スタンガンとカメラの大容量バッテリーケース | もう飛ばせないRCヘリフライヤー

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ドローンに追いやられ 航空法で禁止され パーツの在庫はなくなって

高電圧発生モジュールが798円だったのでスタンガン作りました。

直流3V-6V→400kV送電  パワーモジュール 高電圧発生400000V

 

 

こういうの作るとマジ家族から叱られます。でも好奇心には勝てない。

 

悪用厳禁、所持合法です。皆さんもご注意を。

高電圧発生モジュール 798円ってどうよ(アルカリ単四2個直列でもバチバチきました)
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リチウム電池18650(インチキに注意ちょっとYOUTUBEで市場調査のこと)
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リチウム電池充電モジュール4056(10個入り/Type-C)
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メインスイッチ(もう少しちいさくてもいいんじゃない)
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安全ロックスイッチ(太っ腹の20個入り)
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パワーモジュール(高電圧発生器)の仕様

  • 入力電圧:DC3 V〜6 V
  • 入力電流:2 A-5 A
  • 高圧タイプ:パルス電流のタイプ
  • 出力電圧:400000 V(安全に注意してください)
  • 高圧放電距離の間:20ミリメートル - 10ミリメートル
  • 特徴:(へんな日本語)
    電流、小型、高効率、簡単な外部回路(ちょうどスイッチを接続し、バッテリがす
    ることができます)
    放電することが激しく強いです。
    仕様:
    電圧:入力DC3.6-6V、出力DC400kV - 600KV(セキュリティ時と注意してください)
    ハイタイプ:パルス電流
    高電圧バイポーラ放電距離:10ミリメートル - 20ミリメートル
    出力電圧ラインの長さ:約100ミリメートル
    入力電源ケーブルの長さ:約100ミリメートル
    寸法:Φ24*65ミリメートル
    入力配線: 赤と緑の電源接続赤い線:グリーンライン
 

リチウムイオン電池18650の標準仕様

18650リチウムイオン電池は、日本のソニーが開発した標準的な電池の種類です。

 18は直径18mm、65は長さ65mm、0は円筒形を意味します。

 18650リチウムイオン電池は1セルの公称電圧が3.6Vまたは3.7V、

最低放電終了電圧は2.5~2.75Vで、よく見られる容量は1200~3300mAhです。

電圧 4.2V~2.5V(標準電圧3.7V)
出力 Max-OutPut/6.2A (2C出力)
サイズ 直径18.6mm ±0.1mm × 長さ69mm ±0.5mm
重量 49g ±0.5g

 

充電モジュールの仕様:
入力インターフェース:Type-C USB
入力電圧: 4.35-6V
最終充電電圧: 4.2 V +/- 1%
最大充電電流出力: 1000ミリアンペア
バッテリー過充電保護電圧: 4.28V
バッテリー過充電電圧: 4.00 V
バッテリー放電保護電圧: 3.0V
バッテリー放電終止電圧: 3.2 V
バッテリー過電流保護電流 3 A
赤色のLEDは充電中、緑色のLEDは完全に充電中です
注: 初めてバッテリーを接続する場合、5V 電圧で充電すると保護回路が作動する可能性があります

 

 

 

充電して翌日になると…。

翌日になると反応しなくなるという症状が出ました。色々調べたんですが充電回路から機器への出力電圧が、ほとんど出てないです。

本来ならここは充電されたバッテリーの電圧、つまり充電したてだから4.2V近くと同じ電圧が出力されるはずなんだけど、ほとんどで出てないです。充電はちゃんとされてるみたいなんですよね。

回路の故障かなとも思ったんですが、そうでもないらしくて、現在調査中です。

 

文系はトラブルが発生すると、手も足も出なくてまったく情けないです。

 

現在は快調、何が原因だった?

1.メインスイッチの製品不良

押したときの感触も良くなかったし異音もあった。交換した。

2.ロックスイッチも交換した。ハンダ付け部分が高圧発生モジュールと干渉するので端子をぎゅうぎゅう押して曲げていた。負荷がかかって故障した可能性があり。

3.充電回路のハンダ付け不良。テスター当てて観察するもいまいち確定できない。じっくり付け直した。

 

どれもテスターでサラリとわかるはずだが、テスター使うの下手なんですね。まずはここから練習しなさいってっことでした。

 

スタンガンに関する法律・規制について

Webより参照----------------------------------------------

スタンガンの購入は、もちろん合法です。 そして、スタンガンを所持するにあたって、関係してくる法律として「軽犯罪法」がありますが、軽犯罪法は屋内や占有敷地内では適用を受けない為、自宅や施設・事務所などに備え置くことも合法です。

スタンガンの持ち歩きに関係する唯一の法律が軽犯罪法です。 軽犯罪法によって、スタンガンを外で携帯する行為は正当な理由がある場合のみ合法とされています。 スタンガンそのものは合法品なので、自宅や店舗・事務所など私有地内であれば全く問題ありません。
スタンガン(催涙スプレー、警棒)を持っていたら銃刀法で捕まるか? 答えは銃刀法と護身用品は全く関係ありませんし、捕まることもありません。 購入して、自宅や事務所などに備え置くことは法律的に問題なく、完全に合法です。

TMM社スタンガンの購入や所持、携帯および実際の使用についての特別な許可、届け出等は一切必要ありません。 大型警棒タイプや常時携帯用のハンディタイプのスタンガンまた業務用(会社用)個人用を問わず自由に所持・携帯・使用できます。 スタンガンの実際の使用、購入についての特別な法律等は一切ありません。

 

 

引き続いてカメラの外部バッテリーの制作(2024.5.09)

表題のとおりバッテリーに不満があった8年前のアクションカメラの外部バッテリーパックを作りました。

 

 

これについては大ボケの落ちがありまして、完成直後カメラのUSB充電入力部分が壊れて、全く無意味になってしまったのです。

まさか制作した電気的回路の関係で壊れたとは思いたくないのですが、タイミングが合いすぎていて、ちょっとコメント出来ない状態です。

 

一つ言えることは、充電回路ですが結線をすべて終えて、バッテリーを繋ぎ(BTが満充電だから)すぐ機器への出力電圧を測ると、本来ならBTに繋いだ4.2Vがそのまま出力端子に出ているはずですが、測ってみると0Vです。

これは初回だけ一旦、USB充電して(つなぐだけでOK)その後、機器へ給電される端子を測ると正常に電圧表示されるみたいです。なんか不思議だけどそうみたいで、あわてて故障と思わないほうがいいです。

モジュール説明できったねー日本語でこう書かれている部分があります。

 

【注意:初めてバッテリーを接続するときに5Vで充電すると、保護回路が作動します】

なんなんだよ、これ。

 

最終的に(2024.05.23更新)

このままほっぽりだすのも何だし。。。。

最初に考えた「(USBからではなく)ダミー電池で給電」というセンで作り直してみた。

当初接点(端子)部分がデリケートでおまけに手が届かない箇所にあって、本体を壊すリクスがあるのでためらっていた。

しかしここまで来たら背に腹は代えられない。実物バッテリーを分解し一部を使用することによってダミー電池を作成。ある意味で最も自然な形、小さい電池を大きな電池に差し替えるという方法で完成させた(やってみればそれほど神経質になることはなかった)

 

 

これで大容量バッテリー付きアクションカメラとして復活した。よしよし。