元気になる方法を 教えますよー! -14ページ目
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自己満足系は 常識では計り知れない!

kane
今日 大手のリフォームポータルサイトの担当の方が来社

その話の中で

「ここに来てこのビジネスモデルに 変化が起こっていませんか?」


なぜですか? 質問してみた。

「原因は くつかあります」

「一つは個人情報保護の施行で個人が住所とか名前を
 あまり明かしたくないというのが原因らしいです」

「せっかく順調に伸びてきている時
 まったく予想もしなかったことが起きるので 困ります」

「何かいい方法がありませんかねー」


  では逆発想で 自分自信をアピール、公開したいような
  仕掛け作りを考えてみたらいかがですか。

「ハアー?」  「どんな方法がありますかね」

  たとえば 1000万円以上のご予算の方向け 相談サイトで
  リフォーム仕上がり後を 高級雑誌で紹介するとか、
  有名雑誌に掲載するとか・・

「そんな人いますかね」

  こんな時代 上手くお金を稼いだ方が 使い方を考えているらしいですよ 

  そこら辺をくすぐるなにか?!
  結構 ステータス系は・・

  自己満足系は 常識では計り知れない!


ちなみに久原は   
  お金大好き お金満足型人間である。

実感!  空気が「うまか」とです!!

実感!  空気が「うまか」とです!!

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東京のど真ん中で 癒し効果満喫の場所を発見した。
今日 我がカミさんと紅葉を観にいった。
場所は 東京のど真ん中。 文京区の東京ドームのすぐ真横。
「小石川後楽園」
水戸のお殿様の中屋敷だった庭園である。
初めて行って  ビックラ こいた!
中に入ると ここが東京のど真ん中とはとても思えない。
なんとも言えない 心休まる庭園である。
池を中心に 花や木々が植えられていて 池には鯉が泳いでいる。
どこから来たのか 図々しいカモが我がもの顔で遊んでいる。
自然の鳥のクセして 人間さまがソバによっても逃げもしないし 知らん顔。
どこかの森に来たみたいで まさに「癒される」の言葉がピッタリの庭園だ。
紅葉見物には まだ少し早かったが 
  ホット一息 自然発見! 
 
一つ感心したのは
この東京の土地で よくもこんな自然を残せたものだ。
初めに 「この場所を残していこう」 といった人の
先見性と勇気に敬意を表したい。

「お願いです! 訪問して見積もりをしてください!」 と言わせるソフト!

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中小リフォーム会社の「救世ソフト」が完成!
待ちに待ったソフトである。
中小の建築、リフォーム会社にとっては 社員3人分以上の価値がある。
現在 インターネットからのリフォーム見込み客は
            大半がメールでのお問い合わせである。
ところがメール対応は 文章作り、送信方法など手間が掛かる。
どこの会社の社長 又は担当者も面倒くさいということで
せっかくの見込み客を お客に出来ていないのが現況のようだ。
そこで このお役立ちソフトを開発した。
ポータルサイト経由客、ダイレクト問い合わせ客など
今までダイチが成約に至った「成功コメント」や
やってはいけない「失敗コメント」、「リターンの裏ワザ」など
実例をそのままソフトのしたものである。
世の中の忙しい経営者やメールに弱い社長、担当者でも
簡単に活用できる便利なソフトである。
このソフトを使うことで 今まで逃していたネット来場客の・・十パーセントは
成約アップになるだろう。
ナンといっても 
 現役のリフォーム会社が実体験を元に製作したものだからである。
お客様に 
 「お願いです! 訪問して見積もりをしてください!」 と言わせるソフト。
         こうなると幸せですねー
詳しくは このブログでお問い合わせあれ !
 (けして胡散臭いソフトではありません)

おじさんの楽しみ!

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今日は亀戸にある直営店のRP亀戸 へ行った。
この店に行く時は密かに楽しみにしていることがある。
それは一番前の車両に載ってガラス越に運転気分が味わえることである。
お店は亀戸駅下車するとn一番前の出口から降りると便利な場所にあるため
当然一番前の車両に乗ることになる。
いつものごとく一番前の所領に乗った。
ところが先客がいるではないか。
この車両は運転席の前が大きく開けていて
3人くらいが見通しの良い特等席になる。
一番手前に20才前後の学生さん。
次に 同年輩のおじさん。
そして 奥に若いお姉さんが陣取っている。
久原の場所がない。
まず前の場所にまず陣取る。 (後ろ空いているのだが・・)
ジリジリ押していくうちに まず20才前後の学生さんが逃げた。 
                   (けげんな顔)
ヨシヨシ。
しかし まだ特等席ではない。
どんどん横へ押していく。
次におじさんが逃げる番なのだが なかなかしぶとい。
そうしている内に 奥のお姉さんがはじき出された。
ヨーシ これで一気に見通しが良くなった。
快適!
運転手のレバー操作 ブレーキをかけるタイミング・・
実に面白い!
まさに自分が運転しているようだ。
あっという間に 亀戸駅に到着した。
横を見ると
 ガラ空きの車両に ナンと オヤジ二人が立っていた。
それも 一番前のガラスごしに。

ブームが去った後の商品が 儲かる!

