もっしゅのFOXY Music 【日記盤】 -9ページ目

もっしゅのFOXY Music 【日記盤】

岩佐妃真のブログです。
◎最新情報◎ YouTubeチャンネル『もっしゅCN』開設!
●『もっしゅのFOXY Music』もYouTubeにて配信中!!!(毎月第4土曜更新)●

Pick up Tune, " Monotone boy " by Rebecca


2月のピックアップ曲でしたが
すでに3月(^^; 
季節など関係なくなチョイスですが
40代中盤がグッとくる
またしてもバブル世代をなぞる
レベッカで!('-^*)/

http://www.tokyonetradio.com/ch/mossyu.html



光GENJIに走らなかった
”アイドル空洞時代”のもっしゅが
小6の時に自腹で買ったロック系レコード。
それがレベッカの「モノトーンボーイ」
でした (もちろん7inch盤)
土橋安騎夫のシンセのメロディーに
めちゃめちゃ惹かれたんですよね(^^ゞ

そんな土橋安騎夫トークから、学大の
彦一の宣伝までしてしまうトーク内容
でしたが(笑)

もう1曲もっしゅ、てかバトン部時代の
思い出の曲「Motor Drive」
もちょい足ししたり
初期の頃にピックアップした
NOKKOがOLLIVE名義で歌ってる
「最後にひとつ」(by BO GUMBOS)
もちょい足ししたり



オープニングトークでは
にっかつロマンポルノ検定3級所持してる
ワタクシが推す 白石和彌監督作品
「牝猫たち」の紹介も交えて
相変わらず80’sなごった煮トークで
お送りしておりマス◎


直接聴く?!ならコチラ(←click here!!!)





モノトーンボーイのジャケ紛失のため、
モータードライブのカラーコピーで失礼しますw
FullSizeRender.jpg




超レベッカオリジナル服着てそうですが
いつものカラーコピーw
この格好で黒沢美香追悼イベント出ようかな〜

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Pick up Tune, " Give me up! " by Michael Fortunati & BaBe


新年あけましておめでとうございます!
もう1月も終盤ですが(^^; 
2017年のスタートを飾るのは
バブルな80年代のあのごった煮バンザーイな時代
帰ってこ〜〜〜イ!(≧∇≦)////(熱烈熱望w)
と絶叫したくなる、日本でも大ヒットした名曲
マイケル・フォーチュナティが歌い、それを
BaBeがカバーした♪ぎみあっっ

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初期型公演でのバブルコントにも激ハマりだった
この曲。
激しいアゲアゲテンポではないけど
ミョーにアガりますよね

余談もたっぷりでトレイシーウルマンから
ポールマッカートニーの話題にまで及んでますw



直接聴く?!ならコチラ(click here!!!)



電話かけるときは”もっすぃぃー ”

IMG_4009.JPG
マハラジャ成田社長の黒服感意識w

Pick up Tune, " Odoriko " by CRAZY KEN BAND

and
R.I.P MIKA KUROSAWA


今月はもうなにがなんでも黒沢美香特集!!
だって、まさかの12月1日にご逝去されたので、
たかだか私なんて5〜6年程度の付き合いですが
通常のお稽古に参加はしてないけど
それでも彼女は私にとって“導いてくれた人”
でもあるので。

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かれこれ10年前でしょうか。
美香さんのダンスを初めて観た時に
「あぁ、きっとこの人はカッコイイ生き方をしてきた
人なんだろうな」
と、思いました。

それからひょんな事から同じステージに
立つことにまでになり
つい最近は12月にまた綱島の稽古場に行きますと
約束してたのに
逝ってしまった美香さん。

偉大なダンス界のゴッドマザーすぎます。


番組始まって以来、初めて終わりのスポンサー
読み上げを飛ばしてしまったくらい
美香さんのことを語りつくせなかったけど
どうしても”ねじ込みたい!!”と思った
美香さんの言葉。


日本のダンスシーンを背負ってきた人の言葉を
もっしゅ宛てのメールではあったけど
全表現者に通じる言葉だと思うので
下手な私の読み上げだけど、
リスナーの皆様に伝わればいいな。
と、思っています。



サヨナラとは違うし
この街から 出て行く だけだよ


稀代のダンサー・黒沢美香はまさに
「月のあかり」
だと思っています。



直接聴く?!なら
コチラ(click here!!!)



