この土日は、新居探しに奔走していました。


昨日→ジョインライフとミニミニ。


安くて間取りがステキな物件発見!

でも、窓をあげると名古屋高速が・・・


今日→エイブル。

しかも、強力な助っ人つき(岩塚在住)。

一人では情報に翻弄されてしまうので、

優柔不断な僕の良きアドバイザーとして、

ご同行願いました。


やっぱり駐車場込みで6万前半は難しい・・・

どこかで泣かないと、決定しない。

騒音、駅近さ、日当たり・・・

今日だけで6件見に行きました。


最初、紹介された5件を見て回りました。

どれもまあまあいい物件なんだけど、いまいち決定力に欠ける。

で、営業所に帰ってきて悩んでいると、

担当の三室さんが、

「これって見ました?」

って言って、追加で案件を持ってきた。

「追加はいいだろ、これ以上情報を増やさないでくれ」

と思ったけど、これがめちゃいい物件で!


即見に行って、即決!

いつもそうなんだけど、フィーリングでピタッと来ると驚くべき速さで決めます。


ここだと、

駐車場を入れても、いまの家賃から8000円も浮いてきます。

しかも中村公園に徒歩6分。


いい、すごくいい。


もともと中村公園という街が好きだったので、いい気分です。

クローゼットが狭かったりとか、

冷蔵庫を置く場所がないとか、

いろいろ気になるところはあるけど、部屋が広いので良しとします。

住めば都です。


もう一度言います。

住めば都です。


がんばってあの家を、僕のお城にします。


ちなみに、僕の担当だった三室さん。

別におどおどする様子もなく、しっかり紹介できていて、

昨日は4件契約もらいました、とか言ってたから、

3年目くらいだろう、勝手に思っていたら、

なんと新人さんでした。


なんと新人さんでした。

僕と変わりません。

僕はこんなうまく営業が出来るだろうか。

まあ不動産営業と求人広告営業は、かなり中身が違うだろうけど・・・


お客さんを安心させたり、自信があるように見せたり。

こんなに大事なことだったんだ!

負けてたまるか!


今日は、僕の趣味、釣りについて書きます。


とりあえず、

「趣味は?」

と聞かれたら、釣りだと答えます。



今まで何の感触も、動きもなかった釣り糸を伝わって、

コツンという振動を感じるや、

今まで穏やかだった水面が突如破裂し、

手に生き物の振動、ビリビリが伝わってくる。

時にはそのまま引き込まれるんじゃないか、ってくらいの勢いで引いてくる。

なによりこの広い大海原の中で、

陸上からは全く見えない相手を釣り当てた、っていう実感がまさに戦慄。

たまりません。


ホントに面白いですよ、釣り。



でも、

そんな僕も最初から釣り好きだったわけではありません。

実は親父が釣りする人で、

幼稚園児の頃くらいから、よく家族で行ってました、釣り。

でも、そのときはあまりに釣れないので、

(まあ、そんなガキにアワセられるわけもなく、待つ事も出来ないから釣れないのは当然なんですが)

釣りなんて絶対やらねえ、と思っていました。


ところが、

僕が中学、高校くらいのときに

ルアーフィッシングブームというのが到来しまして。

それにちゃっかり乗ってしまった僕は、

かじっただけのルアーフィッシングでいとも簡単にブラックバスを釣り上げってしまったのです。


つれたのは、


←―――――――――――――――――――――――――――→


これくらいのバス。

ほんと子どもでした。



でも、手も足も、震えました。

その日は帰るまでずっと震えてました。

まさに陸上の動物と水中の動物が出会うことの戦慄。

釣れたら、絶対はまるんです。当たり前か。



で、すっかりはまった僕は、

人生の夢として、

「アマゾンで釣りがしてみたい。それも1年くらい住みながら」

というようなことをよく言います。


そんなわけで、

僕はいま、一緒に釣りしてくれる人を探しています。

一緒に海でボーッとしませう。

でも、クルマがないんだよねえ。

ああ、クルマがほしい。


なんかとんでもなく意味不明なブログになってしまいましたが、

書くことに意義があると思ったので、書いておきます。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。




あー、しんどかった。

実は私、この一週間ひどい胃痛を患っておりまして。

はじめてでした、こんなに胃が痛いの。


先週の朝、

「さむっ」

と思って起きたら、腹が痛いのか胃が痛いのか、

それともただの空腹なのか、

ただならぬ気分の悪さが僕を襲いました。

「なんとか会社にはいかないと・・・」

と思ってパンに手をつけるも、

気持ち悪くて全く入らず、

しまいには、その後すぐにもどしてしまいました。


その後一週間、快方に向かうことなく、

胃痛とムカムカと闘っていました。

「いっそ殺してくれ」

と思ったほどです。


医者に見てもらうも、

原因は不明。

家族の中では、「ストレス」ではないかと。


はい、僕もそう思います。

でもそんなに疲れてたんかなあ。

自覚のない疲れとストレス。

これって一番怖い。

体が黄色信号を出してくれたようです。

実際には、僕の体は黄色で止まるどころか、かなりボロボロになってしまいましたが。

だってベルトの穴がまた一つ奥までいくようになっちゃった。

自分が見ても、やせたのが分かります。


そんな一週間の闘病生活中に読んだのが、コレ。

兄が病床に持ってきてくれました(闘病中は実家に帰ってました)。



レターズ・トゥ・ミー
\1,200
株式会社 ビーケーワン

『「生きるにはお金が必要だ」とは、つまり人生が失われているという意味じゃないか』


かなりハッとさせられました。

病んでた頃だから余計でしょうが、それにしてもいい本です。

「自分の人生ってどうなればいいんだっけ?」

「なにがしたいんだっけ?」

って迷いが生じ始めた人には、ぴったりと言えるのではないでしょうか。



この一週間、

時間だけはめちゃめちゃイッパイありましたからね。

いろいろ考えました。

遥かかなたのゴール地点はまだぼんやりしているけれど、

丘の向こうに行くためのマイルストーン、みたいなものは建てられたかな?


