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もっしゅのFOXY Music 【日記盤】

岩佐妃真のブログです。
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Pick up Tune, " Baroque Hoedown " by Perry & Kingsley

 

 

前回は平成最後ってことでしたが、

 

「確か去年のまだ平成の頃、

”ガーション・キングスレイだけ別途単体でピックアップしたいですね”

って話してたなぁキョロキョロうーん

 

とふと思い出し、

じゃあ今それやっちゃいましょう!ってことで

略してペリキンのしかもディズニーファンも御用達の

1曲をセレクト演劇誕生日帽子花火

 


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邦題「エレクトリカルパレードのテーマ」

としてちょーどタイミングよく

4月29日に7inchシングル盤が発売されてますピエロベル

 

 

再発キッカケではなかったんですが

なんかけっこう「あ、これそろそろピックアップしよかな」

って思ったタイミングで偶然再発とか再結成してる等

ちょこちょこあるタイプかもしれませんニヤニヤ

 

 

ディズニーのテーマソングでもあり

エスパー伊東のテーマソングでもありニヒヒニヒヒニヒヒwww

 

 

トークでは90年代に再発されたアルバムの

ライナーに名を連ねる山本ムーグ氏にテイ・トウワ氏に

立花ハジメ氏に、個人的に高円寺時代を思い出す常盤響氏から、なぜかマイリー・サイラス(a.k.a.ハンナモンタナ)まで

飛び出す内容におとめ座w

 

 

なにはともあれ

ハッピーな気分にさせてくれるこのペリキン

(ジャン=ジャック・ペリー氏とガーション・キングスレイ氏)

のお二方に乾杯!!!♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

 

 

偉大な2人の音楽家がレコーディングではしゃぎながら

ワクワク気分で作ったんだろうな〜ニコニコベルロボットカラオケ

 

 

 

 

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ジャケに寄せてピンクのサテンシャツ👚✨!

P.S. コレ正面から見ると実は若干しゅんP

(しゅんしゅんクリニックP)感が漂うんだな(笑)

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Pick up Tune, " Shiawase de aruyouni " by FLYING KIDS

meets " Samurai " by DJAVAN

 

 

平成もあとわずか。ってことで今回は

《goodbye平成👏welcome令和🇯🇵スペシャル🌅🌅!!!》

 

ショーワウマレにとっては2度目の新元号。

Rの時代ですよ!! 

 

と、いうことで、もう前から今回はこの曲を

ぜひセレクトしようと決めてました。

本当に幸せであるようにという願いを込めて✨


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平成の幕開けと共に始まった伝説の音楽番組

「平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国」

の初代グランドイカ天キング

フライング・キッズ。

なかでもこの「幸せであるように」は

音楽関係者もうなる一曲でした🌟

 

 

ちなみにこのセレクトは誰もまだメディアに

出てないと思って4月初旬に収録完了

してたのですが、

こないだ「関ジャム」でも平成の忘れちゃいけない

スゴい名曲特集といったものをTV放送してる中で

スガシカオ氏がまさにこの曲に衝撃を受けたと

紹介していて

 

”やばっっ、先越された〜😂”

 

と思ったものの、でも、納得の1曲ですもの!

なんとなく、同意見だったことに

ちょっと嬉しくも思ってしまったもっしゅでした(*´-`)

 

 

 

で、ブラジルの風🇧🇷も添えてというのは

「幸せであるように」の元ネタ的存在とも言われている

DJAVAN(ジャヴァン)の一曲についても

ちょい足しトークしておりマス✨

(ちなみに紹介曲には天下のスティービーワンダーも参加)

 

 

 

なにわともあれ。

新元号に向けて、私の思いは

 

「幸せであるように 心で祈ってる」

 

この1フレーズに尽きますデレデレデレデレデレデレ

 

 

 

 

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樹木希林クリアファイルのほうが目立ってたり

今のもっしゅの髪の長さがまたみうらじゅん化してるw

のが目立ってますが、あくまでも

FLYING KIDSのジャケに寄せる努力は惜しまずっっ!www

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Pick up Tune, " Fire" by PRODIGY and more.... England!!!

 

 

しばらく和モノがつづいてましたが

今イギリスがもっしゅの中であわただしい!!!

