世知辛い世の中をゆる~く漂う雇われ人の雑記帳

世知辛い世の中をゆる~く漂う雇われ人の雑記帳

日々思う事、お天気の事&飼い猫の事を少々。先が見えないご時世ですが明るく明るく・・・。2017年3月気象予報士試験合格&気象予報士登録

  こんばんは。

  猛暑で始まった7月最初の週末ですが、今日(3日)の東京は曇り空で一時雨もパラつく等どんよりした天気でした。気温も少し下がり昨日までのような照り付ける日差しからは解放されました。昼間に外出しましたが、個人的には玄関を出て外出する気が失せた昨日までよりは幾分過ごしやすいと感じました。暑さに体が慣れたのかも知れませんが・・・。

  ニュース等で「猛暑だ、猛暑だ」と狂騒曲的に報じられていた先週のような事は今週はなさそうですが、今度は「台風だ、台風だ」と報じられる一週間となりそうです。3日18時の実況と予想進路が以下の通りです。

 

3日18時実況と予想進路(気象庁HPより)

  

 台風4号発生時は朝鮮半島に抜けるコースも想定されていましたが、九州の西岸でゴルフで言う「スライス」して本州に接近或いは上陸するコースが有力視されています。当初より太平洋高気圧の張り出しが弱まる為と思われます。

 

 

 

5日9時数値予報図(500hPa渦度・高度図(気象庁HPより)
 

 各地で35~40℃となった先週は太平洋高気圧が本州を覆っていました。前の記事で説明しましたが、太平洋高気圧は「背の高い高気圧」で上空約5,500mを表した500hPa図(上図)で白い部分が該当しますが、台風が接近すると予想される5日9時の段階で太平洋高気圧(赤く囲った部分)はだいぶ南に下がっています。九州付近にある「L」のマークが台風です。

 既に沖縄地方は台風の強風域を抜け雨風のピークは過ぎたようですが、九州地方に上陸する可能性が高く、特に暖かく湿った空気がぶつかる山の南或いは東斜面側(九州や四国太平洋側など)は注意が必要です。
  一方で上陸後は徐々に衰えると見られ、関東地方に達する頃には熱帯低気圧に変わると思われますが、南から暖かく湿った空気が次々と送り込まれ発達した雨雲になり得るので油断は出来ません。ご承知の通り近年、雨の降り方が極端なので、土砂災害、河川の氾濫、低地での浸水に注意を払いつつ、最新の気象、防災情報を確認し必要であれば避難行動を取って頂きたいと思います。

 

 

今日の一枚

 

 

 今日、虎ノ門に用事があったついでに撮った一枚。近代的なビルと昔からある建物(老舗の蕎麦屋さんのようです)のコントラストが何とも・・・。

 千葉県の勝浦が涼しい事で話題になっていますが、これまで起きていたヒートアイランド現象を促進させたのが東京湾岸に建っている高層ビルではないかと思ったり・・・。風が入ってこないと言う意味で・・・。

 

 

 

 

 

 


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 こんばんは。

 

 7月に入り2022年も後半がスタートしました。

 例年なら、梅雨明けがいつになるのか、明けて夏本番になったらどう過ごそうかと考える時期ですが(ここ数年はコロナ禍でつまらない夏を出来る範囲でどう楽しく過ごそうか、ですが)、今年は6月終盤にやって来た突然の猛暑で既に梅雨が明けてしまいました。コロナウィルスの新規感染者も全国的に増えてきており、

 

暑さ💦と感染対策

 

をどう両立すれば良いのか悩む夏になりそうです。受験生を抱える我が家も今年は「我慢の夏」になりそうですが・・・。

 

 さて、関東地方は週末まで猛暑が続きそうですが、夏が終わり秋になると始まるのが大学駅伝。その中で注目度が最も高いのが正月に行われる箱根駅伝。色々言われていますが、毎年正月2日、3日は箱根駅伝のテレビ中継を見るのが習慣になっています。

 その箱根駅伝は2024年に100回目を迎えますが、その予選会に関東以外の大学の参加が可能になるとの事です。

 

 

