捨てたくないんだ。

いろんなものを。


距離を置きたくない。

いろんなものから。


名古屋で、成功しない人間が、

東京で、成功するか?


まずは名古屋でナンバーワンになってみるか。

イカ大受賞してみるか。

それだって、相当難しいことのはず。


5、6日で、

USJに行った。模擬店やるべきなのに行かせてくれた人たちに感謝です。

そこで得たことは、

やっぱり人ごみは疲れる、ということ。


関係ないか。

満員電車はいやだなあ。

レベル低いけど、やっぱり気になります。

人口密度。名古屋は適度な人口密度で過ごしやすかとです。

最近、東京か名古屋か、ばかり考えている。


一時は、名古屋で決着がついたはずなのに。

また、迷い始めている。


風邪を引いて、

すぐ飛んできてくれる家族のありがたみ、

快復から一週間経ってるのに、「もう大丈夫なの?」

と言ってくれる友人たちのありがたみ、に気付いて、


やっぱり名古屋で働こう。


と決めたはずなのに。


まだ未練があるらしい。

東京に。


どうも、常に自分を逆境というか、

挑戦的な環境に置かないと、落ち着かない気質らしい。


最近、守りに入ってるからな。

研究に没頭するようになってから。

でも、アグレッシブにいくモチベーションは、どこかに行ってしまった。


毎朝7時におきて、

9時に学校に行く。

という生活のリズムを保つので、精一杯。

だから、自然と守りの体勢になるのだろう。


このままでいいのだろうか。


俺はなにがしたいのだろうか。


映画作ってみたい。

本書いてみたい。

雑誌作りたい。

すげーかっこいいHP作りたい。


などなど、やりたいことは尽きず。


市長になってみたい。

日本の教育を変えたい。

伊勢市をもっといい街にしたい。


などなど、使命感を感じるものは尽きず。


そのためには…。

そのためには…。

そのためには…。


何かに集中するとき、

人は少なからず、他の何かを犠牲にする。

これはしょうがないこと。

削るのは睡眠時間と体力。


東京に行ってもできるのだろうか。

自分の車を買ったり。

その車でドライブしたり。

遊んだりすることは…。


ん?

待てよ。

俺は、社会に出ても遊ぶこと考えているのか。

もちろん、遊ぶことは大事なんだろうが。

それを、遊ぶことを、メインで守ろうとしているのではないのか。


そうか。そうなのだ。

俺は遊びたいのだ。氷が解けた瞬間だ。

遊んで遊んで、遊びまくれば、

何も躊躇なく、東京にいけるはず…。


いや、やっぱり違う。

なにかが引っかかる。なにが引っかかる?


うーん。



うーん…。

今日も、病院に行った。
先生は7割治っていると言ってくれた。

いやーよかった。
ほんと苦しかった。
今では、バナナを頬ばれる。

このことがどれだけうれしいか!
自分の自由さは、その自由を奪われてはじめて気づく。
やっぱり、ちゃんと生きれるってのは、幸せである。
大げさか。

しかし、
そろそろ、実家の休息が退屈になってきた。
昼間は、家に誰もいなくなってしまうから。
エネルギーがありあまってる感じがするぜ。

やはり僕も動き続けないと、
死んでしまうたちの人間らしい。


来年からは、社会人。
うちには社会人一年目の兄がいる。
彼を見ていると、ダイレクトに自分の一年後が想像できて面白い。
現実的に、「働く」ということを考え、意識することができるのだ。

給料
仕事のきつさ、やりがい
同僚との付き合い
上司との付き合い
プライベートのすごし方

そういったことを、よりリアルに考えられるようになった。
でも、
ここまで書いて気付いた。
彼に直接聞いているわけではないことを。
全部、愚痴やら母との会話から、拾っているのだ。

よし、
ちょっと飲んでやるか。
明日にでも。
乗ってくるかな。

元気、ってすばらしいなあ。

今日起きても、
喉に痛みはなかった。

治ってきている。
その実感はなによりうれしい。

なんでも飲める喜び。
なんでも食べれる喜び。
なんでもしゃべれる喜び。

とりあえず、
いまは焼き肉がたらふく食いたい。
まだ、
完全に口が開くわけではない。
膿みが、扁桃腺の奥にたまっているらしい。


この病気で、学んだことがいくつかある。

①家族、友人の大切さ、尊さ
②面倒なことを先延ばしにしない姿勢
③自分の将来の新しい視点

①はもう言うまでもない。
僕を心配してくれたり、助けてくれた友人全てに
感謝しています。
みんなありがとう。
支えは、独りの病人にはものすごくありがたく感じるのです。
思わず泣いてしまうほどです。
今度は、自分が誰かに頼られる番だとイイな。

