以下の勉強会ですが、大好評の為 定員に達してしまったようで、申し込み受付は終了したとの事です。
黒猫先生 凄い人気なんですね。
告知記事はとりあえず掲載しておきます。

綾瀬の守る会の勉強会のご案内です。当会も共催という形で協力させて頂いています。

福島第一原子力発電所の事故から、もうすぐ1年が経とうとしています。
みなさんは、この1年どの様に過ごされてきたでしょうか。

いままで、何も対策を取ってこなかった方もこれから長いつきあいになる放射能の事ですから
子どもたちの為に、家族のために、自分の為に勉強してみませんか?

「今はもう安全?」「ここで子育てしても大丈夫?」「何に気をつけたらいいの?」神奈川県央で子どもを育てていく上で、放射能から子どもたちを守るために何に気をつけたらよいのかまず「知る」ことからはじめませんか?

様々な地域にて大好評の黒猫先生を講師にお招きし、放射能とその対策に関しての勉強会を開催します。

講師     黒猫先生

講師プロフィール:環境 衛生工学・水道工学の専門家であり、二児の父親。横浜のマイクロホットスポット調査でストロンチウムを発見されました。
市場に出回っている食品を測定し、実際に高い数値が検出されています。

日時     3月24日(土曜日)
       9:30~12:00(9:00受付開始)
場所     海老名市文化会館 120サロン(駐車場有り250台)
        

 海老名駅下車 横浜方面より電車にて会場にいらっしゃる場合は、相模線海老名駅に向かう連絡通路の途中の最初の下り階段をおりて直進徒歩10分程度です。
※駐車場に関しては本勉強会にて確保してある駐車場枠はございません。可能な限り公共交通機関をご利用ください。同日、同施設内にて行われる他のイベントに参加される方々も利用されます旨をご了承ください。宜しくお願いいたします。近隣に有料駐車場あります。

会費     大人500円
       小人300円(会場に入るお子さんのみ)

※参加費は、施設代、資料印刷代などに充てさせていただきます。
消防法の取り決めで、定員(85名)以上は会場に入れませんので、申し訳ありませんが会場に入るお子さんに限って小学生以下は300円を頂くことにしました。

無料の保育室あります。
保護者の方がいなくても大丈夫なお子さんに限り預ける事が出来ます。
会場に入るのは、子どもでも1人とカウントされてしまいます。沢山の方に聞いていただきたいので、乳児以外は保育室に預けていただけるのが理想です。スタッフの方で保育をしますので、預ける際には気をつけてもらいたいことなどお知らせ下さい。


申し込みはこちらのフォームから
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dENyN1FZaGtla3VTRWk4Tl90Zk1HdVE6MQ
申し込みされた方は、スタッフの方から申し込み確定メールが届きます。
そこで申し込み完了となります。

【注意事項】
※取材や政治活動を目的とした参加はお断りしております。放射能についてきちんと学びたい!知りたい!という個人としての参加は大歓迎です。
会場での録音、録画、中継は原則お断りしております。
沢山のご参加心よりお待ちしています。

綾瀬っ子の未来を守る会
問い合わせ先 E-mail:ayasekkonomirai@gmail.com
東照宮の参道の放射線量を計測した動画を載せておきます。

400mの距離の参道でも、線量の数値にバラツキがありました。

動画に写っている放射線の数値が、東照宮の参道で計測された最大値です。

ここから、大谷川方面の120号線を越えた 住宅街も放射線量は高く、地域全体で毎時0.19~0.3マイクロシーベルト位の間で推移しているのではないかと思います。

ぜひ、この記事を読まれている方で、現地に計測に行かれた場合、

東武日光駅、所野コミュニティーセンター前の道路を挟んだ公園、東照宮、東照宮から120号線を越えて住宅地に入り、匠、 本町、おじぞう様のある慈雲寺本堂付近の場所を計測してみて下さい。

厚木の会の友人も今回 一緒でして、友人もブログで詳細を載せていますので、こちらもご覧下さい。

http://atsugichild.blog.fc2.com/



小百小学校へ行く途中の広域農道の放射線量です。

毎時0.4マイクロシーベルトの放射線が存在しているこの道を、
地元の子供達は、毎日歩いて通学しています。

こんな場所が存在している町を、行政は安全だとよく言えると思います。

こういう現状であるのに、県外から修学旅行に来ること自体が、地元に対して失礼極まりない行為だと思いますが、まず最初に守るものが、日光の経済なのだろうか?

一番最初に守らなければいけないものは、地元の子供達の命であり、健康であるはずなのだが。
日光市の安全宣言に違和感を覚えるのは、普通の感覚だと思うのですが、今回 撮影した動画やスチールを見て、まだ風評被害と言う人がいるのでしょうか。

県外から修学旅行に来てしまうと、この道を歩いて通学している子供達は、日光が安全だからという理由で、この先永遠に この放射線量の中で生活して行く事になるのではないだろうか?

日光の子供達は、日光市が安全という風評被害に苦しめられていると思うのですが、違いますか?

