10月の公演に向けて、大阪帰省にあわせ8月14〜15日の
お盆時期に犬島リサーチに出向いたのですが、
「せっかくだったら直島も行っとかないとでしょ〜
」
ということで、青春18きっぷを駆使して
大阪拠点で1泊2日の見どころを押さえた弾丸リサーチ旅を実行しました。
“そんなガッツリ現地滞在できないのよ〜😭”
“効率よく直島の見どころはおさえたい!”
“やっぱりツウは昼・夜銭湯を楽しみたい!”
“とはいえ犬島はしっかり巡ってリサーチしたい💪”
なにせ時短なので、特に直島ではバスの時間など
時間に追われる場面もありますが、
東京在住だと滅多に行けるところでもない
瀬戸内海なので、気合いで乗り切る
▪️8月14日(火)▪️
当初犬島4時間程度滞在→直島へ移動予定も、急に明石を通過するあたりで「きんざ」(直島・家プロジェクトの予約必須の建造物)の12:30枠が当日奇跡的に予約可になってたので、ルート変更!(鉄道ならそんなことも可能)。先に直島に行くことにしました。
↓鉄道ルート(実家最寄駅拠点ですいません(^^;;)

※宮浦港・・直島の玄関的港
皆様はJR大阪駅の時刻を拠点で。
なお、大阪〜岡山間は大阪で座席ゲットしないといつ座れるか分からないかも💦
11:25 町営バス「つつじ荘行き」(港の待合所そばにあり)
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11:31 「農協前」下車。
本村ラウンジ&アーカイブにて『きんざ』および
家プロジェクト見学のためのチケット購入
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きんざ予約時間までにここで『南寺』へ行き
13:00の整理券を事前ゲット
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『護王神社』&『碁会所』を見る
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12:30 『きんざ』鑑賞 (15分枠に1人しか入れません)
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13:00 『南寺』鑑賞 (目からウロコ!体験)
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『角屋』→『はいしゃ』(大竹伸朗の世界!)→
石井商店でうどん(400円)ランチ
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14:35 昼・銭湯のため町営バス(100円)で一旦「宮浦港」へ
もし”昼銭湯なし・あと2つの家プロジェクト
見たい!”場合はこの時間で鑑賞を
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14:45 『I❤️銭湯』昼入湯(大竹伸朗の世界!昼が良い!)
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15:35 再び町営バス「つつじ荘」行き
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15:47 「つつじ荘」下車。
地中美術館の予約時間まで、ベネッセ内のビーチにて
草間彌生『黄かぼちゃ』(赤かぼちゃは港で既に見た)&
砂浜で若干パシャパシャ🏖水遊びを
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16:15 ベネッセ内無料シャトルバス「地中美術館」行き乗車
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16:30 『地中美術館』鑑賞
事前オンライン予約要も”きんざ”ほどの至難度は
なし。ここでも南寺で驚かされたタレル作品あり
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18:00 宿のある宮浦港まで徒歩(30分ほど)
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帰り道に瀬戸内海サンセット
を見ながら
オブジェ『直島パヴィリオン』『赤かぼちゃ』も見る
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19:00 ドミトリー「九龍」チェックイン
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19:45 『I❤️銭湯』夜入湯 (夜は外観のネオンが映えます)
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21:00 元スナックでもある宿へ。飲んで就寝
▪️8月15日(水)▪️
9:20 朝一番の船で直島〜犬島へ
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10:15 犬島港着 (片道1850円は島民にとっては高額?!)
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島内をぐるっと1周。精錬所は本番前に見るとして
とにかくリサーチに徹する。植物園のお兄さんに島
情報を聞き込みしたり、秘境感?ある海岸沿いを歩く。
そんな中、主宰のBingさん&ヨーコさん&矢野ちゃんと
遭遇。こういうバッタリ感がまた島の醍醐味?!
↓
15:30? 岡山・宝伝港行きの船に乗船〜大阪へ
・・・と、直島では『ANDO MUSEUM』『石橋』『宮浦ギャラリー6区』を割愛してのルートですが、私のように銭湯堪能型でなくて、公演メインな旅程であれば、割愛箇所も充分巡れるかと
思われます。
あと、公演後に犬島→直島までの船がないので、直島も堪能するには「このルートor犬島キャンプ場でテント泊、からの翌朝船で直島へ」しかないと思っててよいかと(^_^;)
東京発着となるとこのルートとは多少誤差もあるでしょうけど、
各々でルートを練るってのもまた旅の醍醐味かと思います☆
(なお、公演期間中は岡山まで臨時無料フェリー&バスあり!)
皆様の想い出に残るルートを探って、ぜひ犬島公演に足を運んでくださいね


フェリーでの直島到着時
『南寺』整理券もらったらここに並びます

目からウロコ!(その前に観た『きんざ』も採光具合が最高)
『はいしゃ』は元歯医者の建物を再利用してます

昼銭湯のこの採光具合も最高です◎
つつじ荘に戻ったら黄かぼちゃを

地中美術館の出口はこの景色が

宮浦港まで徒歩30分の間にこの夕景を堪能

近寄ってもう1回赤かぼちゃも

夜銭湯はこのネオン⭐︎

夜銭湯その② エントランス

犬島だけに犬オブジェ!(日付変わって犬島移動してます)

犬島キャンプ場側からの精錬所の朽ちた煙突

<<これだけ動き回ったきっかけになった公演情報はコチラ>>
https://antibo.org