マッドマックス 怒りのデス・ロード | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。



                                           

2015・豪     ★★★☆☆(3.9)

                     

監督:ジョージ・ミラー

出演:トム・ハーディ  シャーリーズ・セロン  ニコラス・ホルト  ヒュー・キース=バーン

                     

                                

荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐劇を描き、

主演のメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。

                            

同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再びメガホンを取り、主役をトム・ハーディが受け継ぐ。

                             

共演にはオスカー女優シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、1作目で暴走族のボスを演じた

ヒュー・キース・バーンら多彩な顔ぶれが集結。(シネマトゥデイより抜粋)

                         

                             

                                    

ブタ

もう、楽しみで、楽しみで。 自分で見るまで他の方達のレヴューも読まず、見ましたです。



                                         

石油も水も尽きかけ荒廃した世界。

                                   

愛する家族を守れなかったトラウマを抱え、本能だけで生き長らえている元警官、マックス。

                                     

ある日、資源を独占し、一帯を支配する独裁者イモータン・ジョー率いるカルト的戦闘軍団に捕まり、

彼らの“輸血袋”として利用される。

                              

そんな中、ジョーの右腕だった女戦士フュリオサが反旗を翻し、ジョーに囚われていた5人の妻を

助け出すと、彼女たちを引き連れ逃亡を企てたのだった。

                              

裏切りに怒り狂うジョーは、大量の車両と武器を従え、容赦ない追跡を開始する。

いまだ囚われの身のマックスもまた、この狂気の追跡劇に否応なく巻き込まれていくのだったが…。



                                    

面白いのは面白かった。  でも、メル様のマッド・マックスより、この異様な世界観で戦う

男のカッチョ良さが、もう一つだったなぁ。

                   

というより、セロン姉さんが男前過ぎた為だと思うけれどね。



                             

思わず、「エイリアン」のシガニー様を彷彿させる様な、カッチョ良さに「これって、代表作じゃね?」と

思ってしまったが、「モンスター」もあるから、代表作にはならないかもだけど、本当に惚れ惚れする

カッチョ良さ。



                                        

ニコラス・ホルト氏は白塗りでも、やっぱイケてるね。 私はトム様が良いけどね。

                          

嫁たちもお綺麗だし、兎に角映像がすんごく良い。

でも、この得点って低くない?と感じた貴方様、流石です。

                           

水と油に飢えている生存者達のサバイバルストーリーなんだけれど、何か今一つ面白くない。

                       

それは何処かと言うと…。  あぁ、これは言っちゃいかんな。

                           

                         

でも、トム様目当てで、もう1回見るやも…。  うへへ。

                            

                               

                         

 


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