原発事故から時間がそう経っていない今、日光市全体で声を挙げて、しっかりと東電や世論に被害を訴えていかないと、経済は回っていくかもしれないけれど、それと引き換えに、これから先 日光の子供や赤ん坊に健康被害が出てくる可能性があると思いますが。

修学旅行に行きたくない子供は、旅行に行かなければいいという逃げ道がありますが、地元に住んでいる子供達には逃げ道がありません。

事故から2年も経てば、安全じゃないと言えなくなるでしょうから、地元の人が世の中に対して「おかしいだろ?」と、声を挙げるのは今しかありません。

県外の私達ではなく、基本は地元の人達が、未来を担う子供達の為に声を挙げ、行動に移すことが必要です。

私達は、自分の子供と同じ様に、日光の子供達を守る為に、日光を応援するだけです。

経済は2番目、まずは子供達の命を守る事が、1番目に応援する事。

日光市民はぜひ 行動に移して下さい。県外の人達は、この現状を世の中に広めて下さい。


厚木の守る会の友人も同行し、詳しい記事を書いていますので、こちらもご覧下さい。

http://atsugichild.blog.fc2.com/ 厚木の守る会ブログ


日光に行ってきました。(http://atsugichild.blog.fc2.com/ 厚木の守る会のブログもご覧下さい)

現地で計測した数値を示すと共に、事実のみを書きます。線量計はウソをつきませんので。

数名の仲間と、地元の守る会の方と一緒に線量を計測したり、現地の現状を聞いてきました。

日光放射線から子供を守る会では、駅前にてビラを配布したり 日光の実状を訴えていますが、9万人の日光市民の放射能の感心は、とても薄いというのが現状です。

現地は、かなりの危機的状況で、お会いした守る会の大島さんは、もの凄く精力的に活動されているのが印象的でした。

朝10時に伺って、現地の実状をお聞きした後、2時頃から日光市周辺の放射線測定に、日光放射線からこどもを守る会の人達と、まずは小百小学校に出かけました。

小百小学校の校庭は空間1mで、0.5マイクロシーベルト/hを計測しました。当日は日曜日で子供達はいませんでしたが、平日は普通に子供達は校庭で運動をしているそうです。(地面直置で1.4マイクロシーベルト/h の線量があります)

写真は東武日光駅前です。駅前でも計測してみました。


$こども まもりたい

$こども まもりたい
(写真をクリックすると拡大します)

持参したインスペクターで、毎時0.269マイクロシーベルトを計測しました。ベーター線遮断はしておりませんで、ガンマ線もβ線も一緒に計測しています。

風が吹くと、数値は下がったり、上がったり もの凄く変化しまして、この日 風速は5m位でした。

相模原でも風が吹くと線量計の数値は変化するのですが、これは計器の電気的な変化だと思っていましたが、この東武日光駅前の放射線数値の変化は、風で放射性核種が舞い上がっているのでは?と考えられます。

地元の人や、観光客はこの線量の中をマスクもせずに過ごしており、誰も何も知らない異常な状況です。

日光市内はマスク必須です。


$こども まもりたい
(写真をクリックすると拡大します)

持参した線量計は、インスペクターと、SOEKS-01Mの2台。
この写真からは、SOEKSが毎時0.24マイクロシーベルト/h、インスペクターが0.221マイクロシーベルト/h
風が吹くと、インスペクターで0.27マイクロシーベルト/hまで線量が上昇します。

※SOEKS-01Mは系数0.772をかけないといけませんが、毎時0.2マイクロ以上では他の線量計と数値の変化が少なくなるので今回は系数をかけない数値での記載にしました。


$こども まもりたい

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(写真をクリックすると拡大します)

東武日光駅から大谷川を挟んだ、所野コミュニティセンター向かいの、公園の放射線量です。
毎時0.47マイクロシーベルトありますが、この時 公園では親子連れが楽しそうに鬼ごっこをして遊んでおり、正直ショックを受けました。

次に日光東照宮に行ってみました。


$こども まもりたい

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(写真をクリックすると拡大します)

東照宮の参道は、400Mくらいの長さがあるでしょうか。計測する場所場所で、放射線量の数値は違ってきます。
少ない所で毎時0.16マイクロシーベルト、多い所で毎時0.23マイクロシーベルトの放射線量を計測することが出来まして、日光市や相模原市教育委員会発表の放射線数値と開きがあります。
参道の1ヶ所を計測してOK!など、行政はいい加減なことをしていない事を願います。
行政が計測で使用するシンチレーションでも、0.2マイクロシーベルト近辺を計測してもおかしくはないはずなのですが。


$こども まもりたい

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(写真をクリックすると拡大します)

上の写真は東照宮のアスファルトの駐車場の放射線数値です。地上1.5mで毎時0.22マイクロシーベルトです。

次に東照宮の近所の住宅街の線量を計測してみます。
場所は、国道120号線から大谷川方向に行った 匠町の大谷川にかかる橋の付近です。

参考までに記しますが、相模原市が管理する公園等の施設の除染基準値は、地上5cmで 毎時0.23マイクロシーベルトです。


$こども まもりたい
(写真をクリックすると拡大します。地上1.5mで毎時0.25マイクロシーベルトあります)

$こども まもりたい
(写真をクリックすると拡大します。地上1.5mで毎時0.24マイクロシーベルトあります)


住宅地の隣に大谷川が流れており、その川を挟んだ公園の放射線量を計測してみます。

この公園では、地上1.5mで毎時0.29マイクロシーベルトを計測しています。


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(写真をクリックすると拡大します)

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(写真をクリックすると拡大します)

この雪道の先に、慈雲寺本堂があり、おじぞう様が沢山並んだ場所がありまして、そこの場所の放射線量も計測してみました。(積雪は3cmほど)

