「行列の出来る店」 は こうして作る！

　

本日　ダイチ板橋店で宝クジ売り場 がオープンした。

板橋店は　東部東上線（池袋発）　下板橋駅の目の前で

近くに大型スーパーもありダイチのショップの中でも特に立地のいい場所にある。

初めて宝クジ販売の会社が話を持ってこられた時　

　　　これは　面白い！　と直感的に思った。

ただ　通常で考えたら

　「何で　リフォームの会社が宝クジを売るンや？」

　「本業がおろそかになる・・」　など　など　　難産。

まず板橋店のメンバーはビックリしたことだろう。

特に集客がますます難しくなる　この業界。

差別化、独自化という言葉だけが一人歩きして

何の対策も打てないのが現状である。

チョット頭の回路を入れ替えると

「面白いではないか　この宝クジ・・」　　天から降ってきた幸運！　

まず目立つ。　そして広告しなくても　相手からわざわざ買い物に来てくれる。

そしてその売り場が何のビジネスをしているか　まで認識してくれる。

　（今は喫茶店、スーパー、バスの切符売り場などでも展開）

これぞ差別化！　誰でもやりたくても　絶対出来ないＰＲである。

しかし　今日　リフォーム業はサービス業と言われる時代。

明日から年末ジャンボの発売である。

おそらく明日は　夢にまで見た

　　　　　　　「行列の出来る店」　になるだろう。

そして来年早々に

　　「幸運のリフォームショップ」　になる。　

ダイチは「夢を売るリフォーム会社」であると同時に

でっかい「別の夢も売る会社」にもなる。

久原も　早速　明日　ジャンボ宝くじを買いに行きます。

当たったら　もちろん　誰にも内緒で独り占めするつもりである。

朝っぱらから うれしいメール発見！！

いつものごとく　朝からメール確認。

いつも　一晩で　メールが約３００本くらい届いている。

その中でスパムメール、　不要メールが　７、８割以上ある。

順番に削除していく。

その時　フト目に付いた。

工事完了後の　お客さまより　「うれしいメール」 　発見！

その一部を紹介します。　（お名前のみ仮名にしています）

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

　　名前　　　　　　：　大地

　　都道府県　　　　：東京都
　　住所　　　　　　：３－１５

　　電話番号　　　　：03-・・・-・・・

　　－－－ 施工情報 －－－

　　会社名　　　　　　　：株式会社　ダイチ　 　
　　総支払金額　　　　：1800000
　　サービス内容　　　：リフォーム
　　サービス完了日　：05-10-01
　　
　　－－－ 評価 －－－

　　総合満足度　　　：大変満足
　　＜項目別満足度＞
　　　対応の早さ　　　：大変満足
　　　価格への納得感　：大変満足
　　　工事内容の説明　：大変満足
　　　仕上がり　　　　：大変満足
　　　施工の段取・管理：大変満足
　　　作業中の配慮　　：大変満足
　　　マナー・態度　　：大変満足
　　　約束・時間の厳守：大変満足

　　お客さまの声　　

：とてもよかった。

担当の方に連絡すれば　すぐに対応してくださいましたしお世話になりました。

今後もリフォームを予定していますがまたお願いするつもりでおります。

以前　リフォームで業者選びに失敗したことがありましたので。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

