もう飛ばせないRCヘリフライヤー

もう飛ばせないRCヘリフライヤー

ドローンに追いやられ 航空法で禁止され パーツの在庫はなくなって

2019年7月にヤフーブログから引っ越してきました。

高電圧発生モジュールが798円だったのでスタンガン作りました。

直流3V-6V→400kV送電  パワーモジュール 高電圧発生400000V

 

 

こういうの作るとマジ家族から叱られます。でも好奇心には勝てない。

 

悪用厳禁、所持合法です。皆さんもご注意を。

高電圧発生モジュール 798円ってどうよ(アルカリ単四2個直列でもバチバチきました)
https://amzn.asia/d/5rszPIO
リチウム電池18650(インチキに注意ちょっとYOUTUBEで市場調査のこと)
https://amzn.asia/d/9XGFabK
リチウム電池充電モジュール4056(10個入り/Type-C)
https://amzn.asia/d/h9rpXc5
メインスイッチ(もう少しちいさくてもいいんじゃない)
https://amzn.asia/d/4AuTpbb
安全ロックスイッチ(太っ腹の20個入り)
https://amzn.asia/d/73BVrh9
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パワーモジュール(高電圧発生器)の仕様

  • 入力電圧:DC3 V〜6 V
  • 入力電流:2 A-5 A
  • 高圧タイプ:パルス電流のタイプ
  • 出力電圧:400000 V(安全に注意してください)
  • 高圧放電距離の間:20ミリメートル - 10ミリメートル
  • 特徴:(へんな日本語)
    電流、小型、高効率、簡単な外部回路(ちょうどスイッチを接続し、バッテリがす
    ることができます)
    放電することが激しく強いです。
    仕様:
    電圧:入力DC3.6-6V、出力DC400kV - 600KV(セキュリティ時と注意してください)
    ハイタイプ:パルス電流
    高電圧バイポーラ放電距離:10ミリメートル - 20ミリメートル
    出力電圧ラインの長さ:約100ミリメートル
    入力電源ケーブルの長さ:約100ミリメートル
    寸法:Φ24*65ミリメートル
    入力配線: 赤と緑の電源接続赤い線:グリーンライン
 

リチウムイオン電池18650の標準仕様

18650リチウムイオン電池は、日本のソニーが開発した標準的な電池の種類です。

 18は直径18mm、65は長さ65mm、0は円筒形を意味します。

 18650リチウムイオン電池は1セルの公称電圧が3.6Vまたは3.7V、

最低放電終了電圧は2.5~2.75Vで、よく見られる容量は1200~3300mAhです。

電圧 4.2V~2.5V(標準電圧3.7V)
出力 Max-OutPut/6.2A (2C出力)
サイズ 直径18.6mm ±0.1mm × 長さ69mm ±0.5mm
重量 49g ±0.5g

 

充電モジュールの仕様:
入力インターフェース:Type-C USB
入力電圧: 4.35-6V
最終充電電圧: 4.2 V +/- 1%
最大充電電流出力: 1000ミリアンペア
バッテリー過充電保護電圧: 4.28V
バッテリー過充電電圧: 4.00 V
バッテリー放電保護電圧: 3.0V
バッテリー放電終止電圧: 3.2 V
バッテリー過電流保護電流 3 A
赤色のLEDは充電中、緑色のLEDは完全に充電中です
注: 初めてバッテリーを接続する場合、5V 電圧で充電すると保護回路が作動する可能性があります

 

 

 

充電して翌日になると…。

翌日になると反応しなくなるという症状が出ました。色々調べたんですが充電回路から機器への出力電圧が、ほとんど出てないです。

本来ならここは充電されたバッテリーの電圧、つまり充電したてだから4.2V近くと同じ電圧が出力されるはずなんだけど、ほとんどで出てないです。充電はちゃんとされてるみたいなんですよね。

回路の故障かなとも思ったんですが、そうでもないらしくて、現在調査中です。

 

文系はトラブルが発生すると、手も足も出なくてまったく情けないです。

 

現在は快調、何が原因だった?