$こども まもりたい
(写真をクリックすると拡大します。毎時0.24マイクロシーベルトを計測しています)

$こども まもりたい
(写真をクリックすると拡大します。毎時0.23マイクロシーベルトを計測しています)


今回は、時間の関係もありまして、いろは坂より下の、東照宮付近と、小百小学校の放射線量を計測しましたが、行政が発言している「問題は見受けられない」という言葉は、どうしても今回の数値を見る限りでは、「おかしいな~」と疑問を感じずにはいられません。

今回計測した放射線の数値が、相模原市が公園を除染している放射線量と同じ位ですし、東照宮近辺の地域全体の放射線量が毎時0.25マイクロシーベルト位ですから、ここに子供達が行くのは常識的に間違っていると思います。

私の子供がもし、日光に行くのであれば今回計測した数値から考えると、絶対に行かせない場所です。

「修学旅行に来てくれると、地元の子供達に 危ないから校庭で遊ぶな!と言えなくなる」「日光の子供達は日光市が安全という風評被害に苦しめられている」と、守る会の大島さんが おしゃっていました。

全くおっしゃる通りでして、風が吹けば 数値が変化する様な場所で、子供達がマスクもせずに遊んでいる事自体が間違っており、その対策を何しない地元行政に対して、市民はもっと怒ってもいいはずです。

住民が誰も、何も知らないという状況が、ここまで恐ろしいものとは想像もしていませんでした。

観光客がニコニコと微笑んで歩いており、子供が公園で走り回り、皆 美味しそうに湧き水を飲んでいる。

相模原市内で、放射能問題に感心を持っている人も少ないけれど、日光市内はこの線量にして、感心持っている人が少な過ぎます。

これではまるで、SF映画の1シーンです。

風評被害などというものではありませんで、これはれっきとした東電が起こした実害です。

地元の放射線の現状に気づいている人達は、「間違っている」と、もっと声を挙げるべきです。

小百小学校の計測の様子や、数値の変化など動画でも撮影もしているので、近日中にアップ致します。



日光の守る会の大島さんからメールが届きました。これが、日光に住んでいる方の生の声だと思います。(大島様、メールを転記する事をお許し下さい。)


今日は、理解しあえる仲間に会えて、ホッとしました。
心が緩みました。こういう時間は本当に健康にいいです。
これからは、僕にとっては、こういう時間がすごく大事です。
ありがとうございます。エネルギーもらいました。
緊張ばかりしていることが多いので疲れていました。

僕たちは、まだ、インターネット発信できていないので、
助かります。力強いです。
逆に、荷が重くなって出来ないときは、正直に言わなくては
ならないこともあるかもしれませんが。
そうならないように、仲間をあとひとり増やしたいです。
ぜひ、お母さん、お父さん方は、日光の現状見に来てください。大歓迎です。
今回の事実をぜひ、多くのお母さん、お父さんに知らせてください。
もし、平日なら、小百小学校でも、他の線量の高い小学校でも
子どもたちが校庭で授業です。僕は心が痛むとともに、
「危険だから教室に入れ!」なんて、何も言えない自分が棒立ちになっている姿
があります。
それに対して、日光市も相模原市の教育委員会も何の痛みも感じない人間です。
自分自身の弱さとともに、かれらを許せません。

子どもたちは、チョッと待ってください。と言いたいです。
大人になってからゆっくり来てほしいですと伝えたいです。
素晴らしい自然の中でゆっくりしてほしいです。
放射能とは違い、自然の香りも、ささやきも、息つかいもあります。
五感で感じられる素晴らしい空間です。
僕が子どもの頃からの宝ものです。日光連山の素晴らしい自然です。
春から夏には、ぜひ、子どものころを思い出して、日光連山の痛み
(放射能汚染)の実態を調べに入ろうと考えています。

そう、今回の日光訪問への感想書いてもらえるとうれしいです。
チラシに掲載していきたいです。よろしくお願いします。
字数は自由です。
それじゃ、まだまだ寒さ続きます。
健康に気をつけてください。風邪引かないように
放射線に打ち勝つために、子どもたち身体を鍛えてください。
日光-放射能から子どもを守る会//大島 武行


切ないです。本当にやり場のない、悲しみだけしかありません。

日光の行政や、観光業を守るのではなく、根本的に地元の子供や妊婦さん等の健康を第一優先に、物事を考えるべきでしょう。

大島さまとの連絡ですが、連絡先アドレスをお教えくだされば、大島様にアドレスを伝えておくことが出来ますので、私 能勢までお送り下さい。
先方の連絡先を教えて下さいというご希望は、大島様の承諾を得ていませんので、お教えすることが難しいです。
今朝、日光の子供を守る会の大島様と電話で話をしました。

大島様は「実際 子供達はこっちに来て欲しくない」とおっしゃっていました。

今朝のブログ記事にも書きましたが、地元の人達は放射能が危ない等と発言すると、観光業への打撃を受けている事もあり、戦時中の非国民扱いのような形になり、周囲から白い目で見られのだそうです。