※エンディングの美香さんのお返事の言葉の前に、
私が送った美香さんの
80年代の作品「WAVE」
再演を観劇後のメールを以下記載します

(全然時間なさすぎて収録しきれなかったので(^^;)


美香さんこんにちは。

先日のdー倉庫のソロ公演お疲れ様でした。
10年ほど前に初めて美香さんの踊りを観た時に、
この人はきっとカッコイイ生き方をしてきた人なんだろうな。
と感じたのを今でも覚えています。
今回も、ステージに立つ”覚悟”や顔の表情からも、
身体のもっと奥深くにある「心情」が私にはガツンと響き、
目を逸らすのがもったいなかったのでギラギラしていました。
中盤から美香さんの肌艶が若返る瞬間があったのもビックリしました!

会場では混雑しててお話しできませんでしたが、心に残ったのでぜひ伝えたいなと思いまして。

岩佐 (2013.9.Aug)




美香さんからもらった手ぬぐい
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Pick up Tune, " LITTLE GIRL BLUE " by Janis Joplin


初期型公演「HAVE」お疲れ様でした!
公演のラストシーン、その名も
「ジャニスの大ラス」
でお世話になった、
そう、超超超有名すぎる伝説のシンガー
ジャニス・ジョプリンを今回はpick up

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メジャーコードの優しいブルースの一曲。
トーク内ではちょうど「ジャニス大阪に生まれてたら
いじめられへんかったであろう説」
の話をしてて、
確かにジャニスがもし西中島南方くらいの出身やったとしても
「自分、オモロイなぁ〜 うちのバンド入らへん?」
なんて近所の人から声かけられて然るべきよねぇw

なんとラジオ収録前にちょうど同時期に
ジャニスのドキュメンタリー映画、
しかも大ラスの曲と全く同じタイトルの
「リトルガールブルー」
を上映してるってことで、ラジオ収録後行ったのですが

ジャニスの強靭なヴォーカルの裏側には
ジャニスの健気さ
ジャニスの儚さ
ジャニスなりに頑張ろうとしている姿を
より詳しく知ることになり、
ジャニスのこと、抱きしめたくなりました。


ラジオ内はまだ映画見る前だったので
ジャニスのざっくりした生い立ちを話してる
だけでしたが、ぜひ映画も見てほしいな○
そんな中、初期型公演でのバブルコントの裏話なんかも
織り交ぜてトークしておりマス(^^ゞ


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ジャニスのメガネ忘れたー!
小道具はぬかりなく(笑)


Pick up Tune & R.I.P, " Al Capone " by The Prince Buster 

with Ocho-Fujin 

今回はスカの御大・追悼プリンス・バスターと
庭園美術館でのもっしゅお蝶夫人プロジェクト内での
"夫人のお言葉"音声版を収録○

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お蝶夫人プロジェクトで大事にしていた
「美しい声と気品」
・・・収録の時下向きに話していたので
声帯が締まるというか、本番ほどのクオリティーで
なくって、すいません(^^;(汗)

それにしても、SKAとお蝶夫人を一緒に煮るという
この感じ。(笑)
ごった煮好きにもほどがありますねww


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カセットテープですよ!
自宅から持参しましたよ!

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初期型 Primal Type

「HAVE」(ハヴ)

数多ある持ちネタの中かから厳選されたネタをやります。所謂ガラ公演です。ガラ(クタ)公演かもしれません。ボクらが持っているもの。世界にMust Have!なもの。です。

◆日時
2016.11.5(土)    19:30開演
    11.6(日) 14:00 / 18:00開演(開場は30分前)

◆料金 予約¥2500 当日¥3000(1ドリンク付)

◆会場  ビリヤード山崎2F 
東京都杉並区西荻北3-19-6

◆profile 
初期型
2001年より活動。代表、カワムラアツノリ。
ダンス的なことや演劇的なことをするパフォーマンスグループ。
モットーは「愛すべきバカ」。POPな前衛を目指してます.

http://www.trollsinthepark.com/


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惑星共鳴装置@目黒庭園美術館10月1日〜2日
無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、ご挨拶できないままの方もいらっしゃるかと思います。
この場を借りて、改めて、ご来場ありがとうございました。


私はトップ写真よろしく、美しい庭園の芝生の上を縦横無尽に
お蝶夫人として駆け巡っておりました。

このお蝶夫人コンセプトは、遡ること今年の春頃かな?
1つ前のAntibo公演である今年5月の「A界隈」のお話があった時点で
初期型×ベケットが決まっていたこともありほとんど作品に関われなかった分、
この庭園美術館にすでに照準を“一人で勝手に”合わせていました。(笑)


(笑)とはなってますけど、私の中では真剣で
どのくらい真剣かというと、わざわざ実家に青春18きっぷで当時のラケットを
取りに大阪まで弾丸往復したくらいです。(笑)
あ、やっぱり「(笑)」が出てしまう(^^;
や、でも気持ちは本気でそこに向かってまっすぐでした。