 ご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、箱根駅伝の出場資格は関東学生陸上競技連盟に加盟している大学、つまり関東圏以外の大学には出場資格がありません。

 大学駅伝の全国大会は10月に行われる出雲駅伝と、11月に熱田神宮~伊勢神宮間で行われる全日本大学駅伝がありますが、それよりも「関東大会」であるこの大会が大学駅伝で最も注目されていると言う、全国大会が最も注目される他のスポーツではあまり例のない逆転現象が起きています。

 箱根駅伝がまだラジオ中継のみだった頃は関東の大学に対抗出来る大学があったと記憶していますが、テレビ中継が始まり注目度が高まると有力選手が次々と関東の大学を目指すようになり、また名前を売る絶好の機会を得た大学側もスカウトに熱を入れるようになりました。大学を選ぶのは選手なので(指導者が進学先を指示するケースもあるようですが)、それについてとやかく言うつもりはありません。が、箱根駅伝の存在が大きくなり戦力の地域間格差が広がったのは2つの全国大会の結果の変遷を見ても明らかです。

 

 青学大の監督が事ある毎に訴えていた箱根駅伝の全国大会化が取り敢えず100回大会のみですが実現する事になりました。実績を見ると来年、いきなり関東以外の大学が本戦に進むのは難しいと思いますが、何度か実施され何れ本戦出場が見える大学が出てくればレベルの格差も少しずつ縮まるのではないでしょうか。クリアすべき課題が多くあると思いますが、出来れば1回限りではなく長い目で見て「国民的行事」となった正月の風物詩がそこを目指す選手にとってより良い形になっていって欲しいなと思います。

 

今日の1枚

仕事(在宅勤務)終わりに少し涼しくなったのでひとっ走りして来た帰りに撮りました。明日も暑くなりそうです。

 

 

 

 

 

 


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  こんばんは。

 

 季節外れと言うと大げさかも知れませんが、いつもならまだ梅雨真っ只中のこの時期に35℃を超えるような茹だるような暑さが続くとそう言いたくもなります。

 関東地方は今日も朝から日差し眩しく厳しい暑さとなりました。連日35℃を超えるような日が続いている事から例年、「梅雨明けとみられる」の発表には慎重な気象庁も今年は早々と宣言しました。そして今日も近畿地方等で発表があり、残るは東北地方のみとなりました。その東北北部は北上した梅雨前線の影響で大雨となりました。

 

 今日は在宅勤務だった為、週末に怯んだ暑さに負けじと朝早く起きて近所をジョギングをしました。走っている人が意外と多くて暑さを気にしない人はいるんだなと思いながら約5km。いい汗かいたと言いたい所ですが、

 

当然の如く滝のような汗💦💦が噴き出し

 

家族の白い視線を感じながらシャワーに直行するのでありました。

 

 さて、早々に梅雨明けした関東地方ですが、梅雨と言えば北海道にはそれがありません。正確には北海道地方は梅雨入り、梅雨明けの発表がないと言った方が正しいでしょうか。

 元々、停滞前線(梅雨前線)による影響をあまり受けない地域で、太平洋高気圧に押し上げられ本州で梅雨が明ける頃には、梅雨前線もすぐに消滅してしまう為なのですが、だからと言って全く雨が降らないと言う訳ではなく一定量の降雨はあります。

 何かの記事で読んだ事があるのですが、北海道では「蝦夷梅雨」と言って、オホーツク海高気圧から流れる冷たく湿った空気によって天気がぐずつく日が続く事があるそうです。

 そう考えると北に押し上げられながらも頑張っている梅雨前線が長い期間北日本に居座る天気図がイレギュラーな状況である事を物語っていると言えるでしょう。(下は2日後、30日9時の予想天気図ですが29日も同じような天気図となっております。)

 

30日9時予想天気図(気象庁HPより)

 

 6月終盤になって猛暑が続きこの夏一体どこまで暑くなるのだろうと思っている方もいらっしゃるかと思いますが、先日発表された3か月予報によると、8月は降水量は平年より多いと予想されています。

 

3か月予報(8月)(気象庁HPより)

 