1.メインスイッチの製品不良

押したときの感触も良くなかったし異音もあった。交換した。

2.ロックスイッチも交換した。ハンダ付け部分が高圧発生モジュールと干渉するので端子をぎゅうぎゅう押して曲げていた。負荷がかかって故障した可能性があり。

3.充電回路のハンダ付け不良。テスター当てて観察するもいまいち確定できない。じっくり付け直した。

 

どれもテスターでサラリとわかるはずだが、テスター使うの下手なんですね。まずはここから練習しなさいってっことでした。

 

スタンガンに関する法律・規制について

Webより参照----------------------------------------------

スタンガンの購入は、もちろん合法です。 そして、スタンガンを所持するにあたって、関係してくる法律として「軽犯罪法」がありますが、軽犯罪法は屋内や占有敷地内では適用を受けない為、自宅や施設・事務所などに備え置くことも合法です。

スタンガンの持ち歩きに関係する唯一の法律が軽犯罪法です。 軽犯罪法によって、スタンガンを外で携帯する行為は正当な理由がある場合のみ合法とされています。 スタンガンそのものは合法品なので、自宅や店舗・事務所など私有地内であれば全く問題ありません。
スタンガン(催涙スプレー、警棒)を持っていたら銃刀法で捕まるか? 答えは銃刀法と護身用品は全く関係ありませんし、捕まることもありません。 購入して、自宅や事務所などに備え置くことは法律的に問題なく、完全に合法です。

TMM社スタンガンの購入や所持、携帯および実際の使用についての特別な許可、届け出等は一切必要ありません。 大型警棒タイプや常時携帯用のハンディタイプのスタンガンまた業務用(会社用)個人用を問わず自由に所持・携帯・使用できます。 スタンガンの実際の使用、購入についての特別な法律等は一切ありません。

 

 

引き続いてカメラの外部バッテリーの制作(2024.5.09)

表題のとおりバッテリーに不満があった8年前のアクションカメラの外部バッテリーパックを作りました。

 

 

これについては大ボケの落ちがありまして、完成直後カメラのUSB充電入力部分が壊れて、全く無意味になってしまったのです。

まさか制作した電気的回路の関係で壊れたとは思いたくないのですが、タイミングが合いすぎていて、ちょっとコメント出来ない状態です。

 

一つ言えることは、充電回路ですが結線をすべて終えて、バッテリーを繋ぎ(BTが満充電だから)すぐ機器への出力電圧を測ると、本来ならBTに繋いだ4.2Vがそのまま出力端子に出ているはずですが、測ってみると0Vです。

これは初回だけ一旦、USB充電して(つなぐだけでOK)その後、機器へ給電される端子を測ると正常に電圧表示されるみたいです。なんか不思議だけどそうみたいで、あわてて故障と思わないほうがいいです。

モジュール説明できったねー日本語でこう書かれている部分があります。

 

【注意:初めてバッテリーを接続するときに5Vで充電すると、保護回路が作動します】

なんなんだよ、これ。

 

最終的に(2024.05.23更新)

このままほっぽりだすのも何だし。。。。

最初に考えた「(USBからではなく)ダミー電池で給電」というセンで作り直してみた。

当初接点(端子)部分がデリケートでおまけに手が届かない箇所にあって、本体を壊すリクスがあるのでためらっていた。

しかしここまで来たら背に腹は代えられない。実物バッテリーを分解し一部を使用することによってダミー電池を作成。ある意味で最も自然な形、小さい電池を大きな電池に差し替えるという方法で完成させた(やってみればそれほど神経質になることはなかった)

 

 

これで大容量バッテリー付きアクションカメラとして復活した。よしよし。

 

数日前いきなりANYCUBIC MEGA-Sの電源が入らなくなった、全く起動しない。電源ONの状態でわずかな音でパチッと鳴ったかな(いや鳴らなかったかも)

 

直感的に電源の故障と感じた。

プリンターの底蓋を開けて電源ユニットが見えた。テスターを当ててみるとAC100Vは入力しているがDC12Vは出力していない。電源の故障決定。

 

 