この事は、福島県のいわき市でも同じような雰囲気が漂っています。


日光市の問題を良く考えると、何でこういう図式になるかと言うと、それは福島第一原発事故で一番被害を受けたのが、市民の一番の収入源の観光業であったからです。

実害、風評被害 両論ありますが、いずれにせよ、東電から受けた害である事には間違いありません。

ホテル、旅館、旅行会社、お土産屋さん、飲食店、写真屋さん、ありとあらゆる 観光業が打撃を受けました。

今、一番 やらなければいけない事は、日光の観光業に東電がしっかりと補償する事です。

まず、地元で一番困っているこの人達を救ってあげないと、日光市の住んでいる子供達は延々と被曝してしまいますし、関東の子供達も修学旅行に行ってしまいます。

今 日光市で市民が声を挙げると、おそらく観光業を生業としている人達と対立してしまう危険性があります。まずは、危険だと声を挙げようとしている市民と、観光業の人達が結束して、東電と闘う事が大事です。

それが出来れば、日光市の市民が市役所に対して、放射能対策を訴えていけますし、世論に訴えれば 日光は今は来ない方がいいと 提案が出来ます。

今後、相模原市に対しては結果を待つしかありませんが、日光の守る会と連携して、関東方面でお手伝いが出来ることを行っていこうと思います。

また、昨年7月に東林間児童館にて、飯館村の長谷川さんを招いての講演会を開催しましたが、今度
は、福島の人や、日光、いわき市の人をお招きして、現地の実状を語って頂く講演会の開催も 良いのではないかと思います。

日光に行くな!と、言っておきながら、日光を応援するとは、こいつはバカか?と思われる方もいると思いますが、地元の放射能に対して不安を抱いている方々は、こどもまもりたい、横浜の修学旅行を考える会、その他県内の多くのこどもを守る会に、救いを求めています。

日光が安全宣言を出して、これ以上 被害が出ないように地元の観光業を守っている限りは、問題の解決に結びつかないでしょう。

しかし、栃木県外から 栃木県と日光市に対して 圧力をかける事、そして世論を動かさなければ、日光の問題は解決出来ないような気がするのです。

どこまで、出来るか分かりません。

しかし、やらないよりは、やった方がいいでしょう。ダメで元々、日光の守る会と協力して問題に当たりたいと思います。


日光市の子供を守る会の方から、コンタクトがありました。
地元の方とぜひ、情報交換や協力など出来ればな~ と、考えていた矢先のご連絡でした。

日光市やいわき市など、観光で町を活性化している地域は概ね市民が 声を上げられない状況の様です。
経済優先の幸せを得る考え方から、生命守って幸せを得る考え方にシフト出来ないものでしょうか。

東京方面での日光在住の方による記者会見なども一つの、対策案であるとも考えられますし、他にも色々と、現地の実状を広める方法はあるものと思います。

何か案がございましたら、遠慮なく ブログのコメント欄に記載して頂ければ幸いです。

また今後、日光の大島様と協力して、修学旅行問題、日光市の子供達の問題に関わっていければと考えています。

以下、日光市の大島様よりのメールを記します。


〈日光-放射能から子どもたちを守る会〉の大島です。
修学旅行の件で、相模原市のニュースを見ました。
ぜひ、情報交換をしたいと思います。
日光の子どもたちは、0.23どころか、ひどい線量下で日常生活をさせられています。
日光市は、放射能の危険性さえ知らせず、風の舞う日でも何の問題もなく、
子どもたちは校庭での授業やクラブ活動です。
線量の高い地域をバスでの移動でいいのですか。
観光、修学旅行が安全の宣伝が強まれば強まるほど
日光の子どもたちは、放射線量の高いところで生活
させられることを続けさせられています。
僕たちは、あまりの力の無さで、子どもたちの健康に危機感を持ちながらも
小さくとも市民に問題を呼び掛けています。
日光市が1月23日から毎週測定を始めた観光地の数値は、
30秒後、1回での測定結果です。
以下に、低く線量を出す作為的なのか、無知か、ひどいものです。
また、相模原市の測定も時定数10秒での測定は、なるべく低く出す
測定方法です。確かに、主要な観光地での線量は下がっていますが、
それでも、文科省など、以下に低く出す測定方法が示されています。
本来、高級測定器で、低レベルの放射線量を計測する場合は、時定数30秒として
その3回目、さらに3回目、さらに3回目の3度の測定値を平均することが
正しいと聞きます。
私たちコンパクトな測定器なら、測定値が安定するまで3分~5分待ってから
5回前後の測定値を平均することが正確だと考えています。
修学旅行についての判断は、単にスポットで低レベルだからではなく、
例えば、相模原市の日常的な子どもたちの生活する線量より、高いところへくることは
考えものです。1mSv/hは大人に対する年間の基準です。内部被ばく、子どもたちは
さらに敏感ですから、数倍低い線量であるべきです。
また、一部観光ポイントが低線レベルと言っても、面で考えてください。
日光市全体で考えてください。まだまだ、0.23以上のところはたくさんあります。

ぜひ、情報交換をしていけたらと思います。
こちらで配布しているチラシがありますので、ぜひ、読んでいただけたらと思います。
ご返事お待ちしています。


日光の保護者は助けを求めています。
何か力になれることはないでしょうか?
この混沌とした状況を、打ち破る 方法を模索していきたいと思っています。



本日の神奈川新聞朝刊に日光修学旅行について市教育委員会の見解が載っています。


小学生の日光修学旅行は「問題はなし」、相模原市教委が見解/神奈川2012年2月8日

 東京電力福島第1原発の事故の影響を心配し、小学生の保護者から栃木県日光市への修学旅行に不安の声が上がっている問題で相模原市教育委員会は7日、現地で行った調査の結果を踏まえ「懸念される問題は見受けられない」との見解を示した。観光名所で測定した空間放射線量は、いずれも市の暫定基準値0・23マイクロシーベルトを下回ったという。