②は単純に部屋の片づけである。
汚い部屋は、自然、病気を治しにくくする。
もともとカビやホコリには、弱いが、
どうやらここ数カ月の激務で忘れてしまっていたらしい。
反省。

③が一番大きい。
最近、このことばかり考えている。
どこで働くか。

「自分って結局なにがしたいんだっけ?」

ということを改めて気付かされる期間になった。
当たり前だが、幸せになりたいのだ。
以前は、
「成長」の二文字だけを追いかけて、
東京に行こうとしていた。
確かに仕事は、これからの人生の半分を占めるようになるだろう。
でも、もう半分が充実していれば、
仕事は絶対に楽しくなるはずだ。

昨日、
暇だったので、紙とペンで自分のことを考えた。
人には(少なくとも自分には)2つの種類のユメがある。
それは、

社会貢献的ユメ
趣味的ユメ

ということである。

外的ユメ
内的ユメ

でもよい。
いまの自分には、趣味的ユメ達成欲の方が、格段に大きい。
じゃあ、それからやっつけちまおう。
じゅんぐりじゅんぐりにやるのだ。
どうも僕は二足のわらじをうまく履きこなそうとしてしまう。

いずれにしても、
社員の人と話をしてみることは、必須だな。

病気だからだろう。
体はもちろん、
心まで弱っている。

母から電話があった。
病状を伝えると、
母は真っ先に言った。

「大丈夫?明日そっち行ったろか?」

母は働いているので、
当然明日も仕事がある。
休んでくるわけだ。


今日はちゅうしくんが来てくれた。
けいちゃんもこようとしてくれた。
法事の浅見が声掛けをしてくれたのだ。

そういうことが背景にあり、
母のその一言は、
うれしさと情けなさと辛さがないまぜになった感情を、
最大値にまで昇華させた。


僕は泣いた。

嗚咽がもれるほど泣いた。

情けない。
うれしい。
でも動けない。
辛い。

絶対、立派な大人になって、
親孝行してやる。
そう思った。

というわけで、答える。

これも10分で答えてみようかな!


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【Q1:あなたは賑やかな人と大人しい人どっちですか?】


A.

どちらでもありますが、どちらかというと大人しい人だと思います。

むしろ真面目な人であると最近は思っています。

真面目だけど、けっこうなめんどくさがり。

もうあきれます。



【Q2:あなたの性格に相応しい単語を5つ挙げてください】


A.

真面目、神経質、幹事肌、プラス思考、企画好き

人間って多面的で、二律背反的だなあ。



【Q3:好きな友達のタイプは?】


A.

気の利く人。

馬鹿な人。

後先考えないノリの人。

将来しっかり見据えて、行動してる人。

多趣味or一つ趣味を追いかけてる人。

楽しい人。



【Q4:嫌いな友達のタイプは?】


A.

毎日つまらなそうにして、それでいて毎日を楽しくしようとしない人。

自分の敷いたレールに完全に満足して、だらだら生きている人。

約束を守らない人。

人のことを気遣えない人。

人のこと批判ばっかりする人。

口だけの人。



【Q5:立ち直りは早い方ですか?】


A.

はい。

これはもう、みなさんご存知ですね。

踏まれたタンポポのように早いです。



【Q6:恋人にしたいタイプは?】


A.

なにかに頑張っている人、または頑張ろうとしている人。

感動しやすい人。

僕の全てを認めて、受け入れてくれる人。



【Q7:恋人と一番の親友、選ぶならどっち?】


A.

恋人。

一番の親友なら、僕を恋人と過ごさせるでしょうから。


 
【Q8:バトンを廻す5人を選んでください。】


A.

