10年前に紙っぺら一枚の簡易ピッチゲージを考案したが今回はその発展形と言える。10年前の投稿がこれだ。
上記のゲージは450と250サイズ用だがK110S用として書き直したもののPDFもダウンロードできる。
この方式は1枚1枚のブレードピッチをそれぞれ測定するのではなく、2枚のブレードのピッチ角の合計を2で割って平均値を表示するという、いわゆる簡易型である。その他の面でもかなりテキトーなので真面目に考えられちゃ困る。しかしながら動きはけっこう白々しく本人はお気に入りだ。
3Dプリンター用の無料データはこちら経由でダウンロードできる。
----------------------------------------------------------------------------------
2つ目は背面飛行トレーナーキットの作成
こちらも十分まゆつばだ。みなさんがご愛嬌で思考制作したであろう背面トレーナーとなんらかわらない。だた前作より10gほど軽量化されている。しかしながら重心がそうとうノーズヘビーになってしまって、これはBTを後ろに移動するとかして改善しなければいけない。現状検討中。
前方の大きな足を外側に開けば解決するかも。。。。。
作ったら動作確認をするのは常識だが、ぼくはアクロバット(3Dフライト)の設定の知識がまるっきりない。一応ヤマカンでセッティングして浮かそうとしたが1cmも浮かなかった。
ずるずるドリフトするだけ。しまいにゃ壁にぶつけて壊してしまった。誰か試作して様子を見てもらいたいものだ。
3Dプリンター用の無料データはこちら経由でダウンロードできる。