もっしゅのFOXY Music 【日記盤】 -10ページ目

もっしゅのFOXY Music 【日記盤】

岩佐妃真のブログです。
◎最新情報◎ YouTubeチャンネル『もっしゅCN』開設!
●『もっしゅのFOXY Music』もYouTubeにて配信中!!!(毎月第4土曜更新)●

Pick up Tune, " Son of A Gun" by The Vaselines

オープニングトークでも出てた「不良少女とよばれて」
小3以来またハマってハマりすぎて、”ふろー少女”と
残念な滑舌のまま喋ってますが(笑)
結局Pickしたのはギリギリまで悩んだ末の
ゔぁせりんず☆

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今までメンズ楽曲が続いたので女の子にしようと
思ったら、男女組に(^^ゞ

はい、ニルヴァーナ知ってる方ならみなさん
ご存知かと思います。
私も参加してるバンド練の時に
この曲を歌いたいと頼み
もはや一人で男声女声両方やってますカラオケ


ちなみに、トークにも出た
逆カバーのLithiumがとっても厳かで
ホントに時々じっくり聞いてしまいます。



直接聴く?!ならコチラ(←click here!!!)









ジャケ左がジャイアント白田似
ということに初めて気付きましたw
なぜかレピッシュTシャツw
Pick up 2Tunes, "Zundoko-bushi" & "Kuro-no Funafuti" by The DRIFTERS vs. Akiyuki Nosaka

記念すべき第70回放送!! 
おかげさまで皆様のおかげで今年もキリ番放送できてます(^^)
感謝感激です☆

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先週土曜が放送初日で、あとちょっとで7月も終わるーー
せっかくの70回で7月。
今月のうちにアップしておきたい!
ということで、70年代をクローズアップの2本立て。


その1は
1970年代のヒット曲で検索してたらヒットした
「ドリフのズンドコ節」

その2は
実は5月の初期型×ベケットの劇中でも
よいスパイス演出してくれました
野坂昭如の「黒の舟唄」


ズンドコは、もっしゅの10代アメ村時代に
夜のクラブ活動してる時にかかってた
全身キメキメの服飾学生もこの妙に渋いリズムに
踊り酔いしれる!という
シャバダバな1曲◎


黒の舟唄は、森崎東監督「喜劇 特出しヒモ天国」
の中で、もっしゅの大好きな芹明香が
劇中で歌っていて、それがすごく頭に残ってて。

で、ベケットの「芝居」がこの黒の舟唄の
歌詞に近いものがあるんではと感じまして
うちらがツイスターゲーム(←なんで持ってるねんw)
でクンズホグレツしてるシーンにフルコーラス
流れていたという◎



なんせ80’sオタクなので
70年代洋モノには知識不足なところがある
ワタクシではありますが、
昭和となれば話は別(笑)


そろそろ8月になると火垂るの墓(野坂氏原作)が
金曜ロードショーあたりで放送されるのかぁ

ドリフの全員集合の収録行ってみたかったな〜



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1970年に寄せようと
ちょっとクラシカルなワンピに
してみましたが
ヘアバンが微妙に
肉体の門的な要素でてる?!

Pick up Tune, "EVERY PLANETS SON" by Venus Peter

おっと今回は69回目という”ロック”な回!

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ちょうど先月まで放送していた
もっしゅが勝手に師と仰ぐ宮沢章夫さんが
講師として出演していた
NHK「ニッポン戦後サブカルチャー史」で
90年代を取り上げていて

その1回目がいわゆる渋谷系と呼ばれる
トラットリアレコード周辺の音楽がピックアップ
されていたんです。で、その中でもっしゅら当時の
「元・服飾学生」なら知ってて当然グッとくる
ヴィーナス・ペーターの名前が出てこなくて
ちょい残念だったので、

「じゃあ、自分で紹介するかっっDASH!

