2024・米 ★★☆☆☆(2.1)
監督:モーリー・スルヤ
出演:ジェシカ・アルバ マーク・ウェバー アンソニー・マイケル・ホール
父親の死をきっかけに故郷に戻った元兵士が、父の死の真相を探る中で
故郷の街をむしばむ悪に直面するサスペンスアクション。
父の死に疑念を抱く特殊部隊員をジェシカ・アルバが演じ、マーク・ウェバー、
アンソニー・マイケル・ホールのほか、トーン・ベル、ガブリエル・バッソなどが共演する。
モーリー・スルヤが監督を務めた。(シネマトゥデイより抜粋)
何か久々だなぁ~と思ったら、私が気が付いてなかっただけか。
ボチボチ仕事もしとるのね、ジェシカたん。←昔はこう呼んでた。Netflix。
特殊部隊員として海外任務に就いていたパーカー。
父親の突然の訃報を受けて帰郷する。
父が経営していたバーを引き継いだ彼女は、元恋人で保安官のジェシー、
その弟で気性の荒いエルヴィス、彼らの父親である上院議員スワン達と再会する。
一方、父の身に何が起きたのか独自に探り始める。
そんなパーカーの前に凶悪な犯罪組織が立ちはだかり、誰が信頼できる人物なのか
分からないまま、彼女は真実を突き止めるべく立ち上がるのだが…。
<ダークエンジェルを思い出す?>
久し振りにジェシカたんを見たのは、女性刑事のバディモノのドラマだったけど、
イマイチ続けて見る気にならず…。(2話位で断念)
その時に、やっぱ何だか年齢を感じるねって思ったのだが、本作は
私のイメージのままのジェシカたんだった。とは言え、まだ43歳らしい。
ジェシカたんと言えば、私は「ダークエンジェル」。兄ちゃんも出てるしな。
(ものごっつい綺麗。え?兄ちゃんがなホンマ美しいのよ)
そんなダークエンジェルを彷彿する様な「特殊部隊員」の役。
其れなりに1人でも強いのだけれど…。
<この一緒に動いているスパイダーがカッチョヨス>でも調べたら、コメディアンだった。
本作では頼りになるお方で、互いに離れているけど色々と助けてくれる。
他のキャストも、わりと綺麗処を揃えているし、違う意味では楽しめるかな?
でも、物語の方が一昔前の正義の人を描いた、型にはまったストーリー&登場人物。
その上にアクションが多めなのは嬉しいけれど、何かスピード感が無く、モッチャリ。
時間は106分なのに、長く感じたなぁ~。
スパイダーの役が兄ちゃんだったらよかったのに…。とか思うのは私だけでしょうが。
(何となく見たいよね、ダークエンジェルコンビ再び…)
<綺麗な兄ちゃんと>
と言う訳で、まだ配信されたばかりなのに、ちょっと残念な感じだったのはねぇ。
でも、ジェシカたんはまだまだイケマッスル。
配信されてすぐでもあるので…、これくらいで…。
ダークエンジェル見直そうかな~。
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