こんにちは。
発達障害の子を持つママが、幸せに生きるためのサポートをする専門家、WithM(ウィズム)のロサス浩代です。
発達特性を持つお子様とご家族が、安心して生き生きと過ごせるように、強みを発掘し、それを最大限に生かし切ることをサポートさせていただいています。
昨日は、野口嘉則さんのお話しで学んだ、自己受容について書きました。
昨日の記事はこちら
あれから、自分について、息子について、どうやって自己受容を促してきたのか、考えていました。
紆余曲折がありました。
今でも、完璧にできていないかもしれないと思うこともあります。
でも、振り返ってみると、ジグザグしながらも、自己需要の道に進んで来たことがわかりました。
全然進まないときもありました。
かと思うと、ピュンと一瞬にして進んだ時もあります。
自己受容なんて考えられなかった頃を思うと、人って、少しずつでも思った方向に行くことができるんだと感じます。
あの頃の、何もわからず、不安で、信じ切れなかった自分に、今の自分のことを伝えてあげたいです。
あの頃より、ずっと幸せになっていると。
あの頃の私と同じ辛さを感じている方たちにも、未来は明るいことを伝えたいです。
自己受容、してみてください。
あなたは、あなたのままで素晴らしい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
発達障害の子を持つママをサポートする専門家 WithM(ウィズム)のロサス浩代
こんにちは。
発達障害の子を持つママが、幸せに生きるためのサポートをする専門家、WithM(ウィズム)のロサス浩代です。
発達特性を持つお子様とご家族が、安心して生き生きと過ごせるように、強みを発掘し、それを最大限に生かし切ることをサポートさせていただいています。
今日は、音声メディアClubhouseで、作家で心理カウンセラーの野口嘉則さんのお話しを聞きました。
自己受容についてのお話しでした。
自己肯定感を確実に高めて、幸せな人間関係を気づくために、一番大切なことなのだそうです。
発達特性のある子どもにとって、自己肯定感を高めることはとても重要だという話はよく聞くと思います。
そのために必要なのが、自己受容だそうです。
自己肯定感と自信を持つことの違い。
子育てにおける自己受容。
盛りだくさんの90分でした。
この学びをまた生かしていきたいと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
発達障害の子を持つママをサポートする専門家 WithM(ウィズム)のロサス浩代
発達障害の子を持つママが、幸せに生きるためのサポートをする専門家、WithM(ウィズム)のロサス浩代です。
発達特性を持つお子様とご家族が、安心して生き生きと過ごせるように、強みを発掘し、それを最大限に生かし切ることをサポートさせていただいています。
今日は、音声メディアClubhouseで、作家で心理カウンセラーの野口嘉則さんのお話しを聞きました。
自己受容についてのお話しでした。
自己肯定感を確実に高めて、幸せな人間関係を気づくために、一番大切なことなのだそうです。
発達特性のある子どもにとって、自己肯定感を高めることはとても重要だという話はよく聞くと思います。
そのために必要なのが、自己受容だそうです。
自己肯定感と自信を持つことの違い。
子育てにおける自己受容。
盛りだくさんの90分でした。
この学びをまた生かしていきたいと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
発達障害の子を持つママをサポートする専門家 WithM(ウィズム)のロサス浩代
こんにちは。
発達障害の子を持つママが、幸せに生きるためのサポートをする専門家、WithM(ウィズム)のロサス浩代です。
発達特性を持つお子様とご家族が、安心して生き生きと過ごせるように、強みを発掘し、それを最大限に生かし切ることをサポートさせていただいています。
最近は、天候が安定しないので、いつにも増して、子どもが不安定になっているかもしれないですね。
子どもの困り事も見えやすくなっているかもしれません。
毎日、子どもの困り事と向き合っていると、その困り事自体を解決する方法を探しがちになります。
それは、決して間違ってはいません。
でも、例えば、1つの困り事が解決しても、また次、また次と、困り事が出てくることはありませんか?
実は、困り事1つ1つに対応するだけでなく、その困り事が起きている、根本に対応することが大切なのです。
例えば、こんなことを想像してみてください。
何か喉が痛くて咳が出た。
病院に行ったら、風邪だと言われて、咳止めとうがい薬を処方された。
薬を飲んでいるうちに、咳は止まってきたけど、今度は鼻水が出てきた。
そのうち、頭痛もしてきて、最後には熱が出た。
これは、病院で症状に合った薬をもらった。
そこには効いた。
でも、風邪はウイルスだから、ウイルス自体に効く薬はない。
そこで、まだウイルスが体内にあると、別の症状が出たということです。
表面に表れた症状を軽減させる、対症療法を行っているだけで、病気の原因に働きかけているのではないのです。
困り事にも同じことが言えます。
困り事が起きている、本当の原因にアプローチすることで、子どもが変わっていきますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
発達障害の子を持つママをサポートする専門家 WithM(ウィズム) ロサス浩代
こんにちは。
発達障害の子を持つママが、幸せに生きるためのサポートをする専門家、WithM(ウィズム)のロサス浩代です。
発達特性を持つお子様とご家族が、安心して生き生きと過ごせるように、強みを発掘し、それを最大限に生かし切ることをサポートさせていただいています。
今日は月曜日。
1週間の始まりですね。
何かを決めたり、取捨選択をしたりする時、何を基準にしていますか?