　！！　　「とてもよかった。」　！！

この短いコメントですが　全ての気持ちが　込められているように思います。

　このお客様は一回　リフォームで失敗をされている客様です。

　２回目のリフォームは　さぞかし不安一杯　心配だったと思います。

　でも勇気を持ってダイチを選んでいただきました。

　そして　このようなうれしいお言葉を頂きました。

　我々リフォーム業に携わる人間　けして楽な仕事でありませんが

　このような感謝のお言葉をいただくと　　新たなヤル気と　希望が沸いてきます！　

　こちらこそ　本当にありがとうございました。

　また担当社員クン　ご苦労様でした！

　久原も　　　　　　　　　　　

　　他人事ながら　思わず　ガッツポーズしてしまいました。　　

　　　　　　　今ごろ　鳥肌が・・　　　　　　　　　　　　　　　

「人は見かけで判断しては イカン！」 を 実感 ！！

JR山手線での出来事。

電車に乗った　それなりに　プチ混雑していた。

一番隅の席に若い女性が座っている。

ふと見ると　人目も気にせずパタパタと顔をメイクしている。

「ヤットるなー」

いつも思うのだが　お化粧とは誰に見せるためにするのだろう

夫婦であれば　ダンナ？
それともダンナ以外の人？

独身女性は　彼氏？
それとも同僚女性 又は男性？
　　

まあ　そんなことはどうでもいいとして

まだ　パタパタやっている。

そうしている内に　電車が駅に到着した。

中が　かなり混雑状態になって来ている。

電車が発車した。

その時　今までパタパタしてい若い女性が
いきなり席を立つしぐさをしている。　

当然　前に立っていた男性が狙っている。

ところがパタパタ女性が　「待って！　この席はダメです」　と一括。。

パタパタ女性が　しきりに２～３ｍ先にいる人に合図をしている。
よく見ると　杖を持った年配の女性が柱にしがみついて困っている。

中が混雑しているのでスグ動けない。
そのパタパタ女性が　自分の席に座らせようとしているのが読めた。

周りの乗客も　察知して　みんなで手を貸した。

年配の女性はお礼を言って座った。　　

よかった！

そうしている内に　若い女性は何処かの駅で降りた。

当たり前ことをしただけ・・？！　　カッコイイー

わずか　５、６分かの出来事であるが　勇気のある行動に
心の中で拍手した。


つくづく
　「人は見かけで判断してはイカン」　を実感させられた。

しかし　あのパタパタは・・　　・・・　　　



　　　「人は見かけで判断してはイカン」　！！

ドラミちゃん型 女性担当者！

今日　某ポータルサイトの管理会社の担当女性が
ダイチＲＰ亀戸店 に来社された。

この女性担当者は　いつもパワフルだし明るい。

そして　なっといても無類のアイデア　ウーマンである。

話題が豊富だし、　ぶっ飛びアイデアがポンポン出てくる。

そう　あのドラエモンの妹の「ドラミちゃん」タイプである。

今日　こんなことも言っていた。

　あるとき　自分の考えていたアイデア（秘）を上司に話すと
　
　「バカヤローと　いわれました」　・・・　　でも　くじけない　（泣頑）。

　　　　　　　　（久原は　逆にこのアイデアは面白ーいと思った）　

まあ　正解、間違いは　ないとしても
今の時代　人がアホかと思うようなアイデア、発想でないと　
商品にならないし　儲からない。

このドラミと喋っていると　こちらもどんどんアイデア、ヒラメキが沸く。

発想、　ヒラメキ発電機　みたいな女性である。

いろいろ話をしていても尽きない。

このようなタイプの女性は　どんな職業についても　
人並み外れた結果を残すと思う。

　なんといってもドラエモンの妹だから・・　　

　　　　　　　　何でもポケットが欲しいー！

マラソン高橋選手は 「勝負師」のおなご（女）である！！

今日　東京女子マラソンが行われた。

ゴールドメダリストの高橋選手が出場している。
今回は高橋選手が復活できるかの重要な大会である。

スタートした。

初め第一集団に何とか入って付いていたが
終盤３５KM当たりで　一気のスパート！

まだ　アト７KM以上あるのにいきなり飛び出す。
なんという勇気のある決断と切れ味だろう。

見ている我々がビックリしたと同時に　競り合っていた選手は
あっという間の出来事に　まったくついていけない。

本人も　久しぶりのマラソンで不安もあったろうに・・　。

同じ勝つにしても、　切れ味鋭い　実に気持ちの良い勝ち方である。

素晴らしい！！　　見ていて　思わず拍手した。

　　　　ネコが　ソバで飛び上がった。（拍手の音で）

ビジネスにも通じるところが数多くある。

久原が思うところ　　ここ一番の時に　勇気の決断、そして　実行する。

　分かっちゃいるけど・・・。

　未知の世界は誰でも迷うし不安が付きまとう。　

　今　ダイチは導入したい商品 、システムなどいくつかを抱えている。

　リスクはあるが　やるっきゃナイ！

　単純な理由で決断した時の方が　成功する場合が多いのも事実である。

　
　　　　　　あー　今日は　なぜか　スカーっト気分が良か！

限りなく胡散臭い商品 ! 「温浴器」

今年も順調に出荷が始まった。

昨年の冬から　販売を始めた商品である。

有名温泉の土や石をセラミック状にして固めて　ヒノキの箱に詰めてある。

それを家庭の風呂に入れておくだけで　温泉に近いお湯が出来るという代物である。

初めこの商品を社員に見せた時は　さすがに誰も見向きもしなかった。

「また　何すンねん」　である。

現在、会社が商品を取り扱うかどうかの判断は

社員に商品を提案して、反応がよくなかったら　取り扱いOK。

みんなが　いいといったら　止めようと決めている。