と思い立ち、マジで取り上げちゃいました(^^ゞ


時代でいうと96年頃、90年代中盤で
服飾学生だった人でこの曲知らないのは
”モグリ”だっっ!!
と強気に出てもいいくらい

ファッション通信見てたら毎週番組の終わりに
聴いてたこの楽曲。

ネットのない当時、てっきりUKモノかと思い、
声の感じからThe Stone Rosesかと思ってCD借りて
違ってて(^^;(笑)  あれ~??なんて思ってたら
7~8年前にようやく判明(←遅いwww)した
ヴィーナス・ペーター。
めっちゃ日本人でした(^^ゞ

(あの当時は海外の幅広いジャンルの音楽に
触れることに夢中で、ヴィーナス・ペーターは
名前程度しかおさえてなかったんす、、)


いわゆるゴリゴリなロックな感じではないけども
でもギターやドラムの感じ、私はロック枠だと
思っています!(なかば強引?!)


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自分の96年頃意識(笑)
てか完コピのために
当時着てた服を
わざわざ再現。

その元ネタは...
↓↓↓













ででーんっっ(笑) 
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   ※1996年1月頃 香港で撮影 (もっしゅ当時服飾短大生)





なぜか当時のほうが美白。。??

せっかくなんでヒカクドットコム!
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年は重ねたけど、まだまだ輝き続けるわよっ!
(お蝶夫人意識発言)

何気にポシェット角度までこだわる
この熱意だけは買ってぇぇ~(笑)
Pick up Tune, "Yume-Shibai" by Tomio Umezawa

先月GWは初期型ベケット、ANTIBOのA界隈、
ご来場いただきましてありがとうございました!

1週間の間で2作品にガッと出演するって
めったにないので、ほんとたまたまなんですが
乗り切った今はしばし好きな温泉銭湯巡り
などしております(笑)

さて、ピックアップしたのは
初期型ベケットで何度も稽古場で
聴いてはベケットのクアッド(一定の
法則のもとにテクテク歩くベケットの演目)
の動きとあわせ、かつ、歌う(笑)
という地味な努力の元ネタでもある

”トミザワウメオ” な
梅沢富美男の「夢芝居」を
セレクト音譜

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芝居のタイトルがすでに「芝居」で
そうするとやっぱ「夢芝居」が連想するわけで
や、みんな連想するとは思うけど、劇中では
しないだろうね、
じゃあ、初期型はそこを具現化しよう!
ってことで着手したのですが、
いや~、今あらためて聴くと
やっぱいい曲!歌詞含めいろんな意味で響きますっ

(大将カワムラ氏が学生時代にトミオ劇団の
地方公演にスタッフ帯同していたのも縁ですね!w)


ベケットのこの作品、難解で、
稽古段階からうちらとしては「叱られたい!」
と叱られ覚悟で向き合ってたのですが

シンポジウムでも何故か?お咎めなく、
演劇評論のギョーカイのおエライ方も
初期型ピンポイントでご来場頂いてたとか後々知って
ほんとビックリヽ(*'0'*)ツ でした。

違うかもしれないけど、もしかしたら
そこにはうちら初期型の
希望や思想とはまた違う
各々のバックグラウンドという”真実”が
知らず知らずのうちに
滲み出てたのかなぁ。かもなぁ・・?!
なんて、思いました。


直接聴く?!ならコチラ(←click here!!!)



IMG_2954.JPG梅沢富美男意識のつもりが
ちょっとイエモン寄りになった
噂の1枚w

ちなみに

”トミザワウメオ”って
言っても世間は案外
気づかないもんですよ!
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あっという間にGW、おなじみd-倉庫での演劇フェス。
今年はベケットの
『芝居』
というタイトルの芝居で、