 現地調査は先月25日に実施。華厳の滝や東照宮、戦場ケ原など児童が立ち寄る場所や湯元温泉のホテルなど8カ所で測定したところ、0・072~0・165マイクロシーベルト(地上5センチ)だった。市教委は「相模原市内より若干高いと認識しているが、暫定基準値を下回っており、修学旅行に懸念される課題はないと思っている」と説明した。

 修学旅行の行き先は学校長の判断で決められ、2012年度は72の市立小学校はすべて日光を予定。現地調査には校長会の代表も同行しており、近く各校長に結果を報告し、最終的な判断の材料にするという。

 行き先の変更を求める署名と要望書を提出している市民グループ「こどもまもりたい」の能勢広さん(42)は「放射線量は刻々と変化しており、1日だけの測定結果では不安は払拭(ふっしょく)されない。余震の危険性や福島第1原発の状況なども勘案して判断すべきだ」と話している。








本日は午前中に放射線計測会を行い、午後から こども まもりたいの集まりを行いました。

メンバー15名が参加して頂き、午後1時~午後4時まで話し合いました。

今回の話し合いは、日光修学旅行、被災地瓦礫受け入れ、給食測定器購入について、年度内に前向きな方向に持っていきたいので、2月 3月は勝負の月となる予感がありますので、その作戦を練る意味合いもあります。

$こども まもりたい

まずは給食測定器購入、修学旅行に関して、全会派議員へのいアンケート結果、原子力災害時の市の対応について等、市と話合いを行った報告から始まります。


給食測定器の新たな購入について当会は市に要望を出しておりますが、市側は現状のゲルマニウム半導体検出器1台で、現状8割方 給食の測定は行えているので、新たな購入は考えていないとの回答。
これに対しては、今後も 各区に1台づつの納入を要望するなどして、引き続き交渉を重ねていきます。


次に修学旅行に関して、市は1月25日に学校教育課の職員と、小学校長3名で日帰りにて現地調査に行っていますので、その報告を知るために2月上旬に学校教育課にお話を伺いに行ければと考えています。


全会派議員に関してのアンケートの集計ですが、まだ回収が終わっていないので、回収終わり次第 随時ブログへアンケート結果の内容報告が出来ればと考えています。


原子力災害時の相模原市の対応ですが、危機管理室 室長の回答ですが、もの凄い数の人達が避難する中で、相模原市民75万人の避難について、現状どうすればいいのか分からないという、驚くべき回答を得てしまいました。
再度のセシウムの降下があった場合は、ひばり放送で情報を呼びかけるという回答を、危機管理室長より昨年8月に頂いていたので、今回の回答には、ウソをつかれたという失望の念しかありません。

今後4年の間に70%の確立で、首都圏直下型の地震発生の可能性もありながら、しっかりとした危機管理体制を相模原市は確立しているのかどうか怪しい感じです。

昨年の大震災において、燃料、電気、食料、の不足。そして放射能問題とあったにも関わらず 室長の呑気な発言は情けないの一言です。

この問題に関しては、市議会などへの陳情を行い、早急に考えて頂きたい案件です。



次に被災地瓦礫受け入れに関しては、刻一刻と情報が変化していくので、短いスパンで市に現状についての確認を行っていくという方向性に決まりました。
また、神奈川県、相模原市などへの、意見書、要望書、担当課への話し合いと、今後も頻繁に行っていく必要性があるとの見解になりました。


また、2月17日(金)に、「どうなってるの震災瓦礫 相模原の会」様が、小田急相模原にて被災地瓦礫受け入れについての勉強会?講演会?を開催することが決定しており、当会も開催に協力する方向で今後 調整に入っていこうと考えています。(開催内容はまだ未定です)


それと、修学旅行問題、瓦礫問題と対峙していく案件が多く、手一杯になっておりますが、いくら忙しくても、小さい規模でいいので 地域のお母さん方が集れる 勉強会は開催していく必要があるという事で、3月にでも講師をお呼びして勉強会を開催することも決まりました。


その他 汚染牛肉が市内の鶴の台小学校に提供された時、保護者への説明会には10名ほどしか参加されなかったそうで、おそろしく無関心な状況が発覚。

今後 少しづつ震災関連、原発事故関連の話題が減っていくことを考えると、今 人々の意識を変えていくには、小学校教育にて、震災や原発事故の事実を伝えていく必要もあるのではないか?との発言もありました。


公園の放射線測定は相模原市は5000ヶ所を調べましたが、今後は年1回の調査を外部委託にて行っていくそうです。


市主催の勉強会を開催する予定はないが、市民主催の勉強会で相模原市が後援という形は可能との事。


子供の尿検査について。
内部被曝検査の尿検査にてセシウムが検出された場合、原発事故後の食事、運動、水分補給、生活状況などを出来る限りまとめて頂くと、データーの集積が行えます。関東地方でも多くの子供達よりセシウムの蓄積は報告されているので、今後将来に渡ってそのデーターは、何か健康被害が起こった場合に事故との因果関係、それと治療に際して 大変役に立つ大切なものであります。
今回 話し合いに参加された内科医師のメンバーは、子供達の行動データーを集める必然性を説いています。
疫学的な観点からも少しづつですが、内部被曝の検証を行うための準備も進めていければと思っており、県内の守る会とも繋がりが持てるようになってきましたので、広域的な協力も行っていければと考えています。