自分、大事にしながら、仕事します。

ホント当たり前のことって、ムズカシイあるよ。



指切りした。

いまも残る、その感触。

忘れるもんか。


名古屋と広島。


ときに広島。

ときに名古屋。

ときに間を取って、大阪だったり。


一体いつまで、

こんな往復の繰り返しが続くのだろう?


僕も、

少し不安になる。


でもね。


もう約束は破らないから。


いつの日か、

かならず。


その日まで待っててね。



昨日、内定先のセミナーがあった。


内定者が企画段階から参加して、「就活を楽しもう!」をテーマに

パネルディスカッション、座談会、上原さん講演をコンテンツに行った。


結果は、88人の参加者を集める大成功!

アンケートを見ても、かなりの満足度を獲得できたと思う。


普段なら、僕はこういうことをブログには書くまい。

しかしながら、人事部マネジャーの上原さんの講演の中で、


「PDSAサイクル」というものが登場したのだ。


有名な、Plan-Do-See-Check-Actionのサイクルである。

その存在そのものは、知っていたし、ある程度実践していたように思う。

それがなぜ、今日から実践しようと思うようになったのか。


それは間違いなく、上原さんのすごさに改めて気付かされたからである。

この上原さん、実はあの「7つの習慣」の日本最初の認定トレーナー。

頭がよさそうだが、(いや、間違いなくいいはずだろ)相当な努力家らしい。


その上原さんに、一昨日名駅タワーズで、

内定者のみんなとお茶をする機会があり、

その場で、僕の思考回路を思いっきり、ずばりと当てられた。

とんでもないくらいずばりと。


「この人、とんでもねえ」


場を掴む力、理論的に説く力、盛り上げる力、タフさ…。


「この人みたいになりてえー」


そう感じたのである。

まあ、単純だからね。

で、その上原さんが毎日15分、その日一日の振り返りをしている、と聞いたからには


「おれもやるっきゃねえ」状態。


なので、一人キーボードに向かっているのである。

自分はこれからどう成長していこうか。

そして、どうなりたいのか、真剣に考えようと思う。


よし、ノートを買いに行こう!!

まずはそこからだ。

同じ空間にいたってことが、不思議。

新幹線の中は、
いつも
いろんな思いが駆け巡る。

ブログに書いてる場合じゃないな。
伝えなきゃな。
もっと広げたい。

人間としての可能性を。
もっとやさしくなりたい。
だいぶましにはなった気がするが、
まだ短気な気がする。
そんな自分を
もっともっと伸ばしたい。


もっと強くなりたい。

てか、体力つけなきゃ。
パフォーマンスの高い状態を維持できるようにしたい。

あかん、
段々自信無くなって来た。
できるかできないかじゃない。
やるかやらないかだ。
あなたの呼び名が持つ語感、イメージです。
敏感、秀才、軽妙、要領が良い、 集中力、専門家、まじめ

あなたの性格を診断します。
落ち着きがあって円満な性格です。
また正直で嘘がつけないところが美点です。芯が強く、妥協しないところがありますが、逆に頭が固いと周囲には思われています。建前や規則を気にして、なかなか本音で行動できません。守りには強いのですが攻撃には弱いタイプと言えます。

例えば「ひで」さんなら「ひでタン」のように「タン」をつけて呼んでもらいましょう。大胆不敵なところが出てくるかも。


あなたの得意分野、向いている職業は、以下の通りです。
記憶力に優れ、事務処理能力が高いのが、このタイプです。官僚などの公務員や弁護士など法律分野の仕事で能力を発揮します。

当たってるやんけ。

ナイス、ちょび。

もっと悩んだほうがよかったかしら。


配属部署、希望アンケート提出をした。



これで、僕の5年間の道は、ほぼ決まった。


もっと悩んだほうがよかったかしら。


紙とかペンとか使って悩んだほうが良かったかしら。


だって、


ピンと来たんですもの。


メディアという言葉。


新しい組織という言葉。


新しいサービスという言葉。



そしたら、あとから「やっぱりキャリアコンサルタントやりたいんじゃないか願望」がむくむくとさ。


育ってくるわけよ。


でも、振り切ってみた。


インスピレーションで勝負してみた。



成長できる会社で、成長できる部署につく。


しんどいだろうなあ。


でも、足のくさい男に言われたことが頭をよぎる。


「お前はアグレッシブな方が絶対いい」


たしかに。逃げてはいかん。


挑戦だ。


ここでまた、現状に甘んじない精神だ。


よし、いけそうだぞ。


旅に出ようと思う。



考えてみれば、社会に出てしまうと、恐らく3年は海外など行けまい。

それは、ちょっといやだ。


自分の中で、

外の世界を見たい。

とにかく写真やブラウン管の向こうにあるものに触れたい。

同じ空間に存在してみたい。


マカオで触れた、あの教会の壁を思い出そう。


もう言い訳するのはよそう。


研究が、内定者研修が、体力が…。

どれもこれも、自分のぬるま湯に付けておくだけのいい訳だ。

そういえば、僕は昔から言い訳の得意な人間だった。


もう言い訳するのはよそう。

自分の人生を精一杯たのしんでやろうじゃないの。


やるべきことは、もちろんやる。

そこのプライオリティーは、間違えない。

ただ、後悔はしたくない。


こんなことに気付けたのも、

僕の足のくさい兄弟、浅見氏のおかげだ。

彼と話すといつも、何かに気付かされる。

ありがたいことだ。


まずは、バイト探しだ。

やってやる。