本来大きな動きのない作品なんですが
そこは初期型なんで

だいぶアクティブに
メタルから昭和感まで
だいぶ幅広めの音と体力とともに
やっぱり経費はかけずに;^_^A
頑張っております💨



以下、主宰カワムラからのご案内文です。
お待ちしてます( ^ω^ )☆

↓↓↓↓↓
****************

こんにちわ。ご無沙汰しております。初期型です。恒例、GW公演告知です。
今年もやってまいりました戯曲フェス。今年はサミュエル・ベケット。公演の宣伝をすると、大概の人から「へー、ベケットやるんだ、、、大変だネェ」という反応が、、、やっぱそうなんだ!現代劇作家シリーズに参加は今回で5回目で、毎年毎年、今回が1番難しい!と、うんうんうなりながら皆で知恵を絞っておるのですが、やはり今年も今までで1番難しい!です。
(^_^;)ちーん。
話に起承転結というか、筋がない。ラストの盛り上がりがない。ト書きの注文が多いのに、役者は壺に入って動けないというじれったさ。その制約を逆手にとって、と思うけどそれで『芝居』になるのか⁉︎とか。『芝居』から逸脱しなければ!って逸脱しすぎて帰ってこれないOBコースになっちゃうゾとか。なんとも料理しづらいテキストです。
もひとつの団体との比較で観劇できる楽しみがあります。(てか、このフェスの醍醐味!)なので、そこらへんからのアングルからも観ていただきたいと思ってます。

