7月野辺地合宿
野辺地町にて合宿をしてきました。
初めの2~3日は30℃の暑さで
大変でしたが、それ以降は涼しく
トレーニングも充実できました。
開坂は骨折してから腕の使った
トレーニングがようやく出来る
ようになり、松舘はベース
トレーニングから徐々に
ミドルスピードなど
スピードトレーニングも
取り入れていきました。
今回もそれぞれのメニューと
いった感じでしたが、
一緒にトレーニングする時は
お互いを高め合い、
いい雰囲気の中でやることができました。
3時間の烏帽子岳登山も2人だと
あっという間に感じました。
野辺地は海だけではなく山もあります。
馬門スキー場からの登山道には
野辺地町らしくホタテの貝殻が
敷き詰められて新しい発見でした。
最終日のストックランニングは
引率の川村先生がトレーニング中の
写真を撮ってくださり、
最後の一本終えた後は
2人でハイタッチ☆で
合宿メニューを終了しました!笑
質のいい充実したトレーニングが
出来たと思います。
またスキーレーシングの
コーチである、木村さんと
安村さんとミーティングをして、
なんだかやっとこれから始まる
ような気の引き締まる思いでした。
また今年もお世話になります!笑
同じ宿にはパラリンピックの
コーチである長浜さんと
選手の新田さんも合宿していて、
トレーニング内容を聞いて
びっくりするなど、刺激を
たくさんいただきました。
また、8月3日~11日まで野辺地で
合宿します。この合宿は更に
厳しいメニューとなりますが、
自分の目標を再確認して、2人で
また高め合って頑張って行きたい
と思います^ ^♪
あ、皆さん!
大雨にはお気をつけて!>_<
明日は岩木山でトレランが
あるので天気が回復することを
祈ってます>_<♪
開坂でした♪
6月 北海道合宿
こんにちは。
今年も1ヶ月に1回、1週間の合宿を
行うことが出来、6月は北海道の
札幌市で合宿してきました。
札幌というと都会で観光地♪という
イメージですがトレーニングには
最適な天候と環境に恵まれた地でした。
今回のメニューはこのような
毎日のように藻岩山登山をしました。
最初はまだ骨にひびく事を恐れて
走れずにいましたが後半は出来る
だけランで登りました。
500ちょっとの標高とはいい、
とてもいい練習になりました。笑
なんといっても冬季戦技競育隊の
西岡バイアスロン競技場をお借りし
松舘は毎日ローラースキーのトレ
ーニングをする事が出来ました。
また真駒内駐屯地内にある
トレーニングルームをお借りして
冬季戦技競育隊のコーチに
1人1人ウエイトメニューを
作ってくださいました。
開坂は腕が使えない為下半身重視で
松舘は全身をまんべんなく鍛えて
もらいました。
驚きました!感無量です。笑
ここで教わったことは是非
今後のトレーニングにも
活用していきたいと思います。
お陰様で翌日は2人とも素晴らしい
筋肉痛でした。笑
今回の合宿はお互い違うメニュー
ではありましたが、ベース
トレーニングで長い時間をかけました。
これからは少しずつ、スピードや
負荷のかけたトレーニングを増やして
いきたいと思います。
引き続き冬に向けて頑張っていきたい
と思います。
開坂
Nold ex japan
こんにちは*\(^o^)/*
新年度も始まりました‼︎
また今年も弘果SRCをよろしく
お願いします‼︎
さて、今はOFFですが
今回はenjoy ski‼︎という感じで
1人旅で4月4日~5日に
長野県志賀高原で行われました
「Nold ex japan」
という大会に行って参りました‼︎
初めて1人で片道10時間もかけて
長旅してきましたが…
いつも運転してくれている
川村先生には感謝しなければ
とつくづく思いました…。
この大会に参加した目的は
まず、青森県の子供達がどうしたら
ノルディックスキーを楽しい‼︎と
思ってくれたり、興味を持って
くれるかと考えた時、
Nold ex japanのようなノルディック
スキーを使ってゲレンデで滑る
大会を青森県でも出来ないものか
と少し思い、自分の体と目で体験
したいことから参加したことと、
OFFシーズンの今だからこそ
楽しいスキーをしたい‼︎ということ
で長野県まで行ってきました。笑
ウェーブしたコブがあったり
最後はジャンプする台があり
そこを滑ってくるわけですが、
相当怖かったです。笑
というよりも…下りを滑る技術が
なさ過ぎました。笑
長野県の小、中の小さな子供達は
すんごく、すんごく、すんごく
上手いです。本当お手本の様でした。
登りでもジャンプクイック…。
全国でも上位がほぼ長野県の子
ばっかり‼︎というのがわかる気がします。
まだまだ青森県の子供達には
ないことが多いみたいです。
青森県出身の後輩です(笑)
転んで顎やら方を思いっきり
いったそうです。(笑)
スキーやストックを折る人
続々の中、私も素晴らしい
くらいぶっころびました‼︎笑
かぶってる帽子も飛びました‼︎
サングラスも壊れてしまいました‼︎
けれど、目的であったenjoy skiは
出来てとてもにぎやかで楽しい大会
となりました。
青森県でこんな大規模な大会は
まだ難しそうですがこのような形で
楽しく、にぎやかなイベントが
地元で行われるように、青森県も
スキーで盛り上がっていければ
いいなと強く思いました。
弘果SRCの活動目的でもある
地元の青森県の子供達が
どうしたらもっとスキーに興味を
もってスキーが楽しい‼︎と思って
くれるかを考えていきたいです‼︎
以上でかいさかでした‼︎
スキー教室

