吉岡広小路情熱日記「新しい風」 -4ページ目

10月22日 総選挙!

総理の特権?

 
衆議院の解散に大義はあるのか、マスコミでは議論されているが、解散は総理の専権事項であって、大義など必要ない。
民進党や新党にとって都合か良いか悪いかで、解散の是非が論じられるべきではなく、野党は政権を奪取するために絶えず解散・総選挙を求めて「常在戦場」でなければならない。
 
森友・加計問題を抱え選挙に突入することは、野党にとって都合の良い争点ができたとは思えないのであろうか?
前原・民進党は、教育の無償化など民進党の政策を自民党が取ったなどと言っているが、それならばそれよりも良い政策を考えればよい。
いずれにしても政権与党は保守的になり、野党は自由な政策を論じやすいはずだ。
政策を論じ合うことによって、より良い政策を選択できる有権者は、より良識のある有権者に生まれ変わるはずである。
 
一方でマキャベリズムと言われるように、大衆迎合を繰り返し、それが将来の国家のために良くない政策であっても、予算をばらまき有権者の機嫌を取る行動もある。
有権者も目先の利益に誘導されて間違った選択する場合も多いが、それもまた民主主義である。
 
地方も地方自治の本旨を捨て、国へのおねだりの体質を改めず、無駄なハコものばかり建てている自治体もある。
 
有権者や市民の民意が問われている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

昨日は敬老の日。

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90歳以上 初の200万人!
 
昨日はカープのリーグ優勝で話題は独占されたが、昨日は敬老の日だった。
一昨日、昨日と私も数か所の敬老会に参加させて頂いたが、皆さんお元気である。
私が年を取ってきたからかもしれないが、とにかく昔の高齢者とは違う。
 
ちなみに総務省の「敬老の日」に合わせた発表によると、65歳以上の高齢者人口推計は、総人口が前年に比べて21万人減る一方、高齢者は57万人増えて3514万人、総人口に占める割合は0.5ポイント増の27.7%となった。
90歳以上も初めて200万人を超えた。
 
広島県の100歳を超えるご長寿の方は1936人で、三次市では110名が100歳を超えられている。
県内の最長寿者は110歳、女性は三次の方である。
三次市では高齢化率も37%を超え、超高齢社会に突入している。
20%を超えると危険信号と言われた時代は遠い過去の話で、65歳以上が高齢者、75歳以上が後期高齢者という括りも変えなければならない時代になってきた。
 
60歳定年で一線から退くこともおかしくなってきたし、生き方、暮らし方を変えなければならない時代になったのは、確かである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

カープ優勝!

 

 
2年連続リーグ制覇!
 
広島が阪神甲子園球場で、球団史上37年ぶりの2年連続リーグ優勝(V8)を決めた。
本来なら地元マツダスタジアムで優勝が決まれば一番良かったのだろうが、まだまだクライマックス・シリーズや日本シリーズでの歓喜が待っている。
 
3vs2の痺れるような試合だったが、今日は是非とも野村投手に勝たせてやりたかった。
二ケタ勝利がかかっていたこともあるが、高校野球の夏の甲子園・決勝戦で当時野村投手は広陵のエースとして負けている。
そのリベンジもさせてやりたかった。
 
今日の優勝時には、三次出身の永川投手や梵内野手がいないのが寂しいが、ケガで療養中の鈴木誠也選手やがん手術を行った赤松選手も胴上げに参加していた。
何かカープ愛を感じた。
 
パリーグのソフトバンクもとても強い相手だが、今年は是非とも日本一である。
 
優勝は地元でなくても、やっぱり早い方が良い。