2019・米 ★★★☆☆(3.7)
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーヴス ハル・ベリ― イアン・マクシェーン
キアヌ・リーヴス演じる殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇を描くアクションシリーズの第3弾。
追われる身となったジョンが、迫りくる暗殺集団との戦いに挑む。
前2作のメガホンを取ったチャド・スタエルスキが続投。
イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンらおなじみのキャストに加え、
ジョンと因縁がある謎の女役でハル・ベリーが参加している。(シネマトゥデイより抜粋)
今日は、夕方から年に一度の飲みがあって、その前にイッチョ本作をと見たのだが。
楽しい夜を過ごして、帰ろうとしたら「人身事故」で電車が停まったままで、再開の目処が
たっていないとのアナウンス。仕方なく、其処からタクで帰った。帰るのは良いけど
私は乗り物酔いが酷く、車は助手席でないと長く座ってられない…。40分ほど乗ったが
今もまだちょっと揺れている。しかも、夜中の1時から記事を書き出すとは…。トホホな気分。
伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、裏社会の聖域「コンチネンタルホテル」での
不殺の掟を破った為、裏社会の元締め「主席連合」の粛清の対象となり、
1400万ドルの賞金首となってしまう。
行く先々で刺客との死闘を余儀なくされ満身創痍のジョンは、嘗て「血の誓印」を交わした
元殺し屋ソフィアに協力を求めるべく、モロッコへと向かうが…。
「ジョン・ウィック」「ジョン・ウィック:チャプター2」は、モチのロンキッチリ見直しての
参戦でしたが、本当に簡単なプレヴューバックが有りました。
でも、本作の面白い所は、数年後とか、数か月後の続編ではなく、本作は数分後ですから
マンマ続編。
伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、殺し屋達の憧れの的。その場にあるもので的確に殺す。
鉛筆1本と言うのは、前に見せてくれたが、本作では図書館の本で…。←これは結構見もの。
出演者も、敵になったり、味方になったり、チョイと忙しいですが、もう慣れ親しんだ感もある
レギュラー様と、本作に参加の新しいメンツも。
↑やっぱり好きなのは、ホテルマネージャー役のランス・レディック氏。
本作は何時もにも増して、活躍有ります。
独特な美学を貫く、フィッシュバーン氏。美味しい処、持って行ってました。
ヘルボーイのパパになったり、お忙しい、イアン・マクシェーン氏。
昔、助けただろうと、ジョンが貸しを回収しに来る、ハル・ベリー氏は元同業者のソフィア。
久々の激しいアクションも完ぺきにこなし、53歳には全く見えない
ビューティー具合も素晴らしい。
↑この方が、本作の目玉の新キャスト。クールビューティな裁定人。
そして、名無しのワンコ。本作は何時もより一層、ベロベロ度がUPしております。ふふふ。
ソフィアも、犬を飼っていて、その犬達は恐ろしい活躍ぶり、新手の兵器と言っても良いやも。
(どうやって教えたのか、相手の股間噛み)
そして、バイクは乗るわ、馬まで乗るわで、退屈する場面が全くない。
何気に、道路を馬で疾走する場面は、カッチョヨス。
そして、本作の目玉は何と言ってもアクション。「ガンフー」もモチのロンだが、ドンドンと
其処にある武器で戦っていくのに、痺れる。しかもどれも長いのも嬉しい。
↑この2人もジョン・ウィックの大ファン。
↑そして、この方。お笑い担当。(なんちゃって板前、ヘンチョコリン日本語)
こんなにツルツルにしていたから、誰か全く気付かんかった。マーク・ダカスコス氏。
ちょっとやり過ぎ感のある、ギャグめいたモノをぶち込んでくる。
やっぱ、もうちょっと怖い感じの方が良いんだけど。なんか軽いよね。
色々書きたい事はあるけれど、昨日始まったばっかりだからね。言わない、言わない。
でもさぁ~、一等笑ったのは「まだ続くんや!」って部分。良いけどね、好きだから。
段々と回を追うごとに巻き返しているって感じ。
其れだから、本作の続編にも期待しちゃうんだな。
それにしても、殺し屋組織の面々って、変態ばっかりやね。嫌いじゃないけど。
本日は難波で見たので、満席でした。しかもジジババ多し。(お昼だったからね)
明日は、思いっきり寝ます~。気温も下がって来たからね。では、また明日。
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