数字は左から「平年より少ない確率:平年並となる確率:平年より多くなる確率」です。 

 

 8月の気温は平年より高くなると予想されているので、「立秋」の声が聞こえるタイミングで秋雨前線が現れるとは考えにくく戻り梅雨がある事も考えられます。他にも台風の接近或いは上陸も有り得る時期となるので、大気の状態が不安定になる事による突発的な降雨(ゲリラ豪雨など)の可能性も否定できません。

 6月の梅雨明け(したとみられる)発表と言って記憶に新しいのが、2018年に関東地方で発表された後に岡山県倉敷市を中心に発生した豪雨による大規模災害。人的、物的共に甚大な被害となりました。

 そのような水害が起きない事を願いたいのですがここ数年と同様、今年の夏も大きな災害が起きる事を想定しなければいけないのかも知れませんね。

 

今日の1牧

  今朝、ジョギングした時に撮った1枚。まさに「夏空」晴れです。

 

 

 

 

 

 


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  こんばんは。

 

 6月最後の週末、東京地方は季節を先取りしたかのような陽気でした。先取りしたとポジティブな表現で済む程度の暑さなら良いのですが、この時期あり得ないような異常とも言える気温の上がり方でこの先が思いやられるような、まさに「猛暑」、「危険な暑さ」となった週末でした。休みの日はジョギングor散歩をするのが日課となっているのですが、照り付ける眩しい日差しに怯んでしまい断念しました。

 

 週間予報を見るとこの先も30℃、場所によっては35℃を超える日が続く事もあり、経産省は明日(27日)を対象として

 

「電力需給ひっ迫注意報」

 

を発令しました。月曜日になると会社や学校が始まり大口の顧客が電気を使うという事もあるかと思います。このまま7月に入っても猛暑が続くのであれば、今の電力に関する設備の状況を考えるとこの注意報が何度か発令される事も予想され、日々の生活の中で対応に苦慮しそうな気がします。

 

 ところで話は逸れますが、今年の冬にトンガで大規模な火山の噴火があった際、確か噴火等によって生成された雲か太陽光を遮る「日傘効果」によって冷夏になる可能性があるとも伝えられていました。果たして8月辺りになるとその影響は出てくるのでしょうか。

 

 

 そんな季節外れの猛暑となった6月最後の週末ですが、土曜日よりもほんの少しだけしのぎ易かった日曜日(26日)の今日、山梨県某所に桃を買いに行きました。桃と言っても我が家のお目当ては

 

🍑「はねだし桃」🍑

 

と言う、いわゆる訳あって売り物にならなかった桃。安く手に入れる事が出来るものの、数に限りがあるという事で直売所は開く前から並ぶと聞いており朝早く出掛けました。

 開店30分ぐらい前に着きましたが案の定、店の前には長い列。待ったかいがありぎりぎりで手に入れる事が出来ました。

 

 

 

帰ってから早速食べましたが、

 

 

いや~甘くて美味しかった!!

 

 確かに気にならない程度のキズはついているのですが味には関係

ないって事で・・・。

 

 実は昨日、山形にいる親戚からサクランボも送られてきたので、明日からの暑い1週間を甘いフルーツを食して乗り切ろうと思います。

 

 

 そして、「Extreme heat(猛暑)」な1週間となりそうな明日からの天気。月曜日の9時予想天気図です。

 

27日9時予想天気図(気象庁HPより)

 

 

 前線を伴った低気圧が中国大陸にありますが、28日9時の予想天気図を見ると

 

28日9時予想天気図(気象庁HPより)

 

 太平洋高気圧の勢力が強く本州付近に近付く事が出来ません。関東から西の地方を中心に厳しい暑さが続きそうです。熱中症対策は抜かりなく・・・・。

 

 

今日の1枚

  桃を買いに行く途中で撮った1枚。孫悟空が乗っかっている雲のようです。

 

 

 

 

 

 

 


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 こんばんは。

 

 沖縄や奄美地方では梅雨が明けて夏本番の季節を迎えましたが、東京は梅雨真っ只中でジメジメした日が続いています。

 このジメジメした中でも頑張っている人。家族の為に働くサラリーマン、そろそろ夏休みの過ごし方が気になりだしている受験生、夏の甲子園を目指して白球を追う球児etc・・・。