 

元々はEU離脱問題と私のベルリン時代のボス

振付家・コンスタンツァ・マクラスが振付担当した

オスカー女優賞受賞した映画

「女王陛下のお気に入り」の2本立てのつもりが

ちょうど収録前にプロディジーのキースが亡くなった

ニュースが飛び込んできて、急遽キース追悼も含めた収録に。

 

 

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私たち初期空耳アワー視聴者からすると、

プロディジーは空耳作品でも非常にお馴染みでした。

 

”ヘンなオッちゃん言うたよっしゃもう一回飯島にしよ…”

 

ラジオトーク内ではこの空耳が一体なぜこの歌詞から

派生してるのか?歌詞見ながら歌ったらちゃんと英語脳で

歌えるのでは?!

といった「実験」をしてみたエピソードなどもアリ〼

 

 

 

と、盛りだくさんすぎてEU離脱問題については

後半に滑る込ませる形になりましたが(^^ゞ

中盤のトーク自体は音楽のことをじっくりと

話せたので聴きやすさとしては結果◎100点でしたデレデレ

 

 

 

【告知追加!】

収録には間に合わなかったのですが

4月14日(日)蒲田studio80 オッタンタ

久々のソロ即興ダンスします!ベル

他の3組の方ともども当日お待ちしておりますウインクラブラブ

(詳細はトップページをご覧くださいね♪)

 

 

 

 

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うちのコピー機のインク都合でこんなストライプな

プロディジー=『天才』

ファイヤー=『火災』

に(^^;  お召し物はブリティッシュな正装イメージで🇬🇧

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Pick up Tune, " SAY YES" by Chage & Aska


 

前回放送のプラス1回。

そう、それは「101回目」!!!w

となればもう選択肢はこれしかないでしょ!?

迷わずに、チャゲアス!!!

 

 

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※放送直後ファイル不具合で私も聴けなかったのですが

復旧しました!ご迷惑おかけして申し訳ありません😓

 

 

 

ここ最近で収録後の編集をしてくれる

エンジニアの方が変わり、まだまだ

コミュニケーションはフレッシュな

感じなんですけど、

この今回は収録後すぐに

チャゲアス反応があったのが

とても印象的でした😉w 

 

それだけの国民的ミュージシャン

それだけに国民的月9ドラマ

ってことですね〜

すごいですねぇ〜

 

ちなみにドイツ人の友達はこの

チャゲ意識の写真みて

オノヨーコを想像したそうです(笑)

 

 

 

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迷わずにチャゲ意識w 調子に乗って2枚目は

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SAY YES仕様に加工してみましたw

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pick up 2tunes, ①" Tomodachi de iikara " by YUMIKO TAKAHASHI and ②" Put a Straw under Baby" by BRIAN ENO
 

2010年10月のスタートから、ついに

100回!!!!

迎えさせていただきました〜ビックリマークビックリマーク笑い泣き笑い泣きちゅーちゅー笑い泣き笑い泣きビックリマークビックリマーク

 

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ありがとうございます!

地味ながらもこつこつとマイペースで

リスナー様置いてけぼりな時も多々あるのですが

(↑スイマセンウインクあせる)

もっしゅ一人よがりのようで実は1人じゃ成し得ない

ことでございます。

 

そんな支えになっているリスナー様に

 

「友達でいいからっていうか、たまにでも

 時々でもいいから、これからも聴いてもらえたらいーなニコニコ

 細く長くで全然いーので、そんな感じでニコニコニコニコ

 

っていう想いもあり、

栄えある100回記念は隠れた名曲

チョ〜J-POPですが『友達でいいから』

と、

初心に帰る意味も込めてのイーノふたたび!

(今後なにかの区切りの時はイーノが登場?!w)

 

いつものようにですがトークさせていただきましたニコ

 

 

これからも多分もっしゅらしいセレクトチョイスで

going my wayになるとは思いますが(^^ゞw、

ざっくりでも聴いてもらえるだけでも

聴きそびれても気にかけてもらえるだけでも

私にとっては嬉しいことですニコニコニコニコニコニコ

 

どうぞ皆さま今後とも『もっしゅのFOXY MUSIC』

ご贔屓によろしくお願いいたします!!!!!!!

