新日本プロレス、29年ぶりのつがる市開催となった今大会。
(29年前は旧森田村での開催だったと思う。つがる市となってからは初開催)
久々の今大会、アクシデント発生でネットニュースになってしまった。
もうご存知の方も多いと思いますが、この日のことは時系列順に書いていきます。
数日前、最強最長という大寒波が青森県内を襲った。
その寒波は終わったと思っていたこの日。
にもかかわらず、昼前から雪が降ったり止んだり。
前々から、大雪で道路が狭いなど道路事情も悪かった。
今大会は18時開場で、19時試合開始予定。
朝から天候が気になっていたが、午後になっても天候は相変わらず。
なので、早目に家を出た。
17時15分に会場着。
もう列ができていた。
その時間帯は、時に吹雪模様になるような悪天候で、こんな中で立って待つのは大変だった。
一番手の人たちは何時から並んだのだろう?
皆さん寒さに耐えながら開場を待っていた。
時間が経つにつれて、どんどん人が列に加わっていく。
やっぱり新日本さんの人気はすごい。
先日の棚橋選手引退の影響は無いようだった。
18時になるかというとき、私たち会員が先に入場。
早くから並んでいた人たちに申し訳ないような気になった。
すぐに撮影会が始まった。
この日のFC撮影会担当は、上村優也選手。
上村選手は常に笑顔を絶やさない方だった。
おかげで気持ちよく撮影を終えられた。
次は本日のサイン会。
整理券をもらうために列に並んだ。
予定では、担当はウルフアロン選手...........。
のはずだったが。
ところが、辻陽太選手に変わっていた。
選手用のバスが一台、まだ未到着だという。
そのためウルフ選手もまだ着いていない。
たぶん大雪か、事故の影響かもしれない。
でも他のバスは到着していて、会場入りしている選手たちもいる。
まぁ、そろそろ着く頃でしょうと軽く思っていた。
辻選手は現IWGP二冠王で、人気も抜群。
整理券を求めて長蛇の列ができていた。
この行列だと19時で終わらないかも?
辻選手も気持ちよく対応してくれた。
19時に阿部リングアナがリングに登場。
いつもなら、開始前の挨拶と本日の対戦カード発表があるのだが、大雪によるアクシデント発生の報告があった。
本隊用のバスは、現時点でもまだ到着していないという。
そのため試合開始時間は、19時30分に変更とのこと。
19時5分ぐらいから急遽、海野翔太選手と上村選手のトークショーとなった。
海野選手は本隊バスにコスチュームを置いていたので、本日の試合はジャージで臨むという。
トークショーの後半は、上村選手の提案で会場に居る高校生以下の子供たちにリングに上がってもらうことになった。
けっこうな大人数。
こんなに来ていたんだなぁ。
何十人もの子供たちがリングに上がって、最後は皆で記念撮影となった。
この日はリングインできて、とても良い思い出になったはず。
両選手も、子供たちに囲まれて楽しそうだった。
そして19時30分。
阿部リングアナから対戦カードの発表があった。
けっきょく本隊のバスが到着する見通しがつかないようで、本日は全4試合となった。
こんな悪天候のときはこんなこともある。
それにトークショーで補ってくれたし、上村、海野選手のファンにとってはサプライズ!
そして第一試合。
藤田VS安田のシングルマッチでスタートした。
第二試合は、6人タッグマッチで青森出身の成田連選手が登場。
成田選手はすっかりヒールぶりが浸透した。
こうなるとどこまでもヒール道を貫いてほしい。
N.O.Bチーム相手に勝利をもぎとった。
第三試合はトークショーでファンサービスに務めた海野、上村チームが登場。
海野選手は宣言通りジャージ姿だったが、まるで違和感がなかった。
見慣れてない人は、これがコスチュームだと思い込んだのでは?
第四試合は、Un bound Co VS ユナイテッドエンパイアの10人タッグのイリミネーションマッチ。
最後は辻選手とジェイクリー選手の一騎打ちとなったが、ジェイク選手のオーバーザトップロープで、Un bound Coの勝利となった。
そしてマイクを持った辻選手から、思いがけない発表があった。
なんとバスが到着したという。
それはよかった!
とにかく無事に到着できてなにより。
なので急遽、二試合がサプライズ試合として追加になった!
この発表で、会場内は歓喜に沸いた。
正直、この日は場内の盛り上がりはイマイチに思えたが、ここから寒さを吹き飛ばすかのような熱い声援が飛び交うようになった。
サプライズ第一試合は、毘沙門チーム対TMDKの6人タッグマッチ。
そして最終試合は、本隊による10人タッグマッチ。
この試合は、なにより観ることができてよかった、という試合。
話題のウルフアロン選手を見れたし、7月に引退が決まっている4代目タイガーマスク選手のファイトも見れた。
タイガー選手、もう一回見れるか見れないか.........。
試合は、ウルフ選手が村島選手をフォールして熱戦を制した。
試合後は、10選手がひとりずつマイクでコメント。
このようなサービスも、アクシデントが無ければこのような流れにはならなかったかも。
本当に選手、関係者の方々のサービス精神は見事!
最後にマイクを持ったのはYOH選手。
棚橋選手定番の「愛してまーす!」をYOH選手が叫んで、締めくくってくれた。
終了後、売店コーナーを開けておいてくれたのはありがたかった。
この雪だから、早くに閉めて出発しても全然おかしくないのに。
おかげさまで、ウルフアロン選手のTシャツを購入できた。
メインに出場した本間朋晃選手は、疲れているにもかかわらず終了後すぐにロビーに向かって、撮影会とサイン会を開始。
ただただ、頭が下がります。
試合前のアップも充分にできなかったと思うけど..........。
外は氷点下の気温で大雪。
でも、皆さんあたたかい気持ちで帰路についたはず。
誰もが無事に帰宅できることを、願わずにはいられませんでした。
もちろん選手、関係者の皆さん方も。
今回の大雪によるトラブルは、やむを得ない出来事。
誰も悪くない。
不満な声も上がらなかったし、精一杯のサービスに努めて下さり本当にありがたかったし、悪天候でも足を運んでよかったと思える大会でした。
毎年、真冬の1月下旬から2月上旬に県内に来てくれるのも感謝、感謝です。
来て下さる方々にとっては大変なことだと、充分にわかりますが。
ただでさえ娯楽が少ない青森県内は、この時期は大雪で閉鎖的ムード、沈滞ムードに拍車がかかる時期。
そんなときにプロレスを生観戦できることは、真っ暗闇な中に、暖かな灯りがともるかのようで。
本当にありがたくて、貴重な時間でした。
今大会。
約1000人のファンと、選手、関係者の方々で作り上げた一期一会のひとときは、忘れることは無いと思います。










