「飼い主の心 犬知らず」 とでも言うのでしょうか！

「飼い主の心　犬知らず」　とでも言うのでしょうか！
　

牛乳配達が復活してきたらしいです。

配達サービスを希望する方は年配の方が多く　牛乳代金が少し高くなっても
このサービスを選択する方が多いそうです。

通常は　コンビニやスーパーに行けば　すぐ購入できる商品ですが
配達という付加価値をつけることで、牛乳取り扱い業者にとっては差別化になり、
同じ牛乳でも　少し高い料金と確実な顧客が獲得できるらしいです。

世の中が高齢化社会に変化してくるにつれて　忘れられてきたサービスが
再度　見直されてくる時代に入ったのかもしれません。

最近　コンビニなども　各家庭を回って御用聞きを初めているらしいです。

サザエさんに出てくる　「御用聞きのサブちゃん」

　こんな時代が　また来るのでしょうかネ。



むかしむかし　久原も牛乳配達をしていたことがあります。
配達先に一匹の憎たらしい犬がいました。

配達するたびに　ワンワンと吠えられ　いつもヒヤヒヤしながら
配達していました。

ある日　この憎たらしい犬の首輪のところに　「ごめんなさいね」と
書いてある　小さなダンボールを発見しました。

飼い主さんの　小さな心づかいだったンでしょうね。

でも　その犬は　相変わらず毎日吠えまくっていました。

　「飼い主の心　犬知らず」　と　でもいうのでしょうか。

　　　　　　　　　　　反省がたらン。