2020・米 ★★☆☆☆(2.7)
監督:デヴィッド・S・F・ウィルソン
出演:ヴィン・ディーゼル サム・ヒューアン エイサ・ゴンザレス ガイ・ピアース
アメリカンコミックス「ヴァリアント・コミックス」のキャラクターをヴィン・ディーゼルが演じた
SFアクション。
死亡後にナノテクノロジーによって蘇り、圧倒的なパワーを得た主人公が、
敵への復讐劇を繰り広げる。
共演はエイサ・ゴンサレスやガイ・ピアース。(シネマトゥデイより抜粋)
さてさて仕切り直して、(課金配信レンタルは3日間有効)本作寝る事なく全てちゃんと見直しました。
まぁ、ストーリーはそれ程面白くはなかったですが←もう感想言ってるやん!
TSUTAYA TVで、440円。 ポイントで見ました。
アメリカ海兵隊員のレイは、何者かの襲撃を受けて妻ジーナとともに拉致される。
襲撃の首謀者マーティン・アレックスの手によって妻を殺され、自身も撃たれて生死の境を
彷徨ったレイだったが、とある組織のナノテクノロジーによって蘇生に成功。
記憶を失ったものの、体中の血液が生物工学ロボット「ナナイト」に置き換わり、
圧倒的なパワーと回復能力を持った超人へと生まれ変わる。
組織には、同じ様に負傷したが、再生された仲間がいた。
だが、彼らはあくまでも身体の一部分のみであり、レイの様に血液に用いる事での成功例は
初めてで、しかも完全体である。
やがて、ある事がきっかけで妻を殺された記憶を取り戻したレイは、愛する妻を殺した
マーティンを見つけ出し、復讐を果たすべく施設を飛び出すのだったが…。
<イマイチ、予告編もそそらないが…> 口では説明しにくい、「ナナイト」の部分は必見。
モチのロン、声が大好きな「ヴィン様」の作品は、どんなにつまらなくても見ると決めている。
(同じく、ブルース君作品も何処が好きと聞くな!)
でぇ~、誰を見つけたかと言うと~~。
作り直された兵士のジミー役の「サム・ヒューアン」氏。 黒髪なんか初めて見たので気付かなかった。
(彼は両足が義足)
<↑この人でんがなまんがな。「アウトランダー」のジェイミー役>
このドラマの時は赤毛に染めてるが、元々はブロンド。 シーズン4まで見ているが、5も見なくちゃ。
このドラマの撮影の為に他の作品には出れない様で、久々に調べたら、もう1本出演作が。
(近日中に見る予定) めっさガタイが良くて、結構腹筋「毎度あり~」なシーンが多いのですが
本作でも1ヶ所だけ、早着替えが有りました。 背中の肩幅見たら、マヂで「おぉ~」ってなります。
<その他の仲間 マーカス … 視力を失う。 胸の丸いカメラでサーチする>
<KT … 呼吸器をやられ、胸の丸い部分で呼吸する> 美人で強くて、カッチョ良い。
<ハーティング博士 … モチのロン、ガイ様が演じるのなら悪い人>
ハーティング博士に蘇生され、上手い具合に操られているのも分らないレイ。
必ず、次のターゲット前に一旦記憶を消されるため。
でも、流石にKTも嫌気がさして…。 ちゅ~事になっていくのだが。
まぁ、何を言っても「死なない」ヒーローって、私は好きじゃない。 で、この間は始まってすぐに
寝っちゃったんだな。 うんうん。 「ナナイト」がちゃんと再生しないと死んじゃうけどね。
銃弾の嵐を受けても、すぐさま再生していくのでね。 メンテナンスは必要だけれど。
<誰が何と言っても、本作で一等カッチョスはこのニット帽のお方、ウィガンズ。お調子者だが天才>
↑彼の変身後も、「スパイダーマン」とかで見たでぇ~ちゅー感じ。
原作はヴァリアント・コミックス(英語版)から出版されている漫画「Bloodshot」の実写版。
ヴィン様もそれなりのアクションシーンもあるのだけれど、なんかどっかで見た様なシーンばかりで
イマイチ、パットしないのが難点かな。
レイがやっぱ「ピ~~ンチ!」にならないとね~。
アメコミの実写化作品がお好きなお方なら、Do~なんでしょうか?
まぁ、私はオキニの違う顔が見れて、嬉しかったっす。 と、それだけの報告記事です。あしからず。
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