ジョン・ウィック(R-15) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。



                                

2014・米・加・中国     ★★★☆☆(3.9)

                      

監督:チャド・スタエルスキ  デヴィッド・リーチ

出演:キアヌ・リーヴス  ミカエル・ニクヴィスト  アルフィー・アレン  エイドリアンヌ・パリッキ

                  

                          

キアヌ・リーヴスがすご腕の元ヒットマンを演じたアクション。                                               

ロシアン・マフィアに平穏な日々を壊された元暗殺者が、壮絶な復讐に乗り出していく。

                                    

メガホンを取るのは、『マトリックス』シリーズなどのスタントを務めてきたチャド・スタエルスキ。


ウィレム・デフォー、イアン・マクシェーンら、実力派が共演する。

                                                  

全編を貫くダークでスタイリッシュなビジュアルに加え、カンフーと銃撃戦を融合させた迫力の

アクションも必見。(シネマトゥデイより抜粋)

                      

                            

                                 

晴れ

TOHOシネマズ  フリーパス3本目

                        

ブタ

大好きなキアヌの新作だし、その上アクション全開とくれば、絶対見るよね。



                                       

愛する妻ヘレンと静かに暮らしていたジョン・ウィック。

その妻が病で亡くなり、悲しみに暮れる彼の心を癒してくれたのは亡き妻から贈られた一匹の小犬

デイジーだった。

                                  

そんなある日、ロシア人の若者がジョンの愛車69年式マスタングを気に入り、売ってほしいと

しつこく迫ってくる。

                                        

マフィアのボスを父に持つこの男ヨセフは、ジョンに断られるや夜中に彼の自宅を襲撃し、

マスタングを奪い去っていく。

                                   

その際デイジーまでをも殺され、すべてを奪われたジョンの怒りが爆発、たった一人で犯人への

復讐に立ち上がる。

                                       

彼こそは、かつて裏社会で恐れられた伝説の殺し屋だったのだ。

一方、息子があのジョン・ウィックを怒らせたと知ったボスは、あわてて事態の収拾に乗り出すが…。



                                     

この作品は、お家に絶対に欲しい。  だってね、オキニが一杯出ていたんだもの。

                

モチのロン、キアヌもだけど、「ミレニアム」のミカエル役のミカエル・ニクヴィスト氏。

本作の彼は、何時もとは全然違って、益々カッチョヨス度が上がっておった。

                        

ボスの息子と分かっていながら、ジョン・ウィックの車をかっぱらって来た事が分かると

思いっきりぶん殴ってしまう、車屋のジョン・レグイザモ氏。(ちょっとだけだったけどね)



                          

ホテル・マネージャー役のランス・レディック氏とか、ボスの息子のアホボンはゲーム・オブ~の

シオン役のアルフィー・アレン氏。

                          

本作の銃撃戦も目を見張る早さ。  そして、投げ技を使いながら戦うアクションシーン。

                     

一度は引退した伝説の殺し屋らしく、パーフェクトでは無い所が又良いし。

タダ、ボスの息子を殺すだけのストーリーなのが、ちょっと残念。



                               

レジェンドになっている部分をもう少し教えて欲しかったなぁ~。

皆の語り草になっている部分とかね。

                          

デフォー氏の使い方がちょっと勿体なかったかな。

                     

                   

久々にカッチョ良いキアヌ氏を見れて、嬉しかったぜ。  でも何故に日本で上映までに1年?

                 

                             

                                    

                                        


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