 

 

 

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(↑なぜかトークの合間にちょこちょこコツコツ小さい雑音が

入ってますが、なんでしょね?録音の都合かな??)

 

 

 

 

 

ちよみ(a.k.a.高橋由美子)の衣装が赤系だったので

急遽自前ワンピ合わせつつ、イーノのデコ手乗せも合わせつつ。

で、こんなんなりました(^^ゞw

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Pick up Tune, " 99 Luftballon " by NENA



新年明けましておめでとうございます🌅🎍🌅!!!

収録の時によいお年が言えてなかったので
(収録はまだ師走のハシリ始めなんで
お正月モードが来てなかったぁ😅)
ブログの投稿をお正月オンタイムにしてみました(^^ゞ


 

気づけばもう次の収録が100回放送目ひらめき電球

ってことは今回は99....

ってことはもう、


「ネーナしかないな!⚡️」


と、

もっしゅに99ときたらもはや選択の余地なし(笑)

てことでドイツな80'sなのをピックアップグッド!w

 


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日本では当時、紅一点ネーナ嬢の

“ワキ

が先行話題になりがち?!(^_^;)

だったようですが、

英語でない曲が

ビルボードTOP10入りするという

当時は快挙も成し遂げてるんですよ!!DASH!



わりと日本のCMでも

このロックバルーン以外の曲も馴染みあると思います。


トークではネーナ嬢の主演映画の話や

もちろんもっしゅドイツ時代🇩🇪

のお話しなんかもグラサン

 

 


次は100回放送ですが

全然記念イベントなど何も用意してないという😅

や!なんか企てよかと思ってマス!


小さなことからコツコツと💪✨

これからも日々精進で頑張ります◎



本年もどうぞよろしくお願いします!!(^_^)

 

 

 

 

直接聴く?!ならhttp://www.tokyonetradio.com/tnr-mp1810-1903/mossyu-99.mp3(←click here!!!)







いつもより力の入り具合が違うこの80'sスタイル魂(笑) 
いつぞやのTakeshi感も匂わせつつ笑い泣きちゅー


Pick up Tune, " Bellbottoms" by THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION


 

またしても”そろそろやらないとな〜”

と思っていた枠のジョンスペ。

ちょうど11月にジョンがソロを出すとのことで

”あ、やらないとな⚡️”

と、誰からもプロモーション依頼されてないのに

もっしゅ、勝手にプロモも兼ねてピックアップグッド!w

 


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ベースレスバンドなのに

充分低音くれてますジョンスペ!

ヘッドホンで音聞くときにベースのメロディ進行を

”抜き”(←その音だけ特に引き抜いて聴く)で聴く

のが楽しみなちょいヘンタイ?!もっしゅには

ゾクゾクさせてくれるジョンスペ!

 

ブルースが根底にあって激シブくて

NYCな感じでちょい抜け感もある”おヒョイ”さん的

フットワークの軽さもあるetc...

 

ごった煮テイスト好きとしては

大好物な音楽スタイルに

出会った10代の頃は「カッケー!!DASH!

と思いました。

そして今も色褪せる感じもないしグラサン

 

 

その中でも今回は”あれ?ファミレスって言ってる?”

なベルボトムズを(どんな紹介の仕方(^^;w)

やっぱチョイスしておりマス〼

 

 

 

 

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相変わらずのカラーコピーでスイマセン(^^;

これでもアルバムのオレンジの服着るかと考えたけど

ブルース=blue(青)でブルーの服にニヒヒ笑い泣きちゅー

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IMG_5775.jpg

 

目黒区民になってから、近くの大鳥神社で

お参りと熊手を毎年買っていて、最初の年は神社の熊手

「大・中・小」の小スタートで地道に着々と。(^^ゞ

 

で、去年「大(1200円)」にしたので、今年は次の段階

『熊手屋さん』デビューの時が!!

