何を基準にしていますか? | 発達障害や自閉症の子どもと幸せに生きるママをサポート

発達障害や自閉症の子どもと幸せに生きるママをサポート

発達障害、自閉症、グレーゾーン、不登校、思春期など、お子様のことでお悩みのママの辛さを軽減し、悩みを解決する方法について、オンラインでアドバイスをしています。米国発の学習スタイル診断を用いて強みを知ることで、お子様と共に幸せに生きる毎日を手に入れませんか?

こんにちは。

発達障害の子を持つママが、幸せに生きるためのサポートをする専門家、WithM(ウィズム)のロサス浩代です。

発達特性を持つお子様とご家族が、安心して生き生きと過ごせるように、強みを発掘し、それを最大限に生かし切ることをサポートさせていただいています。



今日は月曜日。

1週間の始まりですね。



何かを決めたり、取捨選択をしたりする時、何を基準にしていますか?

日本で教育を受け、日本の社会で上手くやろうとしてきたなら、「正しいか、間違っているか」を、基準にしていることが多いのではいかと思います。







「これで合っていますか?」などど聞いて、自分の判断が、正しいかどうか確認することが、習慣になってしまっているのではないでしょうか。



マニュアルがあって、その通りにやる。

先生や親の言う通りにやっていれば、大丈夫。

そんな環境で育てば、それはとても自然なことです。



でも、息子と向き合う中で、基準は「正しいか、間違っているか」だけではないことを、身に染みて感じました。

もっと他に基準があっていい。

正解なんてないことも、たくさんあります。



楽しいか、楽しくないか。

夢中になれるか、夢中になれないか。

やりやすいか、やりにくいか。

どんどん進められるか、進めるのか辛いか。



まだまだ、たくさんの基準が考えられます。

ちょっと視点を変えて、子どもと向き合ってみると、違う何かに気づくかもしれません。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

発達障害の子を持つママをサポートする専門家 WithM(ウィズム) ロサス浩代