もう季節が変わってしまって投稿するのも気が引けましたが・・

ロンドン旅行記(2023年版・・・)あと2つです!

多分バイラム中にヨーロッパ旅行へ

行かれる方もいらっしゃるかもしれないので。

 

途中まで入力してそのままになっていた記事を今更ながらですが投稿します〜。

なので忘れてしまった料理もありました。すみません。。

 

 

2023年版ロンドン旅行記はこちらからどうぞ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イギリスイギリスイギリスイギリスイギリス

 

一番最初に食べたラップサンド以外

どれもこれもクオリティが高いロンドンの

レストラン体験にワクワク感が止まりません!

 

 

 

ミシュラン2つ星なので更に素晴らしい料理を期待。

 

 

 

何を使われているのか忘れてしまいましたが、

和を感じる奥のあるしみじみとした味でした。

シェフは日本贔屓とか。

 

バターミルクに漬けたフライドチキン。

肉はほろりと崩れ松の葉を使った塩が滋味深い。

 

唐揚げっぽくて馴染みのある味。

 

鯖タコス

 

鯖の下にはキムチが。

もう完全に料理の国境がなくなり、

シェフのインスピレーションの見せ所。

西洋人シェフのアジア料理とのコラボって面白いですよね。

 

この手のアミューズブッシュはどこのファインダイニングでも出てきますね。

どこのレストランのもそれぞれ美味しいです。

 

帆立とマッシュルーム

 

帆立がとても新鮮で滑らかで透明感のある味。

透き通った冷たい海を感じます。

 



 

お口直しのグラニテ(シャーベット)

 

イカ

 

トルコでも高級魚のヒメジ

 

 

 

ジビエの鹿肉。

 

シェフがご自分で狩りをした肉を使っているとか。

すごいですね!!

 

ただ、

先日、日本のミシュランレストランのセザン

(今年は世界ベストレストランで第1に輝きました)

で鹿肉をいただきましたが、

その時の感動が凄すぎてそれに負けてしまいました。

いろいろなところで鹿肉を出されますが、

本当にセザン以上のところがありません。

 

グラニテ

 

 

今回の料理の中でトップはこちら。

じゃがいもを使ったスイーツで色々な食感と

温度、味が一度に楽しめてとても素晴らしかったです。

 

印象として、魚介類の扱いが特に素晴らしい。

 

サービス陣は色々な国籍の人から構成されており、

日本とイギリスのハーフの人、日本人、スペイン人などいて

料理の説明もわかりやすい上に親しみやすくとても良かったです。

ミシュラン2つ星にふさわしいお料理と接客でした。

 

 

忘れないうちに。。冬のロンドンは

食事の時間が長いファインダイニングはディナーにしないと

1日が丸潰れになる。

冬は日照時間が特に短いロンドンで

ランチにしたのが間違いでした。

その後真っ暗で極寒な中散策しました。

・・・そして体調を崩すのでした。

 

 

 

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IMG_2684イスタンブルのキッチン
トルコ最大料理学校MSAにてプロフェッショナルシェフコース卒業。

HACCP(世界基準衛生管理)取得。MSAパンコース修了。

喜代村塾すしマスターコース修了。

辻調理師専門学校通信教育 日本料理修了。

スペイン バスク・クリナリーセンター、モダンテクニックコース修了。

在イスタンブール韓国領事館韓国料理コンテストプロ部門入賞。
ル・コルドンブルーや数々のワークショップを受講。

トルコワインを勉強中。(現在ワイン国際資格WSET2)
トルコ料理を中心とした料理教室をトルコと日本、オンラインで開催している。