 

「とはいえ、店舗経営してるわけではないけど

なんとか演者側のことやラジオ等、表舞台に立つことを

長年させてもらってるいわゆるフリーランサーだけど

事務仕事もしつつだけど、かといって

フルタイムOLさんとは全然違うしなぁ。。。etc...」

 

と、もっしゅの中で熊手屋さんの熊手に飛び込むのは

”身の引き締まる神聖なるステージ✨”

(↑超個人的思想照れ)

的ポジションで、もうなんていうか

”私なんぞでも手にして良いでしょうか神様?!はげわっか

 

と、もじもじしてたら一の酉をうっかり普通に帰宅し

行きそびれ、二の酉は終日外出で戻りも深夜近く🌃

 

 

「もうここは現場(三の酉)に行ってその時の流れと

ご縁に委ねよう!ベル縁縁

 

 

去年と引き続き「大」継続or「神聖なる1UP熊手」

ステージの階段を昇る。どっちかしかない。

 

で、まずは神殿にお参り。

 

例年どおり神殿横に目黒大鳥神社オリジナル熊手3種の

販売所が向かって右手にあるのですが、

 

「あれ?今年全部1000円(中)しか置いてない??」

 

・・・・酉の市の熊手のしきたりにのっとり

この時点で「神聖なる熊手ステージ」決定笑い泣き

下げるわけにはいきません。

とはいえ初のステージゆえちゃんと買えるのかアタシ!?

 

 

静かに深呼吸。そうです。

「もうここは現場(三の酉)に行ってその時の流れと

ご縁に委ねよう!ベル縁縁

がそもそものビッグテーマだったので覚悟を決めるグー

 

 

値切り交渉をして粋に買いましょ的なのを

見聞きしてるけど、実際最初に回った2つの所は

 

 

「この一番小さいのでいくらくらいですか?ニコニコ

 

「これで3000円ですね」

 

「徐々にステップアップしてきてるので2000円台であればな〜なんて思っててぇぇ照れ

 

「縁起物なんでだいたいこのくらい(3000円)だよねー」

 

「そっかぁ照れ、、、ショボーン(ってことは5千円だして”釣りはいらねぇよ✋”ってしないとなの?!? わ、分からん汗←心が迷走中🌀) 他にも見てきま〜す照れ

 

 

1UP熊手ビギナーにイキナリそれはちょっとキビシイあせる

「お前ごときが」と足元みられたのか?

感な勝手な被害妄想が拭えないまま

くるくるお店を巡る。

 

 

お店ごとにカラーがあって、神殿そばに毎年店を構え

常に威勢よく若さ溢れるノリのある所(ちょっとアタシには

元気良すぎるかなぁ^^;)や、

近所のお母さん風な人が店先に立ってる落ち着いた風な所...etc

 

 

ささやかにと思ってたので落ち着いた感あるお店を

覗いていく。でも購入にまでは至らずな流れ。

 

 

そんな中、トントン拍子で「あ、これにします!」

となったのが、

なんともっしゅのささやか思考を覆す

”アタシには元気すぎるなぁ^^;”

と、むしろ遠巻きにしてたお店になるとは!!!!!!

 

 

希望ラインのお値段が

もともとの定価で、この頃の気持ちはすでに

3000円出してお釣りはもらわないでいようと

思ってたし、なによりこの写真の熊手のサイズ感や

センターのオカメさん見て

トキめいてたラブんですよね◎

 

 

低予算かつ数百円のご祝儀では絶対ないと思ってた

 

『火打ち石くり坊&三本締めぱちぱちセレモニークラッカー

 

までなんとして頂き

帰り道、マジで涙ちょちょぎれました嬉し泣き

 

 

ほんと、本日の己のテーマのとおり

ご縁ベルあってこその流れだったなぁと実感しました。

 

 

もう現場では気持ちが舞い上がってたから

値切ることをすっかり忘れての、

お釣りはいいですよ👍

だったので、家帰ってから

 

”あれ?なんか私間違ってた??ま、いっか!”

 

と、本日の奮闘記はステキご縁により任務クリアへ。

 

 

来年もまた同じお店にお願い決定キラキラ

(やっぱりお店の方とのやりとりが非常にスムーズで

熊手ビギナーにも平等な接客だったのも好感あったのでニコニコ)

 

 

 

そして裏目標として、いつか威風堂々な熊手を掲げる

時がもし来たら、バリバリ闊歩したいです。

その時は多分

最初の2つのお店に向けてドヤ顔すると思います(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<その①>からの続きですニコニコ

 

にしても、

毎回オンエアチェックするのですが

今回は区切り決意に至ったこれまでの思いを

述べようと思っていたものの、

とは思いつつ時間切れになる気配も想定しまくり。

で、

結果犬島でお世話になった島民の方々のエピソードが

半数以上を占めてしまった感が強い仕上がりに

なってたという(^^;

 

 

なのでラジオ内トークの補足をしますと

 

 

◉なぜ宮沢りえエピソード?

