変える気持ちにならないのは ナゼか・・?

団塊の世代の選手、 同年代の選手、 対戦した選手。

団塊の世代の選手、 同年代の選手、 対戦した選手。


野球世界一  やってしまいましたねー!
  
今日はこの話題で一杯だろうと思って
    やめようと思ったのですがやっぱり書いてしまいました。

特にイチロー選手の 「同じ相手には 3度は負けられない!!」
この言葉には 魂がこもっていました。

うれしいニュースの中 
 「オー」・・ っと思わず声を上げて見てしまった人がいました。

それは 「ヒロタ コーチ」!

このコーチは 久原が甲子園で戦った相手のチームの選手でした。

高知商業の一番バッターで、試合開始のサイレンが鳴り終わらないうちに
3塁打を打たれたことを 今でも思い出します。

その後 プロ野球に入って長らく活躍した選手でありコーチでした。

団塊の世代の選手、 同年代の選手、 対戦した選手。

今回のWBCは 特に身近に感じてしまいました。

 

野球人生は久原を大きく成長させてくれました。

今でも思い出す 物理の先生。
その先生は高校野球の大ファンでした。

試験の時 答がまったく分からなくて
「バッティング・・とは」 と 野球のことを書いて提出したら

35点。(赤点クリヤー) 点数が付けてありました。 (情を・・勉強)


次のテストの時も 同じ答えを出したら

「エー加減にセーよ!」・・と書いてありました。 (頭にノルなを・・勉強)

もちろん 0点でした。 (世の中そんなに甘くないを・・勉強)

「お前の人生、このまま汚名を着せられたままでいいのか・・!」

「お前の人生、このまま汚名を着せられたままでいいのか・・!」



先日 テレビで放映していましたチカンの冤罪事件。

本人は無実の罪なのに 囚われの身となり、そこを早く出たいがために

 「やったといえば出れるゾ」 「わずかな罰金を払えばいいのだから・・」 の

・・の誘導尋問にのり チカンの罪を認めてしまった男性の事件です。

拘置所などに収監されると 通常の神経ではいられなくなり
              脳の回路が狂ってくると聞いたことがあります。


今回の場合 上司の懸命の説得。

   「お前の人生、 このまま汚名を着せられたままでいいのか・・!」 で

本人も我にかえったと言っていました。

上司と部下の心温まる信頼感。 

       思わず ジーンとしてしまいました。



「冤罪」を 辞書で引くきますと
  “罪がないのに、疑われたり罰を受けたりすること。 
                   無実の罪。ぬれぎぬ”  とあります。



我が家でも、この冤罪といいますかぬれぎぬといいますか
家庭内冤罪(?)がよくあります。

「水 出しっぱなし」 「エアコン付けっぱなし」 「電気 つけっぱなし」

「・・・??」 

それって全部 ワタイのしたこと・・?    違うと思う ン・・?

無実の罪・・。  ぬれぎぬ・・。 

これこそ  家庭内冤罪ではないかと・・!

どこかで
 「お前の人生、 このまま汚名を着せられたままでいいのか・・!」・・ の声が!

「まるで オバケのQ太郎・・   クスクス!」

「まるで オバケのQ太郎・・   クスクス!」


 
WBCワールドベースボールシリーズ勝、勝利!!

モヤモヤしていたものが 吹っ飛びました。

今回のワールドベースボールシリーズは
久原が選抜甲子園出場した時の状況に あまりにも似ていたので 
当時を思い出してしまいました。

当時 我が熊本工業と ライバルであるその高校が
          熊本県では優勝候補といわれていました。

その高校と練習試合で1敗していて 選抜甲子園出場を掛けた
熊本県大会でも決勝戦で敗戦、 2連敗。

どうしても勝てませんでした。

ところがその年はラッキーなことに 開催県が熊本県だったので 
2校が九州大会に出場枠があったのです。

通常では 県で一校しか出場枠ないので その時点で選抜出場のチャンスは
なくなっていたわけです。

辛くもチャンスが・・

九州大会で両校は勝ち抜き、選抜甲子園出場権を掛けた決勝戦。

3-1で見事に勝利して 甲子園出場権を獲得したワケです。

「ラッキーでも タナボタでも何でもいい 
        勝負は勝つことに意義があります・・・」 実感!


甲子園出場が決まったアトの数ヶ月間は
          女子高校生からサインだのプレゼントなど・・

それはそれは スターになった気分でした。

ある時、グランドで数人の女子高校生にサインを求められました。
サインをした後 その女子高校生達が何か 「ヒソヒソ・・」

「カッコイイねー」 の会話を期待して 耳を澄ますと

「あの人 キャッチャーだから顔が分からなかった」

「まるで オバケのQ太郎・・   クスクス!」

    「・・・」

 思い出すたび  ムカー!