取り外そうと思ったけれど、躊躇した。なぜならネジをはずすと、再度固定するのに面倒なことになりそうな設計になっていたからだ。でもここで作業をストップさせることも出来ず4本のネジを外し電源ユニットを取り外した。側面に型番シールがあり、同機種の電源をAmazonで検索した。。。「同型番ない」

こういうことって電気に詳しくない文系にとって非常に困る。同じものが購入できれば、どこもかしこも同じように取り付ければいい。でも今回はそれが出来そうもない。

 

 

一応12V25A・300Wということはわかっている。リーズナブルで電気的仕様が近いもの。12V30Aという電源が顔つきも似ていてよろしい。サイズを調べると1cm長い。やだなー、これで元通りねじ込み固定できないこと決定。

 

しかしながらいくら探してもぴったり同じサイズがないのでこれを購入。

 

 

 

以上のことはFacebookの3D作品自慢グループに投稿していた。そうしたら電源が故障するのはほとんどがバリスタだよ、という情報があった。これ絶対重要情報だよーという直感があった。壊れた電源のケースを開けて調べたら、そのバリスタというパーツがぱっこーんと割れて壊れている。

 

すでに買っちゃった電源、でもバリスタ交換で故障品が直るかもしれない。直ったらどうなる?直った電源と新規購入した電源の2つが手元に残る。

ぼくの場合、こういうせっかちな順番で失敗することがよくある。でもパーツ交換で直るかどうか確かめずにはいられない。

 

 

 

購入した電源ユニットは案の定サイズが合わず4本のネジが1本しか閉められない。そーっと置くように半固定、でも電源はバッチリ入って順調に動いている。どうやら問題ない。それを横目にAmazonから届いたバリスタを破裂したバリスタと交換している。

 

幸か不幸か故障はサラリと直った。

 

うれしい。

 

そして使う当てのない電源ユニットが一つ手元に残った。

これでいいのだ。

 

いきさつを記録した動画

 

 

Esky E004(購入日:2007.05)

Esky ROBINS(ロビン 2007.07)

WLtoys V915 LAMA(2014.12)

WLtoys V911(2012.08)

 

以上4機を部屋の奥の奥から引っ張り出してホバ比較してみた。とはいってもEsky機はほぼ原型をとどめていないので意味があるのか疑わしいけど。すくなくともヘッド構造は発売当時のままだ。

 

今回作成した比較動画

 

当時のブログ記事と関連動画
E004(2007.05)


 

 

 

ぼくのヘリ趣味人生でもっとも長く付き合った機体だ。これを飛ばしてると4CH機(固定ピッチ機)が本当に好きになる。ギスギスしていない癒やしのフライトが味わえる。

 

この時代Esky(イースカイ)社のヘリがずいぶん売られた(2006年~終了はわからない)

ぼくもCP2(可変ピッチ機)、このE004、ロビン22、キング2(可変ピッチ機)と4機所有していた。しかしちまたの評判はイマイチで「アヤヘリ」などと揶揄されていた。怪しいヘリのことだ。つまりうまく飛ばない低品質機体ということである。しかしご覧の通りそんなことはない。

ぼくはEsky機がなぜ「飛ばないアヤヘリ」と呼ばれるのか知っている。

 

ヘリはお金のかかるラジコンという位置づけだった。そこそこ裕福なおじさんや坊っちゃんがやる趣味で、彼らはいい先輩のいるクラブで仲間通し知識や技能を共有しながら、ちゃんとした飛行場で飛ばしていた。

ベテランの選ぶヘリはたいてい国産かアライン(台湾製)製だった。そりゃそうだ、優秀なラジコンヘリの仕組みを完成させたのは日本人だったから。

もちろんよく飛んだ。それは機体のクオリティーということもあったが、多くは先輩各位の指導が行き届いていたからだ。そして先輩諸氏はおもちゃっぽい中華Esky製は選ばなかった。というより存在さえ知らなかった。

 

一方でちょっと冒険好きでお金も余りかけられないフライヤーもいた。安価なヘリを購入して「ラジコンヘリってどんなもんなのかなー」という好奇心の塊のド素人だ。

ちょっと金額の話をしておこう。可変ピッチ機のアヤヘリRTF(すぐ飛ばせるセット、レディートゥーフライ、サイズは300か350だったろう)は3万円台だったと思う。もちろん送信機付きだ。いっぽう国産やアライン製(450サイズ)は送信機をつけると最低でも8万円前後したと思う。