ラブリーで大好きでQ時代からの付き合いでもある

アンチボ主宰のお二方に心情を話す際に思い出したのが

このトーク番組での宮沢りえ様。

 

記憶を辿っていったらありました。

「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」(23:50あたりから)

 

 

全然自分より雲の上のポジションの人だけども

りえ様30代の経験がすんごい自分を重ねるような感じで

テレビ見てたんですよね。

(わりと20代順調だったもっしゅは30の時、ドイツのカンパニーでEUの同僚ダンサーがすごい引き出しあるのに自分は未熟だ!と気づき帰国後BABY-Q時代のヨーコさんの元で1から基礎クラスで初心者バーレッスンを始め、”とにかく30代は自分の中で「修行の10年」だ”と思ってやっていました。)

 

 

もっしゅが舞台に深く関わるキッカケになった高校時代。

私は昭和スポ根がまかり通る本当に最後の世代でしたが、

「そんな厳しい上下関係とかしきたり、必要ないわ!」

ってタイプにその後ももし私がなってたら、

アンチボの回遊型という形式に違和感なく関わっていたと思います。でも、もっしゅの場合は

 

「あの当時めっちゃしんどかったけど、あの頃叩き込まれた舞台に立つということへの精神や経験があるからこそ今の自分がある。本当に良かった」

 

と思ってるタイプなんですよね(^^ゞ

これはもうこういった経験をした方なら、昭和・平成とか

映画・テレビの世界問わずみんな思いは同じじゃないかなと思います。

 

というのもあり、上京して初舞台踏んだ24歳の頃からもずーっとそのスピリットは今も変わらずで、

ある種”ストイック”と呼ばれるかもしれないけど、

映画と違って記録として残りにくい舞台芸術の世界ってやっぱりお客様には

「お金を払って足運んでもらって観てもらう」

世界だから、観せれるだけのものにしないといけないし

リサーチも念入りにするし、1人で素舞台に立たされても魅せれるだけの技術の研鑽も大切な作業だし、

ほんともう、なんというか

ほんと、私はお客様に生かされてます(≧∇≦)ノ!!!

って感じで照れ

 

ちなみに、

自分がお客様に本当に生かされてるなーと犬島でも

思う瞬間があって

ポールダンサーのメガネさんの部屋のシーンでもっしゅの担当が

「赤紙が来た夫を涙ながらに受け止める戦時中の妻」

という芝居をする役割だったのですが、

「泣けるかなぁ。。」と不安だったけど、オーディエンスがいると初回リハから号泣えーん

 

この時は改めて、演者は観てくれる人、支えてくれるスタッフが

居てこそだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◉アンチボ4月横浜公演で本番中から涙止まらずって?

その時のもっしゅ自作自演パートは

 

 ①本来10代の子が20人くらいでやるチアダンスの演目を

  アラフォーのいま“1人で20人分を背負って”の全力ダンス

 ②昭和の前衛アングラ演劇よろしく「ベルばら」を全力朗読

 

と、1人でエントロピー度の高いことをやってますが(^^ゞ

でもお蝶夫人の時と同じく、決してコスプレで笑わせようとかいう気持は全くなく、全部細部まで作品への思いを込めて本番に乗せれる状態へ作りこみ、来てくれたお客様にお観せできるものを本番へ持って行く。というもっしゅのような自作自演の(アンチボの中では特殊部隊?)者にとってはいつもの動作でこの時も本番に挑んだのですが、

いかんせん回遊型で部屋が区切られてる空間を時間内に演者も観客も移動となると、もう②をやる頃には、最後の見せ場の音楽・照明・群舞シーンのメイン会場にみんな移動して他の部屋は観客ゼロ状態ってこともザラに。

 