たとえば  炭ブーム。 これは一次マスコミでかなりブームになった。

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炭商品がバンバン売れた。
ブームの時は誰でも買ってくれる。

しかしブームが去ると 後はさびしい限り。
見向きもされない。


ところがどっこい!  ここにヒント、儲けが潜んでいる。
ブームが去ったその後は その商品のファンだけが買いに来る。

売るに行くのではなく 買いに来てくれる。

欲しい人は価格ではなく 性能を買いに来るのである。


今 密かに炭塗装が再来して来ている。
今回は 新たな 付加価値が付いている。

「Icas」といって炭塗装と土に微電流を流すことで 空気の質を変える仕組み。

部屋(特に寝室、子供部屋)の天井、壁に この炭塗装を塗ることで
血液サラサラ状態になるという優れものである。
         (ダイチ部長の梶本が 体験済み)

特に自分の健康に関心のある人だけが買いに来る。

ブームが去って次に来るのは継続、安定、常設商品になる。

こうなると適性利潤を生み出す優良商材になる。


昨日 東京ビッグサイトのジャパンホームショーの展示ルームに
行列が出来ていた。


 いつしか久原も知らぬ間に 
    いや 勝手に体が その行列に・・・ (汗)

売りたい未完成商品」 と 「売らない完成商品」 

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この場合 商品が完成、未完成 という訳ではない。
まず 完成商品とは
  認知度、機能説明書、出来栄えなど 俗に言う大手のメーカーが
  世に出して、 買う側も安心感があるようなものといえる。
一方 未完成商品とは 
  この逆で  あまり商品名、機能などが知られてなくて この時点では
  限りなく胡散くさい商品の状態である。
  
ダイチが扱おうとしている商品は 大半が未完成商品である。
いや 未完成商品しか興味がない。
ベンチャーが開発育ててきた商品が大好きである。
理由は簡単
  まだ みんなが知らない胡散臭さの残っている商品
  これを完成品に育ててこそ ヒットしたらダイチブランド商品になるし
  差別化商品にもなる。
 もちろん 消費者のニーズに合うか、価格は妥当かなど 
 リスクが付きまとう が これがまた面白いし利益を生みだす。
  
久原の大好きな言葉
お客様から 
 「お願いですから その商品を売ってください!」
      たまりませんねー このフレーズ!
 あー なんと自己満足に浸れる気持ちの良か響きなンじゃろか。

良い商品なのにー  なぜ売れン!

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本日 首都圏営業会議があった。
始まりは毎度のごとく 新商品説明会からである。
今日は活性水製造機の説明会。
もちろんベンチャー企業である。
40分程度 商品及び機能の説明があった。
「この活性機を取り付けることで・・
  ・・・が・・・・・して
   必ず良い水が出来るから・・」
なにやら難しい専門用語(バイオ?)がポンポン出てくるし
良い水、おいしい水と100回繰り返されても・・??
なんのコッチャ  聞いていてもサッパリ ?
久原は この活性機は 前から機能的には 
かなり良いと目をつけていた商品だ。
ところがこの説明である。
売れないはずだ!
何がまずいかよく分かる。
自分たちは この水のことをよく研究して知っているのだろうが
初めて聞く人間には どのように良いのか分からない。
質問しようとすると 途中で
それは・・・で・・・です と
自分たちの商品にベタ惚れして 売るほうを忘れている!?
この時代 水は飲む安心、安全、味覚だけではなく 
触れる感触も重要である(お風呂)
そのためには多くの人に使っていただくには
体験、体感が出来るような仕掛けが絶対必要である。
 それが 自己満足商品になってしまった?!
 この優れもの商品が かわいそうでならない!
 チョットだけ お待ち!
      きっと 久原がデビューさせてあげますよ。

お金は価値判断のモノサシになっている!

お金は価値判断のモノサシになっている!

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先日 ダイチの社員の作品がリフォームコンクールに入賞したのは
お伝えしたと思うが、 その後 その作品を リフォーム・・という
これまた権威のあるイベントに出展する前の会話の一部を紹介しよう。
展示前の リフォーム実例の写真 が5枚ほど並んでいる。
「この展示方法でどうでしょうか?」
   なぜ 作品にリフォ-ム金額が掲載されていないの?
   お客様の意向で?
「イエ 私が 勝手に金額をいれると チョット価値が低く見られるかもと思って・・」
   逆に 金額が掲示してあった方が 見る人にとっては
   金額によって価値判断が出来て、全然見方が変わってくると思うが・・
久原はいつも陶器などを見るとき 価格の書いてあるものをしっかり見る癖がある。
価値が分からないものは見てもつまらンし興味もわかない。
壷の前に1億円と書いてある。
ヘー!  これが1億円もする壷かいナ。
いつのまにか そのつもりで見ているし
 現実に いつも人だかりがあるのも事実である。
結局、お金は価値判断のモノサシになっている。
まあ
いろいろな見かた考え方があるが これも 人それぞれかも・・
日本人は お金のことを言うと汚いとか ガメツイとか言うけど
しっかりしたお金に対しての教育をしてこなかったのが原因なのかも・・
久原はお金の教育は受けた記憶はないが 小さい時から聞かされ続けた
  「貧乏はお金がないから・・」は   体に染み付いたままである。
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