遅くなりすぎで、僕がリレーのビリッケツでしょう。

もうバトンを渡す人もいませんよね。

なので、とんずらします。


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おお、

所要時間12分。


時間制限いいなあ。

タイピングも思考も早くならないかな。


言っておきますが、

このバトンも日記の一部として書いています。

なので、完全に個人的なものです。

表現のわかりにくさとか、ひどい表現とか全く気にしていません。

これが僕だと思っています。

参考まで。

研究ばかりする日々。

今日も、2時までいて論文紹介の資料作り&実験をしていた。


やいのやいの言われますが、

やり始めたら、できる子であると信じています。


先生に、


「君は、やり始めたらいい仕事するのになあ。」


と、イヤミ半分で言われました。

ちょっとうれしかった。

いや、かなりうれしかったかな。


研究が、まず第一にやらないといけないことで、

それに没頭して、

センナリのこととか、他のことが全くできなくて、

さらに没頭してるはずの研究もうまく行かなくて、

凹んでいた。


それが研究発表前とあって、

完全フルパワーで打ち込んだら、

ちょっとほめられたのだ。

そりゃ、うれしいさ。


だんだん、

効率的な仕事の仕方、がわかってきた。

でもまだまだ、

「押し寄せくる仕事の波」に対応できずに、いろいろな人に迷惑をかけていると思う。

が、

いい社会勉強だと思って頑張っている。


ここまで書いて、

バトンが回ってきていたことを思い出した。

こういうのが嫌だ。

没頭のあまりの抜け。


少しずつ少しずつ。

僕の周りの皆様、もう少し我慢してお付き合い下さい。


風邪を引いていた。

寝込んだのは、これで2度目。いや、3度目だったか?


うちに置きっ放しになっていたノートPCを取りに来たい、

とメールのあった女友達にヘルプを求める。

彼女は、ものすごく、ものすごく心配してくれ、

いつもの笑顔で、僕の沈んだ気持ちをぶっとばしてくれた。


いままで人に見せたことないような、

ぼさぼさで、みすぼらしい姿を見せてしまった。


でも、彼女はやさしかったのです。

持つべきは友達。


そして、

極めつけ。梅おかゆ。

完食した。

これからは梅が好きになりそうです。

ほんとにありがとう!!


で、やっと動ける体に。



で、今日の日記。

今日もたくさん、研究室で学んだことがあった。

書ききれないので、ここには書かないが、

思ったことが一つ。



10分でけりをつける日記をつけよう。

だらだらはよくない。

来年からは、社会人。


「来年からは社会人」


という、この言葉は、最近の僕を強く揺るがせているようだ。


もっと早く。

もっと賢く。

もっと論理的に。


研究に対しても、そんな姿勢で取り組んでいる。

いい勉強だと、思っている。


ここまで書いて時間切れ。

うーん、すばやく書くのは難しい。



朝焼けの中、新幹線に乗る。

東京での長い2日間が終わった。

自分の街を探して、
東京を歩き回った。
四ッ谷、御茶の水、西日暮里。

その後、夢フェス、ポンタメンバーと渋谷で会った。
本当に人の温かさを感じた。
みの、うんちゃん、おかちゃん、テルありがとう。

その後、内定者と合流。
その子の妹に家に泊まるため、相模原まで行った。
夜の満員電車は初めてだった。


そして迎えた内定式。
そこではビデオ研修の決勝が行われた。
表彰はされなかった。

人事の人はこう言った。

「一生懸命やるのはスキルだ。いつのまにか自分に言い訳してないか」

それを聞いた時、
終わった達成感とがむしゃらにやれなかった悔しさで、
涙が出そうになった。

気がつくと、中部内定者河内も泣いていた。

それを見たとき、
僕は、

「こいつと一緒にやりたい」

と思った。


その後懇親会。
話題は、勤務地の話に当然なりやすい。
河内とも語った。

要は自分がどうしたいか、どうなりたいか。
それをしっかりと見定めるべきなのだろう。
帰ったら勉強しよう。
この業界のことを。

飲みの後は、ホテルに戻り、
また語った。

空いてる部屋を探して、
ホテル内を放浪。
夢フェスの参加者になったみたい。
楽しかった。

そこで、喜島と打ち解けた。
喜島とは波長がよく合う。
喜島と二人、始発に乗って、
東京まで一緒に帰って来た。

まだ靄に包まれる魂のない街を歩いていて、
大学生活が終わってしまうことを、
妙に意識してしまった。


そしていま、
新幹線の窓から横浜の街を眺めている。


280人。
絡めない人の方が多かったけど、
280人分のモチベーションやパワー感じた。
これならなにかが出来る。
そう感じた。


こんにちは東京。
俺は、何がしたいのだろう。
自分の都を探して、今日は東京めぐり。

おれの求める街はどんな街なのか。

答えも出せないまま、
地名の雰囲気だけをたよりに
うろうろと歩き回った。

渋谷、代々木、御茶の水、四ッ谷。

次はどの街にしよう?
街の人とのふれあいや、
あったかみを感じない以上、
僕はこれらの街を好きにならないような気がする。


どうやら、
名古屋での4年間は、
僕にとって、とてつもなく大きいものらしい。