お客様と演者が最初から最後まで向き合う形式ではないのでよくあることなのですが、この時ばかりは特に10代を過ごした時代のことをそのまま演じるにあたり体力づくりから、当時の意気込みを現役時代さながらに蘇らせる作業をババアながら1人で黙々としてきた経緯があった。でもそのシーンの時たまたまそこに居る数人にしか伝えることができないもどかしさ。それが1つと、

あとは、これまで記してきたように「昭和スポ根スピリット」を大事に持ち続けていたいという想いがベースにあるからかもしれない。

 

そこが無性に涙が止まらなかった大元の部分なのかなぁと。

 

なんというか、以前ある小さな個人料理屋さんのツイートで

「大口宴会予約入ってて、お客様に満足してもらえるよう準備万端でお料理作ったけど当日ドタキャン連絡入り行き場をなくしたお料理たち、、」

というようなのがあったと思うのですが、

その切ない感じ。。

うん、それ的な(^^;

 

(ちなみに幸い薄暗い中で亡霊のうちの1人でラストまで照明暗いままだったので本番は無事終えることができました◎)

 

 

 

 

 

そういえば、お蝶夫人も回遊型なのになぜお蝶夫人だけはお客様の反響が大きかったのかな?とふと考えた時に、

「目黒庭園美術館のあの芝の空間はフラットで塀も囲いもない。たとえ演者と観客が同時に移動しても、あの芝の広場は”1つの劇場=ステージと客席”と同じ形態であって、常に両者が平等で対等な状態にあった。 .....だからかぁ!!びっくり

 

 

・・確かにフラットで広大な芝生で本当に美しい光景の庭園だったなぁ。で、隣の建物内に移動したダンサーは「誰も人いない、、」って言ってたなぁ。。

 

 

やはり、ショーワウマレの私には往年の、というか一般的なスタイルが合うんでしょうね(^^ゞ

 

なんだか自我強すぎ感が前に前に出て面倒くさい人って感じになってるかなあせる

あ、でももちろんラブリーな人たちの集まりのアンチボ作品は今後も参加する機会があれば出没する時もあるかと思いますので、ぜひぜひ今後ともどうぞよろしくお願いしますニコ

 

 

 

 

 

Pick up Tune, " Lovely " by KENJI OZAWA


 

まずはAntibodies Collective(通称アンチボ)犬島公演

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

 

世間ではつい先日、卓球の愛ちゃんが

”区切り”表明をしていましたが、

実はもっしゅのほうがちょい早めに

アンチボ公演における回遊型形式への

参加の区切りを決意していました。

 

、、、ってちょい重々しいですね(^_^;)

 

あくまでも「回遊型のみ」の区切りなので

”回遊型じゃない方”(=通常の客席があり舞台・

画面・スクリーンがあるというスタイル)

はお声がかかればもちろん出させてもらいます😊

keroppipompomosaruという意味です(^^ゞ

 

 

http://www.tokyonetradio.com/ch/mossyu.html

 

 

 

 

毎回オンエアチェックするのですが

今回は区切り決意に至ったこれまでの思いを

述べようと思っていたものの、

とは思いつつ時間切れになる気配も想定しまくり。

で、

結果犬島でお世話になった島民の方々のエピソードが

半数以上を占めてしまった感が強い仕上がりに

なってたという(^^;

 

 

なので、ラジオ内トークの補足は<その②>

別記してますのでそちらで是非(^^ゞ

 

 

 

あ〜犬島の蚊ハチは強靭で、1ヶ月近く経過した今でも

刺された痕足あとが残ってるので

次の生足シーズンバレエハイヒールにはぜひ消えてほしい!(≧∇≦)

 

あ〜華道家の上野雄次さんと公演後に

ロンリーチャップリンのデュエットカラオケしたの

オモロかったよな〜

(ちなみにもっしゅが弟・雅之パートデレデレw)

 

あ〜ビール生ビール買いにいつもお世話になってた

在本商店のお母さんがアンチボのことを

「”アンチョビ”さん達がんばってるから」

とオマケしてくれたりしたのも

有り難かったな〜 

(もちろん”アンチョビ”でそのままやり過ごす私w)

 

 

 

 

直接聴く?!ならコチラ(←click here!!!)

 

 

◉てか、なんでオザケンから宮沢りえの話?はコチラ(←<その②>へ)

 

 

 

 

この格好と髪型でだいたい犬島生活してました(^^ゞので再現!

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