 数年に一度行われる国政選挙もこの時期に行われる事が多く、それで昨日から頑張っている人達もいるでしょうか。当落によって明日の生活が変わる可能性がある選挙になると俄然ハッスルする不思議な人達なのですが、本当は違う場面で汗をかくべきだと思うんですけどね・・・。

 

 さて、天気図に目を向けるとこの時期最も頑張っているのは日本の南海上に横たわる停滞前線(梅雨前線)ですが、先日気象庁から高温に関する早期天候情報が発表された事からも分かる通り、今年はいつもの梅雨の時期と様相が違うようで、虎視眈々と主役の座を奪おうと太平洋高気圧が早くも勢いを増しそうです。

 

 

早期天候情報(6/26~7/4)(気象庁HPより)

 

 上図だと6/26~7/41が対象期間となっておりますが、実際には明日(6/24)辺りから各地で気温がかなり高くなると予想されています。

 

 今日9時の実況天気図を見てみると

 

 

23日9時実況天気図(気象庁HPより)

 

 停滞前線が低気圧と共に関東の東海上に抜けますが、黄海付近にある前線を伴った低気圧が日本列島をうかがっています。これが明日(24日)21時の予想天気図を見ると

 

   24日21時実況天気図(気象庁HPより)

 

   梅雨真っ只中のこの時期であれば、低気圧は日本の南岸に進むと思われますが、ここで早くも夏の主役が登場とばかりに太平洋高気圧が勢力を増し、本州を覆うような格好となります。行き場を失った低気圧は前線と共に北に追いやられ梅雨明けのような気圧配置となります。

 一方、太平洋高気圧は暖かく湿った空気を本州付近にもたらす為に週末はかなり気温が高くなる予想となっています。

 

 そして、週間予報を見ると関東周辺は週明けも概ね晴れる日が多くなる予想となっており、九州~東海地方も同じような予報になっています。下図は23~30日の関東周辺の週間予報です。

 

関東周辺の週間予報(23~30日) (気象庁HPより)

 

 そうなると、今年の梅雨明けが一体いつ頃になるのかが気になりますが、上図から更に日にちを進めた7月3日の上空5,500m付近の数値予報図(500hPa渦度・高度図)を見ると以下の通りとなっています。 

 

 

3日21時数値予報図(500hPa渦度・高度図) (気象庁HPより)

 

拡大した図が以下の通りです。

 

 

 

  500hPa渦度・高度図は大気の流れの回転のありさま(渦度)と500hPaとなる高度を示した図で、網掛けの部分は平たく言えば低気圧が存在しうる部分、白い部分は高気圧が存在しうる部分です。

 太平洋高気圧は「背の高い高気圧」と言われており上層まで高気圧です。飛行機に乗ると、雲などの遮るものが無く下界が良く見えるイメージでしょうか。

 

 現段階の数値予報図なので精度が高いとは言えませんが、関東から西の地方では7月3日の時点で白い部分、つまり高気圧に覆われる予想となっております。太平洋高気圧(大雑把に赤枠で示した部分)に起因するものかどうか断定は出来ませんが、何となく梅雨明けを感じさせるような配置です。

 単に季節の巡りが早まる事による早期の梅雨明けで秋の訪れも早いのであれば良いのですが、発生すると暑さ厳しい夏になると言われているラニーニャ現象がまだ衰えていない事を考えると、今年の夏は、いわゆる

 

💦「酷暑」💦 

 

となる事も頭に入れておかないといけないかも知れませんね。ここ数年はコロナ禍で色んな事を我慢して来た夏ですが、今年は違った意味で

 

「日本の夏、我慢の夏」

 

となるのでしょうか。

 

  それより、まずは週末から来週にかけて予想される厳しい暑さを乗り切らないといけません。頑張る事は大切ですが疲れた時は無理せず休む、こまめに水分補給をして熱中症にならないようにする等、体調管理をして頂ければと思います。

 

 

 

 

 


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