それはさておき、

お蝶夫人プロジェクトはもっしゅの1人勝手に進めていた個人プロジェクトで、
もともと数年前から個人的にテニスウェアに興味を持っていた
というのもあったのですが、そこにあの庭園美術館の庭園でパフォーマンスが
できると今冬頃聞いた時に、「あ、お蝶夫人だ!」とすぐ脳内リンクし
なんかこう、“全てが一致した”
そんな感覚を覚えました。

そんなタイミングですぐにメルカリで見事なまでの
エースをねらえ!なこのウェアをわりと競ってGET。

といっても、
私の中ではあくまでもコスプレが今回のお蝶夫人プロジェクトにおいて
重要なことではなくて、
一番大事で最重要にしていたのは、

●お蝶夫人の気品ある声
●言葉

でした。

なので、次は電源を要しないポータブルのアンプスピーカーが必要でした。

もともとお蝶夫人の名言集は以前から響くものがあったので、
言葉のチョイスはあとでじっくり練るとして、その言葉を届けないといけないアンプ!

今までの公演では現場でマイクを用意してもらってたのを使うだけでしたが
過去2作品において電気トラブルでマイクがONにならなかったりが続き
声を整えて言葉を自分の中に刷り込み仕上げて臨んでも
一瞬で存在自体が消えてしまう。ちょっぴりそんな切ない経験があり、
かといって誰かを責めたり責められたりっていうのもしたくない。
じゃあ、自分の責任でセッティングしてみよう!

ということになり、
所持したことがないアンプを素人が1から探す旅が始まりました(^^;

今回は屋外での使用なので、どのくらいの馬力(←最初はW数で測ることも知らずw)
が必要なのか色んな知人に聞いて、ネットで調べて・・・etc
そんな時にJBの映画をアップリンクで観て、当時ツアーでJBチームがVOXのアンプを
同行させてたのをみて、なんかいーなと思ってたら
またまたちょーどいいタイミングでメルカリアッテで美品のVOXアンプが出品されてる!
しかもJBの頃のクラシカル仕様!
(この頃屋外では30Wはないといけないのを知らないず本機5W) 

とりあえず使ってみないとわからない!と思い、和光市まで遠征して純朴そうなバンド女子に数千円で譲ってもらい見事GET。


そのあとは、ようやく大事な言葉を選ぶ作業。

お蝶夫人が実際放ったアニメでの名言と、
ツイッター等で個人的に響いた言葉をお蝶夫人風にアレンジ。

ーーーーーーーーーーー

[speach 1]
“ 勝とうとすることなどなくてよ。あなたのプレイをすればよろしいのよ。

  この一球。 常にそれだけでよろしいのよ 



[speach 2]

“ 何なんですかそのプレイは! 負けることを怖がるのを およしなさい!

  
     もし負けても 私はあなたに責任を押しつけたりしない。

  
 それより、 力を出し切らないプレイをすることこそを 恐れなさい!!



試合の機会が欲しいから」という理由で 知らず知らずのうちに 
 
  よくないことと分かりつつ太いもの 大きなものに巻かれていく
 
  プレイヤー・アーティスト・企画者を見るたび、ワタクシ

  
    とても悲しくってよ。 
 
  いずれそういった妥協が巡り巡って自分に跳ね返ってくるというのに。

  
    なんと愚かなことですの。
” 
     (※1)引用元:tweet by @somachiaki




“ 神聖なるコートに だらけた心で立つことは テニスへの冒涜です! 
  
  そして 神聖なるステージに だらけた心で立つことは
 
  パフォーマンスアートへの冒涜です!
 



[speach 3]

“ 追ってきなさい ひろみ。 あたくしは永遠にあなたの前を走る。



自分がやる」「自分にならできる」 そういった自我の強さが表面にでている者は


  頂点に登りきれない。 天才は無心なのです。

 ・・・と、あたくしの諸先輩方は仰いました。 しかしあたくし、

  意義がございます。

 (※2)
 あなたが世界のプレイヤーを目指すのであれば、主張をしなさい。
 あなたの主張はわがままでも、生意気でもない。
 この国では主張をすること、意見を言うことにより
 「生意気だ」「あのヒトは厄介な人だ」と思われる。
 ですが、世界を相手に経験を積んできたあたくしの意見として、
 それでいいのよ。
 たとえ周りが厄介者扱いしても、あたくしはあなたの味方よ。
 あなたの意見を仰ってよくってよ。
 あなたは主張すべきなのです。