 

ズブの素人で教えてくれる人もなく一人で、手探り状態で学んでいこうという勇気あるフライヤーを一人フライヤーという。ネットの情報交換も十分でない環境で、ホバリングの初期設定もできない入門者が狭苦しい空き地で「エイヤっ」とスロットルをいれる。ローターが地面をバリバリぶっ叩いて壊れる。2回目のフライトはパーツが曲がってるからもっと飛ばない。どんどん飛ばなくなる。しかし本質的な理由はわからず、みずから「アヤヘリ」を生み出してしまう。

 

もし十分な知識と技能があるフライヤーが、飛ばす前にじっくり調整をして、いい環境で飛ばせば国産製に劣らぬ遊覧飛行が出来たのだと思う。中華製の安価なアヤヘリは必ずしもアヤヘリではなかったのだ。ただ特殊な環境にあった入門者の受け皿になってしまった運命の呼称だったのだ。

 

 

 

ROBINS(ロビン 2007.07)

 

 

 

ラジコンヘリだけではないだろうが「対面操縦」という大きな壁がある。FPVなら右は右、左は左だけど、外から機体を見て飛ばすラジコンでは自分の顔と機体の先頭が同じ方向のときこそ右は右、左は左が通用するが機体が180度回転して向き合ってしまうと、それは逆になる。これが対面操縦だ。

 

やってるうちに慣れてくるのだが、慣れるまで墜落を繰り返す。いまならシミュレーターがあるので、それほど壁は高くないが当時は使いやすいシミュレーターがなく実機で習得するしかなかった。

そのとき穏やかにトレーナーとして飛んでくれて壊れにくい機体、それがぼくにとって同軸反転機ROBINSだった。

だいたい半年くらいで不自由なく対面に持ち込めるようになった。

 

 

WLtoys V915ラマ(2014.12)

 

 

 

しばらくヘリをやってるとスケールに興味を持つようになった。

ヘリは8割以上がアクロバット(3Dフライト)ファンだろう。残りがスケール愛好家だ。なぜスケールを選ぶか、これはぼくの場合だけど、3Dフライトは怖かった。450サイズなら大怪我、500だったら死亡事故もあり得るほどローターがビュンビュン回った。ぼくはそれがとても怖かった。臆病者には450以上の3Dフライトはできない。

 

それと3Dは墜落のリスクが大きく、それを修理したり機体を買い替えたりするお金がなかった。ハードランディング5000円、普通墜落2万円と言われていた。機体を大切に使うには遊覧飛行で楽しむしかなかった。だいたい3Dフライトは難解だ。

 

3つ目に、これはかなり本質的な問題だが、ぼくはラジコンを模型の趣味と捉えていた。模型って実機を小型にしたモデルってことですよね。飛び方もカタチも実機がベースにあるべきでしょ。このラマなんか安価なスケールの代表格だった。

 

3Dフライトはヘリというより「フライトギア」に見えた。

3Dフライトをやる人は目立っていてかっこよく羨ましかった。

 

 

WLtoys V911(2012.08)

 

 

 

ぼくは車がダメで遠出が出来ない。そんなこんなで知らず知らずに室内機に興味を持った。自宅で仕事をやっていたが、仕事の合間に気晴らしにフライト、なんていうのんきなスタイルが楽しかった。

 

V911は非常に安定していて、同じ4ch機で以前のEsky機と比べると雲泥の差だ。ジャイロは同じ1軸だから、ヘッド構造に由来したものだろう。ベル型とかヒラー型とかいうけど、ぼくはいつかフライバーをローターに対して直行させないという特許が取られたという噂を耳にしたことがある。

実際のところはよくわからないけどこれなら6軸ジャイロは必要ないんじゃないかな思ったりする。

 

 