おおむね、以上の様な行政の動きの報告、今後の活動の方向性について話し合いを行いまして、メンバーのチャンプール高岡氏のお店に、新しい食品測定器が納品されたので、話し合いを終了して、測定器見学に伺いました。

$こども まもりたい
(チャンプール高岡氏)

$こども まもりたい

$こども まもりたい


ついにやってきました。 アトムテックスAT-1320A

チャンプールさんには、この他 Nalシンチレーター LB-200も1台あるので、食品測定器が2台になり、食品測定の頻度がさらに高まったことになります。

こちらのお店は、例えばお米の検査を同位体研究所さんのゲルマニウム半導体検出器で行って、さらに同じお米をお店に置いてある測定器にて計測し、両者の数値を照らし合わせて、自身の計測器の検出データーの傾向を常に掴む方法をとっています。

いつ頃から本格稼働するかまだ不明ですが、LB-200においては いつでも稼働可能ですので、ぜひ一度 チャンプールさんに連絡して計測に行ってみて下さい。

ただ、計測時間は1検体30分ほどかかりますので、1人1検体までの計測とさせて頂いている様ですし、お店の業務と平行しての計測になるので、必ず チャンプール高岡氏まで事前の連絡を済ませるようにお願い致します。

次回 こども まもりたい 打ち合わせは2月後半頃になると思います。

以上 本日の報告でした。


先日24日 市役所職員会館にて、市役所廃棄政策課、清掃事業課と 被災地瓦礫受け入れの詳細について話を聞きに行きました。

こどもまもりたい からは、能勢、H氏、U氏、K氏、M氏の5名。市役所からも5名がわざわざ時間を割いて 接見して頂きました。

$こども まもりたい


まず、相模原市の被災地瓦礫受け入れまたは、焼却についての詳細ですが、全く具体的な事は決定していない状況でした。

以下 話し合いの席で、U氏が市の発言の内容をまとめて頂きましたので、一部 抜粋の形で記します。
(u氏様、一部 お送り頂いたメモをブログ内で引用する事をお許し下さい)


市の担当者によると、

・瓦礫の運搬について放射能の線量測定・濃度測定は必ず現地にて行う。
 問題点となるのは、検査の頻度・サンプリング方法で、まだ具体的にその方法は決まっていない。

・現地での検査に、相模原市の担当者が常駐することは難しい。検査機関に委託となるかもしれない。

・受け入れの基準は100Bq/kgと県が言っている。相模原市は、指標として妥当と考えるが、検討中。

・現在、事務作業として、受け入れ可能か検討中。

・東京都に関して、財源も最終処分場もあり、相模原市とは状況・条件が違う。
 東京都の瓦礫受け入れの方法は参考になるが、そのまま使えない。

・政令3市の間で、安全確認のやり方・考え方に違う部分もある。

・政令3市の焼却場で焼却、県の芦名最終処分場で埋め立ての方向で調整中。


費用について
・必要な経費については国が負担することになっている。
・国から被災県へ処理費が渡され、被災県が運搬経費や焼却処理費を運搬業者や相模原市に支払う。
・相模原市は、焼却処理などの経費については被災県とやり取りすることになる。
・相模原市の費用負担としては、検査費を負担することになる模様。
・検査の頻度で費用が変わる。
・通常のゴミ焼却場における測定と、ガレキを受け入れたために行う測定の負担割合が難しい。
・測定の経費は国に100%認められないかもしれないので、持ち出しの割合にもよるが市で負担。
・受け入れ処理は3年間をめどにしている。3回の夏を越すことになる。
・被災地では、積み上げられたガレキからの発火、悪臭、ハエや蚊、伝染病などの公衆衛生上の問題が あるので、相模原市もできる限り協力したい。
・しかし、そもそもとしては、できるのかどうか、安全確保が前提となる。


費用についても、瓦礫の放射能計測についても現時点では具体的なことは何 一つ決まっておりませんで、県と3政令指定年の担当課は、昨年末よりこの案件で5回程 会合を持っていらっしゃるとの事です。

またバグフィルターの安全性については、99.99% セシウムを通さないと市は、おっしゃっておりますが、では99.99%の残り0.01%の数字は何なのかと?いうところにおいて、総量に対して0.01%の量はもの凄く大量になることも考慮して見解を持たなくてはなりません。

何かを行う時には、何でもそうなのですが、出てきた疑問について、自身にて(お客様や、生徒、学生、クライアント等)詳細説明が出来るように調査を行い、説明責任を果たすことが、社会生活上での常識です。

建築分野、防衛分野、研究、医療、福祉、映像、運送業、どの様な仕事の分野でも想定外という言葉は通用しません。

事前に危険リスクを調査して、隅から隅まで安全であるという裏付けを調べて「絶対 大丈夫」という言葉は、まゆつばと思って信用しない。
世の中「絶対 大丈夫」などは、絶対にありえませんので、市はそこのところをしっかりと、認識するべきです。

