ソウルの路地裏のぞいてみれば -6ページ目

バンコク・衝突の死傷者200人に

昨日まで、のどかなタイ紀行を書いてきたが、5月13日から再びバンコク情勢は緊迫してきた。


治安部隊がデモ隊の排除に乗り出し、あちこちで衝突が起きている。


一部には実弾使用の情報もある。



すでに死傷者は200人を超えた。



時事通信などは「市街戦」という表現まで使っている。



事態はどこへ向かうのか。



のどかだったゴールデンウイークのバンコクを思い出しながら、心配になっているのである。




明日から韓国ネタに戻ろう。


バンパイン宮殿


ソウルの路地裏のぞいてみれば

アユタヤ郊外にある、バンパイン宮殿。


歴代の王様の別荘(離宮)として建てられた。


贅を極めた建物・装飾がふんだんに使われている。


東南アジアの一小国であるタイに、こんな西洋文化の粋があるなんて思わなかった。

アユタヤ(3)


ソウルの路地裏のぞいてみれば

14世紀に造られた、ワット・マハタート。


れんがづくりの寺院が広大な敷地に広がっている。


しかしビルマ軍の侵攻によって破壊され、今では廃墟となっている。



アユタヤ(2)

アユタヤで一番有名な写真がこれ



ソウルの路地裏のぞいてみれば


17世紀アユタヤに侵攻したビルマ軍は、尊い仏様を根こそぎ破壊してしまった。


当時の仏像の頭には金の装飾が施されており、ビルマ軍は金目当てに仏像の頭だけを切り落として、金を奪っていった。


アユタヤの寺院遺跡には、おびただしい数の首のない仏像が並んでいる。


落とされた首は、そのまま打ち捨てられていたのだが、その下から木が生えてきて、仏様の頭を包んでしまった。


それがこの写真である。



アユタヤ(1)

騒乱のバンコクを後にして、アユタヤへ向かった。


アユタヤはタイの古都。


14世紀から18世紀にかけて栄えた、アユタヤ王朝の都だ。


町全体が遺跡のようなところで、世界遺産になっている。



ソウルの路地裏のぞいてみれば
のどかなチャオプラヤー川の景色↑



17世紀、ビルマの侵攻によって、貴重な寺院群は多くが破壊されてしまった。


現在は崩れ落ちた寺院に、当時の栄華を偲ぶのみである。