こんにちは。
発達障害の子を持つママが、幸せに生きるためのサポートをする専門家、WithM(ウィズム)のロサス浩代です。
発達特性を持つお子様とご家族が、安心して生き生きと過ごせるように、強みを発掘し、それを最大限に生かし切ることをサポートさせていただいています。
今日は月曜日。
1週間の始まりですね。
何かを決めたり、取捨選択をしたりする時、何を基準にしていますか?
日本で教育を受け、日本の社会で上手くやろうとしてきたなら、「正しいか、間違っているか」を、基準にしていることが多いのではいかと思います。
「これで合っていますか?」などど聞いて、自分の判断が、正しいかどうか確認することが、習慣になってしまっているのではないでしょうか。
マニュアルがあって、その通りにやる。
先生や親の言う通りにやっていれば、大丈夫。
そんな環境で育てば、それはとても自然なことです。
でも、息子と向き合う中で、基準は「正しいか、間違っているか」だけではないことを、身に染みて感じました。
もっと他に基準があっていい。
正解なんてないことも、たくさんあります。
楽しいか、楽しくないか。
夢中になれるか、夢中になれないか。
やりやすいか、やりにくいか。
どんどん進められるか、進めるのか辛いか。
まだまだ、たくさんの基準が考えられます。
ちょっと視点を変えて、子どもと向き合ってみると、違う何かに気づくかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
発達障害の子を持つママをサポートする専門家 WithM(ウィズム) ロサス浩代