2015・米 ★★★★☆(4.4)
監督・出演:エリザベス・バンクス
出演:アナ・ケンドリック レベル・ウィルソン ヘイリー・スタンフェルド ブリタニー・スノウ
ヒットナンバーをアカペラで歌うガールズアカペラ部を舞台に、女子大生たちの青春を
さまざまな楽曲に乗せて爽快かつコミカルに描くガールズムービーの第2作。
女子チームとして初めて優勝するという快挙を成し遂げたガールズアカペラ部に
スキャンダルが発覚、名誉挽回のために奮闘する姿を映し出す。
前作からアナ・ケンドリックやレベル・ウィルソンが続投し、ヘイリー・スタインフェルドが出演。
『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの女優エリザベス・バンクスがメガホンを取る。
(シネマトゥデイより抜粋)
TOHOシネマズ フリーパス2本目
前作とは監督も変わって、絶対に悪くなっているだろうなぁ~と思っていたが、フリーパスなので
まぁ、良いかと思って見たが!!
ベッカが所属する女子アカペラチーム“バーデン・ベラーズ”は全米大会で初優勝を飾って以来、
目下3連覇中。
名実ともに充実の時を迎えていた。
ところがオバマ大統領の誕生日を祝うイベントでファット・エイミーがとんでもない失態を演じ、
チームは活動禁止の処分に。
そんなベラーズに唯一残された名誉挽回のチャンスは、強豪ひしめくアカペラ世界大会で優勝すること。
しかしこれまでアメリカ代表の優勝経験はゼロ。
しかも海外チームの超絶パフォーマンスを目の当たりにして、すっかり自信を失ってしまう
ベッカたちだったが…。
前作「ピッチ・パーフェクト 」は、学内から地方・全米大会と、まぁまぁ学生のアカペラと言う感じが
否めなかったけれど、世界大会ともなると、そりゃ~~凄い!
前作の大会とかなら、日本でもTV放送でやってるアカペラ番組に出ている人なら通用するんじゃ?と
思ったりもしたけれど、世界となるとマヂでヤバイ。
宿敵となるドイツの「バーデン・ベラーズ」なんて、凄すぎ。
招待されたお金持ちの家での対抗戦に出場した人達も、もう本当に圧巻!
監督は、↑司会の女性役のエリザベス・バンクス氏だが、ベラーズの面々は前回同様なのだが
世界の強豪たちの凄さを見せつけて、どういう風にベラーズがベラーズらしく戦うかも魅せてくれた。
ちゅーか、ベラーズにも鳥肌たったし。
これだけ、完璧なパフォーマンスを魅せられると、コメディ部分も全然OK!
もし時間があって見れたら、もう1度見たい。
いや、ステージパフォーマンスが完璧で、久々釘付けでした。
騙されたと思って、見てみ。 感激するぜ。
モチのロン、本日からの「ジョン・ウィック」も見たので、明日必ず記事に致します~。
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