F9の雑記帳 -58ページ目

「紙の山羊」




 山家望「紙の山羊」(『文學界』2023年1月号所収)を昨年末から読み始め、今日読み終えました。
 目次に書いてある内容の通りに物語は始まるのですが、“奇妙な依頼”があるシステムの拡充に手を貸す事となり、主人公の仕事を奪ってしまう結果になるとは個人的な予想とかなり違い、読書の途中で呆然としてしまいましたが、物語の最終盤での人生のifについて暗示するような展開は心の中で声をあげてしまってから胸が一杯になりました。
 しかし、物語の本筋とは余り関係ないのですが、AIはどこまで成長するのでしょうか。
 この小説の中で書かれている相川の思考や行動はAIを完成に近づけるには最適だったに違いないのでしょうが。
 あと、分からなくても良いのでしょうが、この小説のタイトルと内容の関係が分かりませんでした…。

2023年1月1日

 新年明けましておめでとうございます。

 本年も私の拙い文章を読んでいただければ嬉しいです。

 目標としては、昨年末の文章にも書いた通り、昨年より多く本を読む等して文章を書くとともにできるだけCD等を聴いて感想を書く事を目標にしたいと思います。

 ちなみに、今年になって最初に聴いた曲は スカート「海岸線再訪」でした…。

2022年12月31日

 2022年もあと少しで終わろうとしています。

 私の拙い文章をお読みいただきありがとうございました。
 さて、私事ではありますが、仕事面においては今年(2022年)は10月に業務と勤務地が変わり若干しんどい部分があったものの、それなりに一日を過ごせたので良しとしたいと思います。
 そして、仕事以外では『疫神記』を読んだ事が大きかったです。

 正直なところ、この事だけで今年一年は満足ですが、怖がらずにSF小説を読めるようになったのはかなり嬉しかったです…。
 あと、(じきにやってくる)来年はなるべく多く読書をする等して文章を多く書くとともに、CDを聴いた感想等の文章も書いていきたいと思います。
 最後になりましたが、皆様、良いお年をお迎えください。