カワムラアツノリ

~~~~~~~~~~~~~~~~
◆現代劇作家シリーズvol.6

サミュエル・ベケット『芝居』(使用テキスト ベスト オブ ベケット 3「しあわせな日々」「芝居」白水社より)

初期型×ベケット
『芝居』
構成•演出/カワムラアツノリ
ブレーン/もっしゅ(岩佐妃真)
出演/平澤瑤、岩佐妃真、喜多真奈美、松崎淳、カワムラアツノリ


同時上演団体
疎開サロン
http://www.sokaisalon.com/

公演日程
5月3日 19:00~
5月4日 14:00~/19:00~

※初期型と疎開サロンの2団体による二本立て公演です(公演順未定)
※5/3初日終演後に両団体によるアフタートークを開催します

会場
d-倉庫
(日暮里駅南口より徒歩7分)
住所:荒川区東日暮里6-19-7-2F

料金
前売 2500円(学生2200円)
当日 2800円(学生2500円)
★学生は要学生証

詳細
http://www.geocities.jp/azabubu/beckett/index.html

主催
die pratze
共催
d-倉庫
Pick up Category, "Japanese(Nihon-go) RAP"

今回のピックアップはやはり日本語ラップの御大
いとうせいこう「ネッスルの朝ごはん」
ですかね!

先日初めて東葛スポーツの公演を観劇し
久々にWSとかあったら参加してみたいな~
と思ったのですが、同時に
日本語ラップも今回初めて
ピックアップしてみようか!
とも思わされまして(^^ゞ

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すごーくもっしゅの中の好きな日本語ラップ枠が
狭めではあるのですが、

「オレ的詰め合わせ」

的に語っておりマス。


いとうせいこう→スチャダラパー→電気グルーブ
→8分のバニラ→YZK(ヤクザキック)→ハルカリ
→R指定

+ オマケ→RUN.DMC


日本語ラップの話に、演劇界の

「一声二姿三芝居」

の話も織り交ぜたりなんか
しちゃったりなんかしてマス(^^ゞ

(いやでも一声~のフレーズは本当に
そうだと思うんですよね)


みなさんのご興味がある日本語ラップの
思い出を掘り起こし久々に聞いてみる、
それもCDシングルで(笑)
なんてのも如何でしょうか~(^o^)



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インスタで
「#日本語ラップ」
とタグつけただけで
けっこうB-BOYな方々から
いいね!頂けて
驚きましたー

(左はラブリーと見せかけて
今夜はブギーバック)

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先日のオッタンタ@蒲田にご来場頂きありがとうございました。


スポークスウーマンという
あんまやる人(できる人)が少ない
マイナー狂技。

 
普通に朗読でアンニュイに読んだら
誰でもソレっぽい雰囲気には仕上がる。
けどそこに何というか
“職人技”
が欲しい。

そして著者の思いを伝える(デフォルメ歓迎)。


という思いでやっていまして(^^ゞ

 今回はもう大好きな宮沢さんのエッセイの
良さとオモロさを確実に伝えたい‼︎‼︎
な気持ちと、
念願のSEIDOさんとのセッションに
気合い充分で挑みました。

スロヴァキアのデカい笛も吹かせてもらいました。


この狂技人口が増えてミュージシャンとの代弁者大会なんかできたら面白そうだなぁ。


#FAXがヘタな人が送るとこうなる #元相撲部のマネージャーだった女 #アメリカ横断ウルトラクイズで第1問で失格した人 #カーディガンを着る悪党はいない #力士の安全性
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Pick up Tune, "SWEET AND TENDER HOOLIGAN" by The Smiths

今年2月末で閉店したハコ、
大阪の難波ロケッツ。

今月はそんなロケッツお疲れ様ってことで
初期の頃に馴染みのあったもっしゅが
個人的な思い出からリンクし
「最後はやっぱりスミスっしょ!」
ということで、

NEW ORDERの「ブルーマンデー」と見せかけて~

スミスの「ASK」と見せかけて~

私の好きなスミスの上記のASKじゃない方を
セレクトグッド!www

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奇跡的にも3ヶ月連続でイーノの話が
出てきます(笑)

普段しっとりした感じの人が
たま~に見せる攻撃的なスピードの曲つながり。
的な(^^ゞ 
そういうのが私は好きだったりするのです~


ぜひモリッシーの詩の世界や
ジョニー・マーのギターの感じも
噛み締めながらお聴き頂ければと(^^)
(といっても相変わらずトークは
詰め込み気味ですがひよざえもん がーんwww)




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【告知追記と訂正】
※告知コーナーでお伝えしていた蒲田オッタンタでのSEIDOさんとのセッションは以下日程に訂正です!
 そして初期型もスポークスマンとして参戦しますよ⭐️

 誤)4月24日(日) 右矢印 正) 4月17日(日)



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モリッシーのアゴ(ago)を
意識したつもりじゃ
なかったけど...

そうなってしまいました(笑)
Pick up Tune, "BLUE JEAN" by David Bowie

ボウイ逝去からおそらく四十九日であろう
放送日。(イギリスでその制度ないけど(^^;)
これはもう俺的デビッド・ボウイを語るしか
ピックアップするしかないでしょ!

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自称80’sオタクゆえに
諸先輩方からは”あ~レッツダンス以降のファンね”
と言われるかとは思いますが、
確かにそうです(断言w)。
なんせ80’s追ってる人間なんで(^^ゞ

や、でも正確には
ブルージーンのPV(いまはMVか)に短大時代
だいーぶお世話になって命拾い?!
したくらいの勢いなんで
ブルージーン以降のファンってことに
なるんでしょうね(^^ゞ



ちなみにトークに出てくる
ニューヨーク恋物語でない「ニューヨーク恋泥棒」
のダンスシーンっていうのは
マジシャン志望の女の子が
オーディションに出たりとかなんで
ダンスっていうよりはショー的な要素の
意味合いのほうが正しいかもですね(^^ゞ



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これぞ全身
あっちのボウイでなく
「こっちのボウイ」
づくし!!
Pick up album, "FAUST" by Faust

新年1発目にお送りするのは
クラウトロック枠ですがジャーマンノイズ
FENCE OF DEFENCE形式(笑)の先輩?!
(↑詳細の意味はトーク参照w)
そんなファウストをピックアップ☆

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ちょうど私がドイツ生活をしていた2006年から
はや10年。マジ早いなぁ。
っていう個人的な思い出と
年末に行ったDie Krueppsのライブより
2008年に行ったスーデラのFaustライブが
断然満足度が高かったということを
伝えたかった!っていうのもあり(^^ゞ


てか、イーノ話の時に噛んだ(笑)
「china my china」
って早口言葉で言うと難しくない?!w


ちなみに収録後、なんと東京ネットラジオの
社長が昔FENCE OF DEFENCEのエンジニア担当
されたということが判明し、ちょい盛り上がりましたw
(社長なにげにスゴイ方なんですよ~)


ちなみにPart2。
この収録の翌日にボウイ逝去。
来月放送日あたりは日本でいう四十九日
(イギリスにこの制度あるのか?)
ということで、個人的に助けられた
エピソードがあるボウイをピックアップで
いこうかなと思ってマス★



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FAUST=拳(こぶし)
緒形拳の「拳」です!

このジャケは初回盤でない
けど好きなネオン感。
ジャケにもこだわる
ファウストです。