2023・米 ★★☆☆☆(2.4)
監督:ジョン・スタルバーグ・Jr
出演:アーロン・エッカート ペネロープ・ミッチェル スティーヴン・ラング
アーロン・エッカート主演によるアクション。
相棒だった警察犬を殺された元警察官が、その犯人を追ううちに
ロサンゼルスを揺るがす陰謀の存在と市警の腐敗を知る。
メガホンを取るのはジョン・スタルバーグ・Jr。
スティーヴン・ラング、ペネロープ・ミッチェルのほか、ニック・サーシー、
ディエゴ・ティノコらが出演する。(シネマトゥデイより抜粋)
何たチ~ヤサンタルチ~ヤ。結局はやっぱりB級が好きって事が露見した…。
又も、チョイスした作品は。Amazonプライム。400円。
元海兵隊員で、ロサンゼルス市警の警察犬隊「K-9」の警官ジェイク。
麻薬ディーラーとの銃撃戦でパートナー犬のエースを殺されてしまう。
エースを助けなかった救急医師に暴力を振るい休職処分となったジェイク。
エースを撃った犯人に復讐する為、自ら警官を退職。
新たな相棒となった狂犬ソックスとともに犯人を追跡する中で、
街を支配する巨大な陰謀と市警の腐敗に直面する事になるのだが…。
<まぁ、想定内の物語ですがね>
この前から、どうしようか迷ってた本作。(見放題になるまで待つかどうか…)
其れと、2023年とあるけど古い作品じゃないの?って思ったし。
なんなら、以前に見たかもとさえ…。
でも、これは「未体験ゾーンの映画たち2024」の上映作品。大阪では今年に入って上映。
だから、見てる筈もないんだけど…。(それに関してはまた今度…)
で~、この間からチョイスする作品が尽く、未体験作品って…どういう事なん?
そりゃ~一時は、未体験の映画を何十本か見てDVDとか貰った事もあるけど…。
やっぱり、向こうから呼ばれているんかな?そうとしか思えん。
思わず、今日も記事を書く段になって、解説とかを見たら「未体験」の文字が…。
ふぇふぇふぇ。赤い糸で繋がっているのねきっと。
と、そんな事はどうでも良いけど…。
ジェイクは、元海兵隊員でPTSDも患っている。
だが、ロサンゼルス市警に入る時にも申告しているし、大丈夫と。
エースとのバディは本当の家族の様に一時も離れる事なく、犯人逮捕に奔走していた。
が、麻薬ディーラーを追跡中の銃撃戦でエースを失ってしまう。
それどころか、エースの方が重体にも拘らず、人間の方が大事と怪我の治療をする
救急救命士に腹を立て、殴ってしまう。
ジェイクにとったらエースは立派な警官なのに、上司やお偉いさんは「たかが…」と。
その扱いにも納得は行かなかったが、エースが誰の銃弾によって倒れたか?
エースに指示を出す場合は、必ずドイツ語を使うが、現場に其れを知っている者が
居たとしか思えない事等が重なり、内部に疑いの目を向けるジェイク。
新たに、気難しいソックスを相棒にするジェイク。
伏せも、待ても、そう言う簡単な基本の指示には従わないのに、犯人逮捕や
障害物を超えて侵入する訓練等はパーフェクトにこなす。
ソックスがやって来た経緯等を調べ出すジェイク。
そして、驚くべき事が明らかになりつつあったが…、ジェイクが動くと
死者や怪我人が出ると「長い休暇をとらないか?」と…。
結果を出しているにも関わらず、そう言われたジェイクは「辞める」と言ってしまう…。
警官でなくなり、完璧でないソックスを相棒に一体何が出来るのか?
そして、何を暴く事になるのか?
何かで見た時「アーロン・エッカート氏、劣化が酷いな」と思ったけど。
特殊メイクだったのか?とても58歳には見えないし、見事な腹筋も…。(惚れんけど)
本作には、最近、頑張る爺さんでお馴染みの「スティーヴン・ラング」氏も。
犬の訓練や世話等をする上司役。
犬ではあるけれど、世話等をしている者から言わせれば、人間と同等、それ以上の敬意を
祓っているのだが、それ以外の警察関係者は犬の世話で生活で来て…等と…。
点数があまり良くないのは、犯人の意図が良く分からなかったんで。
え?どういう事って、見ながら思った。
でも、やっつけた方法はGOODで御座ったが…。
ワンコが出て来るからと言っても、めえめえさん向きではないな。死んじゃうし。
と言う事で、見放題になったらどうぞ~っていう作品でした。
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