「肌は季節を後追いする」
紫外線量の影響を
受けて肌色の変化は
2か月遅れでやってくる
要は、
春になると
紫外線量は増えるけど
この時期の肌は冬の
影響を後追いしている状態！
肌色は最も明るくて
紫外線に対して
最も弱い状態に
なっているんです。
逆に
秋頃は紫外線量が
減っているけど
春夏の紫外線量の
影響を後追いして
肌色はもっとも暗くなります。
「夏の肌疲れは秋に出る」
と良く言いますが
春夏の肌は
紫外線に弱い上に
一年で最も紫外線量が
増える時期でもあるので
紫外線対策は
徹底したい！
そして、
UVカットを徹底する
場合忘れてはいけないのが
アフターケア。
どんなに
日焼け止めを塗っていても
少なからず紫外線は肌に
ダメージを与えます。
だからこそ、
お風呂上りの保湿や
長時間外出したあとの
肌を鎮静することで
なるべく肌ダメージを
抑えることもできるんです。
夏場は汗をかいているから
保湿しなくてもいいや～
なんて思っていると
それこそ
秋冬の肌が
トーンダウンして
「疲れ全開」の肌に
なってしまいます。
もっと言うと
夏の紫外線の
影響でシワが増えること
だってあるんです。
1年を通して
艶肌をキープする
ためにも
春夏の肌特徴を
しっかり理解して
スキンケアしてくださいね