この事は、日光修学旅行の危機リスク回避の考え方においても、瓦礫問題と同様に、行政は甘い考えを持っています。


市役所との交渉を毎回行ってみて、民間の意識とは少し違った危機感覚を行政は持たれているようで、民間のリスク対応における社会常識的な感覚を持つ事が、今、相模原市役所や行政全般に 課せられた課題の様な気がします。


それと神奈川新聞のカナロコの記事にこの様なものがありました。

黒岩知事「新たな不安解消策を」、がれき受け入れで細野環境相に訴え/神奈川 2012年1月26日

 震災がれきの受け入れを表明している黒岩祐治知事は25日、県庁を訪れた細野豪志環境相に、放射能汚染の国の基準に対する不信感で地元住民から猛反対を受けている窮状を訴えた。「これ以上説得できる材料がない」と、科学的根拠に基づいた新たな不安解消策の提示を求めた。

 黒岩知事は、横須賀の住民説明会で噴き出した反対意見を踏まえ、「住民が不安な気持ちになっているのは『国が言っていることは信用できない』ということ」と指摘。がれき焼却時の排ガスや焼却灰の放射能濃度の安全性を担保する科学的データが必要との認識を強調した。

 細野環境相は「説明に努めているが十分ではないと責任を感じている」と述べた上で、あらためて国基準の正当性を説明。放射能測定結果の公開方針などに触れ、「あらゆる安心策を全力でやるので何とか(受け入れを)実現させてほしい」と懇願した。

 また、知事が住民理解に努める意向を表明すると、環境相は「本来は国が責任を持ってやらなければいけないこと。知事と力を合わせて結果を出せるように頑張りたい」と応じた。

 環境相は、知事が国に要望事項を申し出ようとしたことを受け、県庁を訪問した。




最期に私達から相模原市への要望事項は以下の通りです。

・バグフィルターによるセシウムの除去性能、排ガスの検査方法の妥当性など、市民の疑問に答えられるようにして欲しい。

・濃度ばかりではなく、焼却灰や排ガス中の放射能の総量がどれぐらいになるかの視点からも分析・検討して欲しい。

・ガレキの受け入れは拙速に進めないで欲しい。他の自治体の動向・先例をじっくり観察してからでも遅くはない。

・現在の、ガレキの受け入れについて検討中の段階から、市民に対して説明を続け、市民の意見を継続的に聞いてから結論を出して欲しい。

・今日の面談には、市民5人しか出席していない。もっと多くの市民が説明を聞きたがっているので、
現在の段階で(2月初め?)説明を行って欲しい。相模原市が開催する説明会の形でなくてもかまわない。市民が企画する学習会に説明に来て欲しい。
・学習会の会場の確保など、相模原市も協力して欲しい。

刻一刻と状況は変化するかもしれませんので、話し合いはこれで終わりではなく、2週間に一度 話し合いの場を設けるか、窓口に行って進捗状況を聞く等、常に瓦礫について市がどの様な動きを行っているのか、把握出来るような態勢で行ければと考えています。

以上 現在の状況報告でした。
こんんばんは。 
寒い日が続いていますね。 インフルエンザも流行っているようです。
みなさま、どうぞお気をつけくださいませ。

さて、今日は第2回こどもまもりたい&はかろう隊出動のお知らせです。

【第2回こどもまもりたい集会】

☆日時 1月29日(日) 13:00~15:00
☆場所 東林間児童館 2階和室 (相模原市 南区東林間4-32-1)

参加ご希望の方は、当日会場までお越しください。
情報を集めたい。何とかこの状況を変えたい。同じ意識の人を見つけたい。
お越し頂ければ、何か見つかるかもしれません、託児はありませんが、お子様連れでもお越し頂くことは問題ありませんので、ぜひいらしてみて下さい。

議題 
 各会派へのアンケート配布について
 被災地瓦礫受け入れについて
 日光修学旅行問題について
 学校給食測定器購入について
 今後の勉強会について
 こども まもりたい フェアーについて
 その他 相模原市内の現状、行政の動き等

【はかろう隊 放射線計測会】

☆出動日  1月29日(日)
☆集合時間 10:30
☆集合場所 自然食品 チャンプール 前(相模原市 南区東林間5-12-7)
☆測定場所 東林間周辺

参加ご希望の方は、当日集合場所にお越し下さい。
午前10時30分に集合して12時頃まで東林間周辺の放射線量を計測します。色々な線量計が毎回 揃いますので、自身の線量計と数値の比較などが出来、参考になります。
なお、雨天の場合 放射線計測会は中止とさせて頂きます。(機器が濡れて故障の原因になりますので)


なお、お問い合わせはhirohaco@yahoo.co.jp 能勢広.までご連絡ください。
1月6日に横浜の会が神奈川県庁と、横浜市に提案書を提出しましたが、その回答が昨日伝えられたそうです。

「NO!放射能チーム神奈川」のメーリングリストから配信された神奈川県からの回答を載せておきます。

2つの文面がとても難しい言葉で表記されておりますので、お時間のある時に ゆっくりと読んで頂ければ幸いです。

以下が、横浜の会の提案事項になります。


〈提案事項〉
神奈川県に対し、放射性物質で汚染された「被災地がれき」の受け入れをしないで、地元での安全な処理への支援策を検討してくれるよう要望してください。
横浜市で、放射性物質で汚染された「被災地がれき」の焼却処理を行わないでください。
国に対し、放射性がれきの焼却に関して、安全性の根拠についての十分な説明を求めてください。
横浜市の自然環境の保全および市民の生命の安全を守るため、横浜市で焼却されている放射能汚染廃棄物(汚泥、草木ごみ)による放射性物質の拡散状況について、十分な測定および測定結果の公表を行ってください。
神奈川県に対し、横浜市民が県と広く意見を議論できる、さらには神奈川県知事との対話の場を作ってくれるよう要望してください。

