絵本を習慣化する2 | お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

お子さんのなぜ❓が、そうか❗️になる 『絵本、わらべうた、おもちゃ』のカルテット幼児教室開講 東海、大府、岡崎、

かつて子どもだった大人も、わからないだらけの子育て。
だからこそ、お子さんのことを知ってお子さんの10年後、20年後につながるこそだてをしまえんか?

ベビートイインストラクター2級養成講座では、おもちゃのことだけでなく、絵本についてもお話をします

 

なぜ?遊びの講座なのに?と思われるかもしれませんが、遊びの世界を広げるには

絵本は欠かせません

でも、やっぱり絵本を読むって、、、、大人だけが頑張ってもうまくいかないし て声が

聞こえてきそうです

 

それを、上手に解決する方法があるんです

そして、それを実践することで、絵本が自然と楽しめる環境が整います

 

 

こんにちは

子どもとおもちゃが大好き、日本知育玩具協会認定講師のマリエです

 

 

先日、日課を整えましょうとお話しました

絵本を習慣化する1

今日は、本を読むときの音の環境についてです

 

絵本を読むお部屋 そのお部屋は、静かですか?テレビとかCDとかついていませんか?

 

私たち大人は、自分が聞きたいことだけを聞く 、必要ない事を、聞き流すということができますが、

小さなおこさんにはそれはとても難しいのです

 

お母さん、保育士さんが読む、優しく穏やかな声は、人工的な刺激の強い音に、負けてしまいます

だから、どんなにお子さんに対して、お母さんが、保育士さんが一生懸命でもお子さんは

絵本を聞いてくれないのです

image

これは、とてももったいない事です

だから、お子さんと絵本を楽しむ場所は、静かな環境がいいです

兄弟がわちゃわちゃしていたり、落ち着かない子を、注意している声がいつも聞こえているのも

絵本に集中できない原因です。

 

そして、聞いてもらえないからと、大きな声をはりあげて、気を引くような読み方もNGです

なぜか?それは、お子さん聞こうとしなくても、勝手に声が耳に入ってきてしまうから

 

静かな環境での読み聞かせは、大人が小さな声で読んでも、自分が聞く気にならなければ大人の声を聞くことができません。

なので聞こうと、お子さんが心を動かして聞くので、聞く力がついていきます

 

 

我が家の読み聞かせ時間は夜寝る前です

寝る準備をして、寝室にはいると、静かでゆったりと読むことができます


そうすると、聞いている子どもも、読んでいる大人も絵本時間が楽しくなって、明日も読みたいなぁ となります


うまくいかないなぁ  と思って読んでいるより、10倍いや100倍楽しいです


これが習慣化です


 

 

今日から、静かな環境で読み聞かせをしてみましょう

 

日本知育玩具協会 蟹江真理江

 

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