2021・米 詐欺パッケージにご注意を。
監督:ランドール・エメット
出演:ミーガン・フォックス ブルース・ウィリス エミール・ハーシュ
ミーガン・フォックスと、ブルース・ウィリスがFBI捜査官を演じる。
若き女性を狙う殺人鬼、FBI捜査官に迫る危険な罠、手に汗握るクライム・サスペンス。
また若き女性を狙う連続殺人犯を追う殺人課の刑事役を、エミール・ハーシュが演じる。
ランドール・エメットは本作で監督デビューを果たした。
後何本ぐらいあるのかな?本作は、コッソリ期待していたんだけれど。(何の根拠もないが)
いやぁ~、相当にトホホな作品でゴワス。Amazonプライム。400円。
フロリダ州警察、殺人課の刑事、バイロン・クロフォード。
若い女性ばかりを狙う連続殺人事件を追い続けていたが、州を跨ぐ事も有り
同一犯の犯行とは言い切れない。上司には「FBIに捜査依頼を」と申し出るも
全く聞く耳を持たない…。
一方、FBI捜査官のレベッカは、パートナーを組むベテラン捜査官へルターと共に
危険なおとり捜査を続け事件を追うも、犯人に辿り着けずにいた。
レベッカの暴走気味の捜査の為にへルターは「もうやめよう」と止めてはみたモノの
「次回こそは絶対」と自信を見せるレベッカ。
ある事件をきっかけにバイロンとレベッカは協力し、犯人を追い始める。
バイロンとレベッカはその真実に近づくも、レベッカが囚われの身となってしまう…。
<僕チン、今回はFBIだじょ~~>
ポスターの面積程、出演時間は御座いません。全部まとめて7~8分ってとこかな。
しかも殆どが座っているシーン。足元もおぼつかないのかな?
ちゅ~事で相棒のレベッカは、おとり捜査の為にコールガールになりきり、張り切るが
完全な空回り状態。挙句、殺人鬼に囚われの身となってしまう。
でぇ~、唯一まともな刑事だが、コレマタ憑りつかれた様にこのシリアルキラーを
追いかける一匹狼なバイロン。
↑このバイロン役がね、この所B級C級作品でチョコチョコとお見掛けする様になった
「エミール・ハーシュ」氏なんだけれど。未だ、昔のイメージがこびりついている為に
私の中ではイコールにならずに、毎回驚く。
<↑この印象が強いかな?「イントゥ・ザ・ワイルド」22歳の頃>
アルコールやら、女性に暴力をふるったりと問題起こしてたのね。あらま。
(彼の出演新作も、もう1本見つけておる。特別好きではないが気になるお方だった)
まぁ、シリアルキラーの方も良くあるパターンなんだよね~。
全く驚く様な部分もなく、しかも何と言ってもテンポが悪すぎ。
そして、全くスッキリしない。(言わば、そんなご無体な終わり方?なんすかって感じ)
ブルース君もお世話になったTVプロデューサーが映画を撮ると言うんで、
賑やかしに呼ばれたんだろうね。そんな感じ。
それにしても「ミーガン様」が出演作品も、もう信じない方が良いって事を学んだ私。
(授業料は400円、お高いな…ボソッ。)
もしもお時間がある時に目に付いた本作を見ようかと迷ったら、観たいキャストの
面白かった作品を見る方が断然時間の無駄遣いではないと思うが…。
どうなんだろうね?ワトソン君。
<Netflix 映画>
(Netflixで見た作品ですが、何時終了になるかは分からんです)
◎「楽園の夜」 ヤクザ映画ですが、私は惚れまくり。
◎「先に愛した人」 「ロイ・チウ」氏に惚れた作品です。
◎「素晴らしい眺め」 ついこの間見た、この夏一押し作品。
◎「消えない罪」 サンドラ・ブロック氏の押さえた演技が最高。
◎「グレイマン」 ひたすらカッチョヨイ、ライアン・ゴズリング氏を愛でる。
◎「パフ サンゴ礁の神秘」 たまにはホッコリしまひょ。
◎「パワー・オブ・ザ・ドッグ」 オスカーにも食い込んで来た。
◎「ひとつの太陽」 もしかしたら配信終わっているやも。
◎「この夏の先には」 コレマタ、青春作品ですが。何処か懐かしくも。
◎「BLUE/ブルー」 邦画ですが、高得点でした。
◎「オクトパスの神秘」 こちらも海洋モノのドキュメンタリー。半端なく神秘。
◎「バレエの未来への扉」 インド産の男子バレエモノ。
◎「イン・ザ・ハイツ」 これもNetflixで見れたと思う。
◎「それだけが、僕の世界」 涙無くしては、観れない。
◎「エクストリーム・ジョブ」 コメディ色は強いが、癖になる面白さ。
色々と取り交ぜて見ましたが。ホラーも全然OKなら色々有りますが~。
私の記事とリンクさせたのですが、最近の記事ではないので、勝手に変更になった
形式で、文字が踊りまくって、メッサ見難いですが…。ごめんなすって。
(ドラマの方も近々。アマプラはドラマだけにするね~。映画はスグに見放題と課金に
変更になるので)
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