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お坊さんは十六条戒を広める専門職です。人間生命について深く研究してなくてはなりません。十六条戒を身に纏(まと)っているだけでも尊いことなのです。
在家、出家にも拘らず、十六条戒を広めることには大変意味があります。それは良いことです。なぜなら十六条戒が、お釈迦様が遺した宝、遺産なのです。お釈迦様という聖は、仏法となって、戒律となって、我々人間生命を守っているのです。
十六条戒を纏って善い人間生命になっているとラッキーチャンスがあるということです。
かくいうお釈迦さまも80歳でお亡くなりになられました。仏弟子のアーナンダにお釈迦様は、私が亡くなったら自然に還して野にさらしておきなさいと仰いましたが、アーナンダはああなんだとも得心を得ず、荼毘(火葬)にして、仏舎利(お釈迦様の骨)を分けてそれぞれ拝みなさいとしました。
いやいや、ちょっと待てよと思うのです。仏教は人が亡くなったら火葬にしてしまう宗教なのか?それは、おかしいことだろうと。まして、人の死は何をもって死なのか。その点、修行した僧はいなかったのか。諦めから入っていくスタイルか、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静、三法印という基本ありますが。
涅槃寂静が単に死ではなく、死ぬことのない世界ではないのかと、どうして抗うこともせず、諸行無常の風に任せて、なにもかも最後は滅するというならば、それは何も修行していないにも他ならないのです。
仏教は早くも、この世界がこの世界だけで成り立っているわけではないことを悟った宗教で、もう口が酸っぱくなるくらいブログで説いている、阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)、無上正等覚とか悟りとか訳すわけなのだけれども、いわゆる異世界通信についての修行を得る宗教で、神とか何とか言ってる存在、すなわち仏とは法であるということですが、この世に現成することが悟りで、それを見つけただけでも宗教としては素晴らしい物、かけがえのない物なのです。
お釈迦様は皇(スメル)王系数えて38代の方。日氏であるから倭人系のアーリア人だったはずで、日本は聖徳太子が天皇という地位を創作したわけだけれども、この皇というのが、日本人そのものを表す、要するに神さんが作った人ですよと。神さんと言ってるけれども、異星人かも知れんし、異世界人かもしれない。
イギリスのヘレフォード寺院の地球地図を見れば、エデンは日本であるとなっているのです。
神話も歴史も医科学も総合的に見てみると、やっぱりエデンは日本で、神さんはいらっしゃったわけで、凡そ1000年生きるように人間をデザインしているようです。神さんご自体は何万年も生きるようだったらしいことは、シュメール神話にも出てくる。これ、駄洒落かなと思ったりもしたけれど、皇というのは、シュメールということらしいのです。
はじめ、日本に、大倭日高見国(おおやまとひだかみのくに)が出現し、四方の国中メソポタミアと、二つの拠点であったらしい。大倭日高見国では、産まれた人から年老いた人にまで国民に平等にお米を配給していたそうなのです。
聖徳太子は、大倭日高見国の首都のあった岩手県を天寿国と呼んでいたそうです。
僕ら現代人は、もっともっと考えて、無心になって異世界通信を行えるように、皆に暇になるぐらい時間を与えないとならないんちゃうかな。それは、政府が皆にお金を配るということなのです。
そして、阿頼耶識(あらやしき)にアクセスして、みんな簡単には死なないようになるっていうことが、理想を遂げるために必要なことちゃうんかなと思うのです。
羯諦羯諦。波羅羯諦。波羅僧羯諦。菩提娑婆訶。般若心経。
行きましょう。行きましょう。今すぐ皆で悲願の果てに行きましょう。成し遂げよう。般若心経。