なぜなら　反対者が多いほど　まだまだ世に出ていない半製品であるからだ。

いまや　半製品を育てないと儲からない時代である。

この温泉浴器も同じである。

誰がみても　限りなく胡散臭い商品である。

売れ出した理由に　こんなことがあった。

初め社員の誰も扱おうとしないので　何十人かの社員に家に持って帰って

体験させることにした。

ある日　一人の社員から　

「すいません！　この温浴器、社員も買えるのですか？」

理由を聞いてみると

その社員の奥さんが無類の冷え性で　その温浴器を使い出してから

よく温まれるし湯冷めしなくなったとのこと

奥さんが　自分の知り合いにもプレゼントしたいので　２セット欲しいということである。

ソーか！　　　我々日頃冷え性でもない人間が　いくら使っても分からないはずだ。

こういう商品は　誰でもに売れる商品ではなく　ある問題を抱えている人にのみ

売れる商品なんだ。

ターゲットを絞れば　売れる商品だということだ。

もちろん　久原のお風呂でも使っている。

寒くなってくれば来るほど　価値の上がる商品である。

さあ　今から　家庭内温泉に入って温っまろー　　と

「あのー この車両は女性専用車両なんですが」

大阪の地下鉄の御堂線を利用して本町まで行った。

車両に乗り込んだ。　席はガラガラ状態である。

適当に席に座った。

やがて電車が梅田に到着。

いきなりお客が　ドーと乗ってきた。

かなり混雑状態になっている。

ンー！　　何かみんなの視線を感じる？！

まず　チラッと自分のズボンのチャックを確認。　

異常ない。　（過去に社会の窓開きっぱなし経験あり）

次に顔のまわりををさりげなく　手でチェック。

何もついている気配もない。

そのうち　こちらをジロジロ見ているのがはっきり分かる。

おかしいゾ ?

なんでやネン！?

やがて電車が淀屋橋に到着。

すると駅員がスッ飛んできた。

な　なにごと？？

「あのー　この車両は女性専用車両なんですが・・」

　　ヒ、　ヒエエエー！

　やっちまままがったたー　（焦）

一目散にーー　

　それもできるだけ　遠くの車両に飛び乗る　あわれ久原の姿が・・　トホホ

　このブログを読んでいる男性諸君　けして他人事ではありませんゾ！

ただいま 新幹線の中

ただいま 新幹線の中

周りはみんな おやすみ夢の中。

久原にとっては最高の仕事がはかどる有意義な時間。

電話もないしメール見らんでいいし。

東京、大阪間の 2時間半は頭フル回転。

おそらく到着したころは目を見張るアイデアが・・！

いま新大阪の車内放送が聞こえた。

いまからダイチ大阪店に行きまんネン。

競売物件」ではなく 「競買物件」！

今日　競売物件を専門に扱う会社が来社された。
我々にとっては限りなく胡散臭い　ヤバイ　ビジネス・・？

いきなり　担当者曰く　「昔みたいに　ヤヤコシクなくなりましたよ」

「昔は　落札しても入居者に居座られて退去させるのに
膨大なお金と　怖い脅しが必要でしたが　今は問題ありません」


ダイチも数年前　チャレンジしたことがあったが　　とても　とても・・

我々素人では　どうしようもないと判断して断念した経緯がある。

今回　たまたま　あることがキッカケで再度　お話を聞くことになった。


こちらから質問ですが
　　　　　　“競売物件ビジネスとは　基本的に
　　　　　　　　物件を安く買って　高く売るビジネスですよね”

担当者曰く
　「昔はそういう考えでやっていたので　トラブルが多かったのです」

　　　　　　“では今は　どのように・・？”

　「今は　高く買って　高く売るビジネスです」

　　　　　　「・・・・？？」

「たとえばマンションでしたら　まず価値を知る
　　　　つまり売れる値を　いち早く知ることがポイント」

「次に　売れる値を元に　高く買うこと」

「落札できなければ　ビジネスになりませんから」

要するに　「競買物件」です。



分かったような　分からンような？！

同じ「ケイバイ」なら　こちらの文字のほうがまだ　マシかも？！

明日は　大阪なので　書けるかなー？

お喋り上手 と 話ベタ ?

通常　上司が　見込み客を営業マンに割り振る時、
どうしても実績のいい社員に物件を担当させようとします。

当たり前と言えば　当たり前ですよね。

貴重な見込み客です。
誰でも機会損失をなくしたいのは同じです。

ところが　こんな実話があります。

あるお店で　なかなか芽の出ない社員が居ました。
この仕事に向いていないのではと　上司も本人も思っていました。

あるとき　その部署の先輩２人が　グァム島へ旅行に行ってしまいました。

上司は仕方ないので　本人に大型物件のいくつかを担当させました。

　　　　　　　上司も担当者本人も　不安一杯！

ところが　なんと　！　　

あれよあれよと言う間に　予想に反して　その担当者は全戦全勝。　

　　　　　　　上司も担当者本人も　ビックリ仰天！

上司曰く
　　経験は浅いし　話上手とは思えないし・・　
　　　　　　　なぜあれだけ受注できるか　よう分からん　？？　　
　　　　　　
担当者曰く
　　お客様とおしゃべりしていると楽しいンです。
　　話はあまり得意じゃないけど　おしゃべりすることは好きなんです？！
　　
お話と　おしゃべりはどう違う・・ノ？

言葉の違いは　よー分からんが
お客様はリフォームの話より　身近なおしゃべりをする担当者を
気に入っていただけたのかも分からない。

ウーン・・？？

この言葉の違い・・？　　

高校時代に野球ばかりの生活が　　勉・不足で　今頃になって・・。

2005年11月15日 (火) | 固定リンク | コメント (0) |