こんにちは‼︎
今日は最高の天気の中
あじゃらアスリートの皆さんと
弘果SRC主催のスキー教室を
しました*\(^o^)/*
ゲレンデを滑ったり、
リレーをおこない、指導と
いうよりもスキーを楽しもう‼︎
という感じでやらさせて
もらいました。



子供達の元気に圧倒されつつ
終始笑顔で無事終えることが
できました。
松田さん、同期の松田百花と
百花の弟のこうせいくんが
協力してくださったおかげです‼︎
弘果SRCは青森県の人達を
スキーで元気づけたい‼︎という
思いもあります。
今日は少し子供達とスキーを
して子供達も私達も楽しく
元気に出来たのではないかと
思います。
本当に楽しいスキー教室に
なりました。ありがとうございました‼︎


開坂
シーズンOFF
こんにちは‼︎3月21日をもちまして


終わった後に皆さんで

そして最後の音威子府村で



長いようであっという間だった


今シーズンが無事終了しました。
後半戦はまず札幌で宮様スキー大会が
あり、弘果からもわざわざ応援に
かけつけてきて下さりとても力に
なりました。成績は
CL 5km
松舘 12位 17分3秒1
開坂 13位 17分5秒2
SK 10km
開坂 8位 30分45秒2
松舘 10位 31分38秒4


終わった後に皆さんで
記念撮影もしていただきました。

そして最後の音威子府村で
行われた全日本選手権大会。
10km SK
開坂 9位 28分57秒7
松舘 19位 30分24秒1


1.2km SK
開坂 12位(予選5位3分33秒89)
松舘 13位(予選11位3分36秒96)
松舘 13位(予選11位3分36秒96)
30km CL
松舘 9位1時間43分4秒9
開坂 18位1時間48分58秒9

長いようであっという間だった
今シーズンを振り返ると、まず
今年は由樹が弘果に加わったこと
が何よりも私の中で大きかった
ですし、とても頼もしい存在でした。
きっと色々思うことはあったと
思いますが、たくさん悩んで
弘果でスキーをすることを選んで
くれたこと、1年間一緒に笑って
切磋琢磨してくれたことを
本当に感謝してます。
それに目標としていた
チームスプリントでの優勝は
目標達成したことも、由樹と
優勝出来たことが凄く嬉し
かったです。
個人としての反省は、どの
大会で優勝、入賞しても
これといって自分に合格点の
あげれる試合はありませんでした。
どれも納得いく走りが出来ず、
次こそは、次こそはと思っていたら
もうシーズンが終わってしまったと
いう感じです。
その中でもギリギリのラインで入賞
出来たことは少し力が付いたのかな
と手ごたえはありました。
気持ち的には我慢の年だと、
チャンスの時までの過程にしか
過ぎないのだと思えたことは
成長出来たと思います。
来年は、表彰台の選手から
必ずといっていい程の1分の差を
どうしたら縮めれるか考えて日々
トレーニングに励もうと思います。
怒涛の追い上げをスローガンに
がんばります‼︎笑
最後に今年も本当に感謝の年で
ありました。
会社の理解があっての
1ヶ月に1週間の合宿も組ませて
もらったり、同じ部署では
何も気にしなくていいから‼︎
応援してるから‼︎と温かい声を
かけてくださったり、
一緒に練習、合宿をしてくれた
岐阜日野自動車の小林さん、
秋田ゼロックスの石垣さんには
多々学ぶことが多かったです。
また、青森県の高校生や中学生
には国体のリレーでも本当に
助けて貰いました。
まだまだ青森県女子を引っ張って
いけてませんが来年も一緒に
頑張って国体のリレー優勝を
目指したいと思ってます。
木村さん、安村さんや川村相談役、
青森県連のコーチの方々には
いろんなサポートをしてもらい
ました。
弘果には専属のコーチや
ワックスマンは居ません。
しかし、誰かが思わぬ所で
必ず助けてくれました。本当に
周りの人々に恵まれてました。
感謝でいっぱいの年でした‼︎
今はオフシーズンで少しお休み
してまた来年のために色々考える
時間にしようと思います。


今シーズンもありがとうございました‼︎
開坂