日本で教育を受け、日本の社会で上手くやろうとしてきたなら、「正しいか、間違っているか」を、基準にしていることが多いのではいかと思います。
「これで合っていますか?」などど聞いて、自分の判断が、正しいかどうか確認することが、習慣になってしまっているのではないでしょうか。
マニュアルがあって、その通りにやる。
先生や親の言う通りにやっていれば、大丈夫。
そんな環境で育てば、それはとても自然なことです。
でも、息子と向き合う中で、基準は「正しいか、間違っているか」だけではないことを、身に染みて感じました。
もっと他に基準があっていい。
正解なんてないことも、たくさんあります。
楽しいか、楽しくないか。
夢中になれるか、夢中になれないか。
やりやすいか、やりにくいか。
どんどん進められるか、進めるのか辛いか。
まだまだ、たくさんの基準が考えられます。
ちょっと視点を変えて、子どもと向き合ってみると、違う何かに気づくかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
発達障害の子を持つママをサポートする専門家 WithM(ウィズム) ロサス浩代
こんにちは。
発達障害の子を持つママが、幸せに生きるためのサポートをする専門家、WithM(ウィズム)のロサス浩代です。
発達特性を持つお子様とご家族が、安心して生き生きと過ごせるように、強みを発掘し、それを最大限に生かし切ることをサポートさせていただいています。
みなさんのお子さんは、これまでどのぐらい訓練を受けてきましたか?
早期発見、早期療育と言われることもあり、小さい頃から訓練を受けているのではないでしょうか。
訓練する理由には、学校、会社、社会に適応するためというものもあります。
発達特性のある子どもが苦手とすることを、少しでも減らすためです。
適応するテクニックも学べます。
発達特性のある子どもたちは、少数派ですから、多数派に合わせられれば、生きにくさが軽減されます。
その点を考えると、訓練は必要です。
ただ、それだけをやっていると、どこかで行き詰まってしまいます。
自分に置き換えてみてください。
小さい頃からずっと、いつか楽になるために、毎日苦手なことばかりに取り組む日々。
それだけだと、辛くないですか?
頑張りは大切です。
頑張ることで成功する体験をすることも、とても大切です。
でも、それは、苦手なことばかりをやっていては、なかなか身につかないことです。
訓練の中に、楽しさを見つける。
訓練の方法を、子どものやりやすい方法になるよう工夫する。
こうすることで、訓練自体の苦痛を減らすことができます。
そして、もっと大切なことは、タイミングと、強みを伸ばすことと組み合わせることです。
子ども一人一人、取り組む訓練の時期が違います。
その子にとって、よりよいタイミングで訓練する。
そうすれば、できるようになるために、頑張れる、そしてできるようになる確率が高くなります。
そして何より、その子の得意や強みを一緒に伸ばすことが大切です。
得意や強みを伸ばすことと、訓練のバランスを上手くとれるといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
発達障害の子を持つママをサポートする専門家 WithM(ウィズム)のロサス浩代
発達障害の子を持つママが、幸せに生きるためのサポートをする専門家、WithM(ウィズム)のロサス浩代です。
発達特性を持つお子様とご家族が、安心して生き生きと過ごせるように、強みを発掘し、それを最大限に生かし切ることをサポートさせていただいています。
みなさんのお子さんは、これまでどのぐらい訓練を受けてきましたか?
早期発見、早期療育と言われることもあり、小さい頃から訓練を受けているのではないでしょうか。
訓練する理由には、学校、会社、社会に適応するためというものもあります。
発達特性のある子どもが苦手とすることを、少しでも減らすためです。
適応するテクニックも学べます。
発達特性のある子どもたちは、少数派ですから、多数派に合わせられれば、生きにくさが軽減されます。
その点を考えると、訓練は必要です。
ただ、それだけをやっていると、どこかで行き詰まってしまいます。
自分に置き換えてみてください。
小さい頃からずっと、いつか楽になるために、毎日苦手なことばかりに取り組む日々。
それだけだと、辛くないですか?
頑張りは大切です。
頑張ることで成功する体験をすることも、とても大切です。
でも、それは、苦手なことばかりをやっていては、なかなか身につかないことです。
訓練の中に、楽しさを見つける。
訓練の方法を、子どものやりやすい方法になるよう工夫する。
こうすることで、訓練自体の苦痛を減らすことができます。
そして、もっと大切なことは、タイミングと、強みを伸ばすことと組み合わせることです。
子ども一人一人、取り組む訓練の時期が違います。
その子にとって、よりよいタイミングで訓練する。
そうすれば、できるようになるために、頑張れる、そしてできるようになる確率が高くなります。
そして何より、その子の得意や強みを一緒に伸ばすことが大切です。
得意や強みを伸ばすことと、訓練のバランスを上手くとれるといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
発達障害の子を持つママをサポートする専門家 WithM(ウィズム)のロサス浩代