その正体は「誠実さ」
だと感じています。
「最後までやり切る人」と聞くと、
気合い・根性・負けん気が強い人を
思い浮かべがちです。
でも心理学で語られる
GRIT=やり抜く力 は
“自分が決めたことに誠実である”
という姿勢に近いのです。
負けず嫌いとGRITの違い
<負けず嫌い>
他者に勝ちたい
感情で動く
途中で目的が変わりがち
<GRIT(やり抜く力)>
自分との約束を守りたい
一貫性で積み上げる
長期の目的に忠実
「意地でやる」のではなく、
「決めたことに誠実であり続ける」こと。
GRITは気合でなく
価値観の選択なんですね。
誠実さは才能ではなく、育てられる
私は出産・独立・ゼロからの起業。
誰も知らない土地で、
何者でもなかった頃、
支えたのは圧倒的な根性ではなく——
今日やると決めたことを、
丁寧に積み重ねる誠実さ。
100人に会うと決めたら、
会うのです。
自分で決めたから。
目的は、
自分がやりたいことができるのか
いろんな方に意見をもらう。
・小さな約束を守る
・明日より今日を1%良くする
・やりたい未来を諦めない
その繰り返しが、誠実さを育て、
誠実さがGRITへ育っていく。
では誠実さはどう培うのか?
📌 物事を決める時、
ちょっと背伸びする
📌 約束を小さく刻む
(10分単位でOK)
📌 できたら「私は守れた」と
言語化して自信に変える
誠実さは
自分との約束の本数×継続日数で育つ力。
筋肉と同じで、
鍛えた分だけ強くなる。
最後にひとつ。
GRITは、
自分に誠実であろうとした結果
として生まれる力。
もちろん、人に対しても、
物事に対しても同じです。
気合の世界ではなく、
積み上げの世界。
あなたは今日、
どんな小さな約束を
自分に守ってみますか?![]()
これからも
【自分を育て、人を育てる】ための情報を
発信していきます‼︎
見逃さないようにフォローしてね↓↓↓