ビデオサーバーに思う

今では動画サーバーといえばYouTubeかニコニコ動画が当たり前なんだけど15~6年前は そういうものがなかったか、あるいはまだ使いにくいというか実験的というかそんなような時代だった。
でもビデオサーバーがまるっきりなかったと言えばそんなことはなくて、国産のビデオサーバーが2つか3つはあったように記憶している。


ヘリコプターの様子を伝えるのはやはり動画でなければダメなのでそういうサーバーを利用するんだけど今となってみると全部それが閉鎖されているという状況だ。

昔の記録の方が貴重だから当時の動画が全滅してしまったのは本当に悲しい。日本のビデオサーバーってだいたいこのようにいい加減な感じだ。そこいくとYouTubeなんかは長い間じっくり運営してきて偉いもんだと思ってしまう。


今となっては十数年前のブログの投稿を見ると、埋め込まれた国産のビデオサーバーの動画に変わって下のようなへんてこりんなURLが書かれていてリンク切れだ。
つくずく無責任だなって思ってしまう。

 

 

 

 

10年前に紙っぺら一枚の簡易ピッチゲージを考案したが今回はその発展形と言える。10年前の投稿がこれだ。

 
上記のゲージは450と250サイズ用だがK110S用として書き直したもののPDFもダウンロードできる。

この方式は1枚1枚のブレードピッチをそれぞれ測定するのではなく、2枚のブレードのピッチ角の合計を2で割って平均値を表示するという、いわゆる簡易型である。その他の面でもかなりテキトーなので真面目に考えられちゃ困る。しかしながら動きはけっこう白々しく本人はお気に入りだ。

3Dプリンター用の無料データはこちら経由でダウンロードできる。

 

 

 

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2つ目は背面飛行トレーナーキットの作成

こちらも十分まゆつばだ。みなさんがご愛嬌で思考制作したであろう背面トレーナーとなんらかわらない。だた前作より10gほど軽量化されている。しかしながら重心がそうとうノーズヘビーになってしまって、これはBTを後ろに移動するとかして改善しなければいけない。現状検討中。

前方の大きな足を外側に開けば解決するかも。。。。。

 

 

作ったら動作確認をするのは常識だが、ぼくはアクロバット(3Dフライト)の設定の知識がまるっきりない。一応ヤマカンでセッティングして浮かそうとしたが1cmも浮かなかった。

ずるずるドリフトするだけ。しまいにゃ壁にぶつけて壊してしまった。誰か試作して様子を見てもらいたいものだ。

3Dプリンター用の無料データはこちら経由でダウンロードできる。

 

 

前回の投稿で「これが完成形」といったばかりなのに、その舌の根も乾かぬうちに、同様の工作を掲載し叱られそうです。まったくもって面目ない。。。。。

 

■3Dプリンター用3Dデータ(5MB) 

https://yokohama-office.com/free_3d_data/Narrow_gauge.zip

 

ぼくは3Dプリンターに出会って以来、この装置を持っていれば同じ完成作品を共有できるという点で、いたく感動しています。だから3Dプリンターがジーコジーコ動く以外の面倒な組み立て作業はなるべくない方がいいと思っています。

しかし制作している作品の性格上(もちろんぼくのデザインも悪いのも認めるとして)結局、あっちを切ったりこっちを削ったりの出来損ないプラモデルになってしまうのです。

 

今回のナローゲージデザインはマイナーチェンジなんだけど、多くの部分を一気にプリントできるという点で主旨に合っていて、塗装もパッパッパと済むのでいい感じです。その点で前回のDD50とは別物の(全然別じゃないけど)作品と位置づけています。

 

まずは動画をごらんください。

 

 

いつも思うのですがプラレールと3Dプリンターを両方趣味として持ってる人、どのくらいいるんですかね。なんか意味ねー投稿をしてるようで、力が抜けるときがあります。

 

 

 

内部ピニオンギアの交換部品みっけ

それはそうと、すぐぶっ壊れてしまい、ほとほと困っていた代替パーツをAmazonで発見しました。

以前からたぶん合うとは思っていたけど外れたら、「やだなー」と思うと躊躇していました。

 

 

ただの2mm穴10歯のピニオンギアなんだけど厚みをリュータで半分にすればOKです。これは朗報です。