トレジャー・オブ・ムージン 天空城の秘宝 | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

       

2018・中国     ★★☆☆☆(2.8)

        

監督:フェイ・シン

出演:ツァイ・ハン グゥ・シュアン チェン・タイシェン チェン・ユシ

 

 

テンカバシンの小説を原作にしたアクションアドベンチャー。

 

伝説の盗掘師の子孫達が先祖にかけられた呪いを解く為、モンスターの待つ

天空の城に向かう。

 

ツァイ・ハン、グゥ・シュアンをはじめ、チェン・タイシェンらが共演。

監督はフェイ・シンが務める。(シネマトゥデイより抜粋)

 

 

 

ブタ

お天気がもっている間に買い出しに。手がちぎれるかと思うぐらい買う。雨が続きそうで。

そんな時には、中国産。でも、今日はちょっと違った。Amazonプライム。

             

         

1000年前、精絶国の女王は民を服従させる為、恐るべき呪いの印をつけた。

呪いは子孫にも受け継がれ、呪いを受けた者は40歳までしか生きられない。

         

「ロングー」と「ムーチェン」という2つの秘宝を揃えれば、この呪いから

解放されるのだという。

 

ロングーは既に手に入れたものの、ムーチェンを求めて天空の城へ。

しかし向かった勇者達は命を落とし、その後は天空の城へ

足を踏み入れる者はいなくなった。

 

              

ある日、伝説の盗掘師の子孫バーイー率いる一行が、ムーチェンを求め

危険な罠に守られた天空の城へと旅立つのだが…。

 

 

<見てみると続編なの?っていう作りなんだけど>

         

中国の人気作家テンカパシンの小説「鬼吹灯」を実写映画化したアドベンチャーアクション。

この「鬼吹灯」と言うのが超大ヒット作で、色んな探検に行っちゃ~、お宝をゲットする。

なのでかなりの冒険談があるのだろう。(モチのロン読んでないし…知らんけど)

       

中国産の不思議な所は、映画がヒットして続編を造る際に主役や主なメンバーも

全く総入れ替えして、映画として撮るので、ポスターやジャケ写だけで

見る作品を決める私なんかは、イケてる面が出てるか出てないかで決めるしかない。ヲイ!

        

まぁ、本作はやたらと評価が高いなぁ~で見たんで…。

       

でも、その評価あながち嘘では無かった。

しかも、これ「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。

(思わず、嘘やん!って言ってしまった。だって、結構面白かったもん)

              

       

色々出て来るクリチャーも、総出演って感じで、次から次へと出て来るし。

(ゲームに使う為にVFXにも力入れてるんだろうけど)

          

しかも話は、1作目でロング―を手に入れる話(多分ね、これも勝手に想像)

で、続編に値する作品。(此処はキャストが繋がってないから、何処からでも映画に)

           

本作では、もう一つの宝である「ムーチェン」を探しに行くと言う話。

 

チームの人達は6人。

「バーイー」主人公。「シャーリー」バーイーの彼女。

「ソン教授」ずっと研究をして来た。

「リンロン」チームの元締めの娘。「金歯」太っちょの友達。

「太っちょ」リンロンが好きで、何時もリンロンを守っている。

         

先の見えない冒険旅行に40歳までしか生きられない呪いを掛けられている為に

一旦、戻って自分達の幸せを優先させても良いのでは…、なんて…

消極的な気持ちになったりするけれども…。

         

         

果たして彼らは「ムーチェン」を見つけ、持ち帰る事が出来るのであろうか?

        

割と面白いし、前後の話が作られてないか、探したぐらいだった。

この手の中国産にしては111分と長めだしね。

       

もし時間が許せば、期待せずに見たら、面白いやんってなるやも。

でも、如何せん未体験作品ですので、過度の期待は禁物です。

          

 

 

 

        

 

   

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