オールド・ガード(R-15)(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                  

2020・米     ★★★☆☆(3.8)

                 

監督:ジーナ・プリンス=バイスウッド

出演:シャーリーズ・セロン  キキ・レイン  マーワン・ケンザリ  マティアス・スーナールツ

                   

                   

シャーリーズ・セロンが主演を務めたアクション。

                         

作家グレッグ・ルッカのグラフィックノベルを原作に、不死身の傭兵達から成る特殊部隊が、

彼らの能力を悪用しようとする組織の脅威に立ち向かう。

                      

共演にはキキ・レイン、キウェテル・イジョフォーらが集結。

ジーナ・プリンス=バイスウッドがメガホンを取った。(シネマトゥデイより抜粋)

                   

                     

                       

ブタ

お世話になっている皆様は、既にご覧になっていて、韓流で呆けている私は遅れを取っている。

まぁ、でもそろそろ見ましょうと本日見る事に。  Netflixで見ましたです。

                       

                          

兵士アンディ率いる秘密の特殊部隊「オールド・ガード」。

                    

実は、永遠の命を持つ不死身の傭兵達で構成される、その部隊。

彼らは、何世紀にも渡り、歴史の影で暗躍し、誰にも知られる事なく人類を守り続けてきた。

             

同じ人物からの仕事を請け負う事は絶対にせず、1回のみと決めていたのだが…。

子供の絡んだ仕事の為に請け負った彼らは、まんまと嵌められ、特別な能力を暴かれてしまう。

                                  

                         

一方、アフガニスタンで、米海兵隊員ナイルは、標的を倒した際に喉を切られ瀕死の状態に陥る。

しかし、何故か傷後一つなく回復してしまう。

                     

その直後、ナイルとオールド・ガードの面々は、同じ不穏な夢を見る。

アンディ達は新たな不死身の人間の存在を知る事となる。

                                 

                      

ナイルの回復ぶりを見て、軍が彼女を実験材料にする前に何としても救出せねば…と。

                             

アンディは簡単にナイルを救出するが、問題は此処から…。

普通の人間だった彼女が突如として不死身になった事をそう簡単に受け入れられる訳がない。

                     

それはオールド・ガードの全ての面々が通って来た道。

                          

                    

しかし、ある陰謀の為に、その暴かれた能力の複製を企む強大な謎の組織が…。

手段を選ばない脅威がアンディ達を襲うのだったが…。

                      

                     

本作は、アメリカンコミックライターで、小説家として活動するグレッグ・ルッカ氏。

作画をレアンドロ・フェルナンデス氏が担当した、同名人気グラフィックノベルの映画化。

                            

原作者であるグレッグ・ ルッカ氏が脚本・製作総指揮を兼任している。

(作画のイメージそのまんまやん!って思ったけど。Do~?↑)

                           

何時もの如く、何にも入れずに見始めたら…。

                       

(先ず、此処だけでカッチョヨス! ↑)

                      

                   

セロン姐さん、もしかしたら「マッド・マックス」よりもイケてたかもしれん。

それ程カッチョヨスな作品で、イケてるアンディだった。

                

自分の年齢すら分からん位、生きているアンディ。 その昔は女戦士で、未だに背負っている

武器は、その頃の名残。  それを使って戦うアクションシーンにも痺れます~。

                             

                    

不死身とは言え、死期が近づくと「傷」の治りが遅くなり、最終的には治らない…。

なので、死んでいった仲間もいるにはいる。

                     

この辺は、ヴァンパイアと同じで、不死身になった時点で、それ以降容姿は衰えない。

けれども、人間のままの恋人や親兄弟は年を取って死んでいく。

(この葛藤も乗り越えねばならないが…)

              

もう1つは、年を取らない容姿や不死身だという事が公になってはいけない。

                          

                     

本作の一番良いじゃんって思った部分は、不死身だが、それに伴う「痛み」は感じる部分。

本人達は嫌だろうなと思うが、其れがあってこそ「生」を感じるんだもの。

                      

新人のナイル役に「キキ・レイン」氏って驚いた。 「ビール・ストリートの恋人たち」の時は

凄く落ち着いた女性って感じだったけれど、アクションバリバリの作品に出るとは…。

                          

                

そして、「やらかしちゃう」マティアス様は、一寸額の後退が気になったけれど、何時もとは

違う表情が見れて、やっぱ良いよな。

                  

                

本作は、続編が超待ち遠しい。  何作にも続くと楽しいのにな。

等と思いつつ、見た後はお口直しに韓流ドラマを見ましたです。  ズボズボ~~。

                  

                 

                    

                                        

 

                

 

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