食卓に笑顔があれば、心も身体も元気！
ファミリーバランスサポーター（FBS）
管理栄養士のMIHIROです
今日もご訪問ありがとうございます
皆さんは
「家族全員で食事を食べられる日」
どのくらいありますか？
お仕事でパパやママが忙しいときは
なかなか全員で食事は難しいですよね
我が家もそうでした。
でも、今までは子どもはいつも夕飯の時間にはいたので
親のスケジュールを基準に
全員で食事ができる日を大切にしてきました
食卓では
今日何があったのか
たのしかったこと、困ったこと
勉強のこと、遊びのこと
お仕事のこと・・・などなど
それぞれの「情報交換」の場
コミュニケーションの場だったのです
しかーし。
長男が今年度から中学生になり
部活や塾に明け暮れ
まぁ忙しいこと、忙しいこと・・・・
朝食が一緒に食べられる日は週の半分。
夕食が一緒に食べられる日は週の１/３。
親がいても子どもがいない
子どもがいても親がいない
夕飯で全員揃う日は一週間で１～2日あればいいほう
「食卓」を大切に考えている私にとっては
緊急事態宣言です
長男の体調も心配
塾や宿題、部活。
睡眠時間も短くなり
成長期なのに大丈夫なのだろうか。
と日々心配しています
これでもコロナの関係で
部活の日にちや時間は減っているはず
普通にやってたらどうなるんだ？
はなはだ疑問です
まぁ、そんなこんなで
長男の朝早く活動が始まり
夜遅くまで塾に行く
そんな生活に振り回されて
私もくたくたですが・・・
（本音）
一番大変なのは長男だとおもうので
食事だけはしっかりしないと、と
頑張っています
特に家族全員がそろう日はチェック！
みんなが喜びそうなものを考えて作るようにしています
反抗期・思春期まっさかりな長男ですが
みんな揃った食卓では「ほっ」とできる
笑顔が自然と出てくる
そんな時間をつくりたいと心がけながら
「食」は
「身体の栄養」を摂るだけではなく
「心の栄養」にも大切なもの
だからこそ大事にしたい
「家族の笑顔の食卓」
長男の忙しさから
家族の生活や食卓の大切さを
考え直した私でした
子どもの成長とともに
生活スタイルは変わり
家族の在り方
大切にする時間も
変わってきます
今までと同じようにできないと思った時に
「食事」「食事の時間」だけは
必ず大切にしていくことが
家族やお子さんの心の成長に結びつくはずです
感染症で家族との時間が増えた今だからこそ
「家族の笑顔の食卓」
大切にしましょうね～！！
では今日はこの辺で
最後までお付き合いありがとうございました
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