※こちらの記事は
「見える化マネジメントシリーズ②」です。
シリーズ①では、
「"できない社員"の正体と、ある上司の大きな勘違い」
についてお伝えしました。
「見える化すると、チームは急に動き出す」
前回の記事では、
「業務の構造化」についてお話ししました。
今回は、私のチームで実際に起きた変化をご紹介します。
慢性的な残業が続いていたチーム
当時のチームは、
慢性的な残業に追われていました。
特定のベテランに業務が集中し、
他のメンバーは
「何か手伝えることはありますか?」
と聞くものの、ベテラン側は
「説明する時間がもったいないから自分でやる」
と抱え込む悪循環。
あるあるの、あるですね。
業務を1工程ずつ書き出してみた
そこで、1週間分の業務、
全員のタスクを1工程ずつ、
限界まで細分化して
ホワイトボードに書き出すことにしました。
見える化して分かった衝撃の事実
ベテランが抱えていた業務の6割は、
実は・・・
「手順さえ分かれば、新人でも今日からできる作業」
だったのです。
「あ、そのステップなら、今の私のデータ入力と同時にできます!」
「ここ、二度手間になってますね。削りましょう」
ホワイトボードに業務が可視化された瞬間、
メンバー同士が自発的に
パズルを組み合わせるように、
業務を分担し始めました。
結果として、属人化は解消され、
チーム全体の残業時間は、
わずか1か月でどんどん減っていったのです。
「書き出すこと」が生み出す効果
頭の中を共有することは、
とても面倒で、
一見時間がかかるタスクです。
ただ、書き出して客観的に眺めることで、
脳みその容量が空き、
人からの視点が入り、
矛盾、無理、無駄、ムラに気づけた。
これが大きな効果につながりました。
今日からできること
まずは、
自分のタスクを書き出して、
頭を空っぽにしてください。
その先に、
「では、これをあなたの現場でどう再現するか?」
という問いが待っています。
これからも
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