F9の雑記帳 -113ページ目

2020年5月15日

 ああ、生活のリズムが崩れているなあ。毎年この時期は余り好きではないのだが、自分でそうしている部分もあるので、愚痴をこぼすなんてできたりしないのだが、ちょっと憂鬱だなあ…。

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 沼田真佑「茨」(ばら)の実」(『すばる』(2020年5月号所収)を読む。最初の方は一行に躓いて挫けそうになったりしたが、読み進めるうちに慣れてきたのだろうか、描かれている主人公の行動が寂しく少し虚しくなったものの、終盤になって主人公に少し寄り添える様になった気がした。この小説の展開ではまずないだろうと思ったのに、最後の最後に主人公の現状に抗う姿勢が見られるとは思わなかったな…。

2020年5月14日

 今日もまた暑かった。水分の取り過ぎもあるのだろうが、汗が止まらず少ししんどかった。ああ、何ともはや。

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 管啓次郎、写真・港千尋『コロンブスの犬』(河出文庫)を読み終える。最初から最後まで、僕はこの本をの持つ熱を受け入れられなかった様に思う。この本をしっかり読めば自分が変わったかもしれないのに…。文章が詩的であったり、著者のブラジル滞在について書かれている云々は兎も角として、僕はこの本を正しく読めていない気がしてならない。もしかしたら、僕はこの本をもう一度読まないといけないのだろうか。

2020年5月13日

 体調が優れなかったので早退して、午後から(尾鷲市で今借りている)マンションの部屋に戻り、寝たり起きたりして過ごした。

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 管啓次郎、写真・港千尋『コロンブスの犬』(河出文庫)の264頁まで読む。