付帯事項:
 神奈川県知事は100ベクレル以下と表明されていますが、国では、今回のがれき処理について国際的な確認や国内法で定められているクリアランス制度を適用するとの表明は行っていません。従って、現地から「被災地がれき」が送られて来るにあたって、クリアランスレベル以下に収まるという保障はありません。この点につきましては、神奈川県知事には、国に対して見解を求めていただきたいと考えます。


上記の提案について、県からの回答を以下に記しておきます。

もの凄く読み辛いので、行間を空けて記そうかとも思いましたが、それも読み辛いので、以下の表記にてとりあえず、記しておきました。


「1、放射性物質で汚染されたがれきの受け入れはしないで、地元での安全な処理の支援策を検討して」への回答・被災地復興のために、金銭的な支援や人的支援など様々な支援が必要。

本県は、これまで災害見舞金の贈呈、保健師や児童福祉士などの派遣による被災者の心のケア、職員の派遣による港・漁港の災害復旧や被災県有建築物設計管理、避難所の運営補助等の支援、ホームスティボランティアによる被災地小中高生の受け入れなど、幅広い支援を行ってきたところ。だが、併せて災害廃棄物の速やかな処理も大きな課題。

災害廃棄物の広域処理の対象となる岩手県、宮城県では、仮設の焼却施設を設置するなどして、県内での処理を優先して作業進めている。が、今回の震災で発生した災害廃棄物の量は膨大。県内で処理を完結するには非常に困難な状況。

また、現在も大量の災害廃棄物を仮置している状況だが、自然発火による火災発生、周辺住民の生活環境への影響などがあり、災害廃棄物を迅速に処理することが必要。

こうした状況から、災害廃棄物の処理に協力することが、被災地の早期復興に向けた大きな支援であると考えている。

「2、国に放射性がれきの焼却に関して、安全性の根拠について十分な説明を求めること」への回答:国では、平成23年8月11日に策定した「東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理の推進にかかるガイドライン」の中で、災害廃棄物の安全評価の方法などを示している。このガイドラインの内容については、専門家などにより構成された災害廃棄物安全評価検討会で検討され、同委員会の意見を踏まえて策定されたものと承知している。国が責任を持って基準を定め、明確に説明するように要望している。

「提案3 神奈川県の自然保全、県民の生命の安全を守るために、神奈川県内で焼却されている放射性汚染廃棄物(汚泥、草木ごみ)による放射性物質の拡散状況について、十分な測定、結果の公表を」への回答:空間線量は、県、各市町村で測定し、HPに公表している。各市町村の焼却施設においては、焼却灰の放射性物質濃度等の測定を行い、その結果はHP公表している。
前出の「東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理の推進にかかるガイドライン」では、バグフィルターを有した焼却施設であれば、放射性物質99.9%以上は除去可能であるとしており、また受入について検討している自治体の焼却施設は、バグフィルターを備えていて、これらの施設では、除じん効果を高める消石灰吹込み装置などを備えているので、安全に処理することが可能と考えている。

「提案4 県民が県と広く議論できる場を!」への回答:災害廃棄物受け入れについて、県民に直接説明するため、1月20日19時~横須賀市立総合福祉会館 30日18:30~県庁において、「対話の広場」を開催し、県民の皆さまの意見をお聞きすることとしている。

付帯事項・知事の100ベクレルパーキログラム受け入れ条件。被災地がれきが国際法、国内法のクリアランスレベル制度を適用すると言っていない。がれきが、クリアランス以下となる保証はない。国にに見解を求めること。放射能の「総量」問題を考慮し、クリアランスよりさらに厳しい規制を検討することも国に要望してほしい・・・についての回答:今回の受け入れ条件については、クリアランス制度を参考にした県の考えであり、国に見解を求める性質のものではないと考えます。


もの凄く 分かり辛く記されており、相手への誠意が全く感じられない文面であります。

基本的に神奈川県は、県独自で詳細な調査を行わず、他の行政が公表しているデーターの裏付けも取らずに、十分との姿勢の様です。

また、こういった態度であるにも関わらず 提案4の回答で「県民の皆様の意見をお聞ききする事とする」等、真摯に対応しているかの様に答えていますが、立て前ばかりです。
県民、市民の意見は、この提案書に書かれていることですから、意見など言っても、この回答から県は聞く耳を持たぬことは明白でありますから、どうしようもありません。

県民は、瓦礫に関して詳細に調査をして欲しい、安全性の根拠を示して欲しいという疑問点を出しているだけです。

県や市は何故、それを行わないのか? 行おうとしないのか?

これじゃ、裏に何かあるんじゃないのか?と疑われても仕方ない。

被災地瓦礫受け入れに関して、神奈川県としてしっかりと検証して安全性の裏付けをとって、それを真摯に納得のいく説明をしてくれれば、県民からは全然 文句は出ないはずなのですが、そうした県民感情をどうして分からないのか不思議でなりません。

相手は行政でも会社でも無く、子供や自分達の住む環境を心配している県民 市民なのですから。