お子さんが大好きだったおもちゃであそばなくなった
そのとき、どうするか
こんにちは
こどもとおもちゃが大好き、日本知育玩具協会のマリエです
金曜日、子ども達とカルテットにいきました
そのとき購入したのが、これ
カプラを課題通り積む というもので、中にカプラが15本はいっています
今まで我が子はどれだけ遊んでみても、カプラにはスイッチが入りませんでした
だから、家庭にはなかったのです
なので、母少し冒険して買ってみました
そして娘は、なぜか課題をしないで、自由に積みだし、、、、
あっさり、足りないね これ
え?今なんと言いました?
う~んカプラって少なくて全然足りないのよね~
なんと いままで、見向きもしなかったカプラに急にスイッチオンです!
急きょ、200ピース買い足すと、、、
できました!立派なお城
でも、あっさり200ピース使い切りまして、こんなに暑いのにもうクリスマスのお願いもしていました
そして、あれ?あまり遊ばなくなった
なぜだと思いますか?
もう飽きたのかな?
違うんです
もう200ピース全部を使ってしまって、本当はもっと使って世界を広げたいのに、できないので、楽しくないのです
だから遊ばない
近いうちに、もう一度購入を検討しなければいけませんね
子ども達が遊ばないときは、こんなことを考えてみましょう
お子さんは自分の力がおもちゃを超えると遊ばなくなります
おこさんがやろうとしていることが、おもちゃのせいで達成できないのかも?とか
数が足りなくて、おもしろくないのかも とか
そんな風にかんがえてあげられるとおもちゃの買い足し時がわかります
今回のわが家は、今買い足し時ですね
日本知育玩具協会 蟹江真理江
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