ーーーーーーー


特に注釈※印のないものは、お蝶夫人の名言そのまま。
(※1)の元のツイートは「試合→公演」となり、プレイヤーは,
アーティスト・企画者のところにテニスの世界っぽく追加したものなのですが、
舞台芸術に尽力を注いでいらっしゃる相馬さんのツイートが
すごく辛辣な言葉だけど絶対私たちのような業界の俳優・ダンサー・
演出家etcなどには絶対刺さることがあり、共感と今後も肝に銘じたい気持ちもあり
お蝶夫人の言葉として取り入れた次第です。

(※2)については完全にワタクシもっしゅの意見です。
実際帰国して、純国産の某大手企業でテレオペバイトしていて、顧客満足度は高い反応
頂いても、会社で主張してきたのが「愛社精神がない」と判断され時給が勤務して7年以上上がらないという、まさに「出る杭は打たれる」システムの渦中にいるので(^^;
ただ、お蝶夫人というフィルターを通して出たもっしゅの言葉は帰国して以来ずっと変わることはないです。本当に世界を目指したい人にとってはね(^_-)


あ、あと

[おまけ]
“ お蝶夫人研究に没頭。そして緑川蘭子役のほうがセリフ回しが自分には
合ってるような気がしてきた。いや、今回はお蝶夫人なんだよ。
"
 (9/23 @mosh_hrm)


これはもっしゅ、というかひろみの葛藤を描いた創作ノート的な
(^^;ww
 
そして、上記スポークスウーマンしたあとに
シーナ・イーストン(♪Almost over you)
ホイットニー(♪All at once)
ユーミン(♪翳りゆく部屋)
のバラードを日替わりで歌い、全員のダンスシーンに合流。


小道具関係では、ラケット取りに実家の大阪に帰った先で
奇跡的にも巨大テニスボールがあったのも運命だし、
本番直前にはまたしてもメルカリでお蝶夫人ボリュームを出す
つけヅラを都内の親切な方に庭園美術館まで送ってもらい
見事間に合ったのも運命だったように思います。
そんなことが連なって、本番に挑んだ次第です。


出演者としては大勢いるキャストのうちの1人として
チラシには出ているけど、
今回に関してはほんとにセルフで企画・本番まで作り上げたので
せめて当日パンフレットに別途名前入れてもらえたらと交渉する
つもりでしたが、美術館側でそういう劇場形式な作業は経験がなく
当パン用意しないというのが判明

なので、このブログをもってして(^^ゞ

ご意見ご感想叱咤激励ぜんぶ私が引き受けます!

ちなみにスピンオフ企画2は10月22日放送の
『もっしゅのFOXY Music』最新回で!


Ocho-Fujin concepted&produced by HIROMI IWASA





アフタヌーン・ティー英国風意識w 小鳥もいる細やかさ



死闘の戦いのごとく





テニスボールでかっ!
(special thanks: essential store@大阪)





よーっしゃ、今日はこのくらいにしといたるわ(息あがるw)




ちょっとハリウッドセレブがパパラッチ誌に撮られた風?!





スポークスウーマンしてます




多分シーナ・イーストン熱唱かと





こんなショットはなかはしさんだけ





滅多に出ないスマッシュ(私前衛だったので(^^;)





バック





ダンサーの中でも素振りはかかさなくってよ




ラストシーン


photo by KAZUYA NAKAHASHI
(なかはしさんにはほんと専属で撮影していただき公式では滅多にないショットもあり光栄ですってよ )










Pick up Tune, " Secrets " by The PRIMITIVES 

( + STRAWBERRY SWITCH BLADE)

女の子グループモノと言ってて先月は男女デュオ(^^;
今回はようやくガッツリ女子で!

そう、実はもっしゅが間違えて買ったのが

キッカケという

ストロベリースイッチブレード

http://www.tokyonetradio.com/ch/mossyu.html


高校時代に触れた「シークレット」

というPOPな曲が

誰が歌ってるのか、何年代の曲なのか

探す旅をしている中で最初にジャケとタイトルだけで

”これかな・・・??”と買ったのが、

SWSの手に持ってるこのアルバム。

で、

結果ちがってた(^^; www


そんなこんなで20年ほどかかってようやく

アーティスト名と曲とタイトルが

一致したのでした。



レコードコレクターや音楽好きなら

こういう作業、ほんとみんな経験あると思います!

ちょっとした間違いが20年という年月を

かけさせたこぼれ話などもトークに収めておりマス。



直接聴く?!ならコチラ(←click here!!!)



ジャケ意識のつもりがすかんちのSHIMA-CHANG風にw

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もしくはメスカリンドライブ風?!

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