武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌 -40ページ目

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

・体の変更

・諸手取り呼吸法

・正面打ち一教 表、裏

・肩取り一教  表、裏

・片手取り一教 表、裏

・胸取り一教  表、裏

・片手取り四方投げ 表、裏


長男と二人で、5級の技を稽古。


「手順を憶える」という意味では十分OKだが、

半身、腰、残心、間の取り方など、まだまだである。


学生のサークルレベルならそれでもいいが、

道場生がそれでは困るのである。


長男を「温室栽培」や「サラブレッド」にする気はさらさらない。


病気や害虫であっさりと枯れてしまったり、

ちょっと骨折したらすぐに引退してしまう。

そんなヤワな男に育ててはならない。


どんな環境、場所でも逞しく生き抜くタフな人間を育てている。

例えるなら「雑草」「農耕馬」である。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り一教 表

・片手取り四方投げ 表

・脱出


6月から新たに4名が入門。

6月から見学の子が1名。


少しずつではあるが、子供の数が増えている。

子供と縁があるのかも。


小学生時代、運動会や卒業式の前に、

何度も何度も練習させられるのが嫌で嫌でしょうがなかった。


完璧に、整然と、滞りなく進めるのは結構だが、それは学校側の都合。

「わが校の訓練の成果を、どうぞご覧ください!」って感じがミエミエで、すごい嫌だった。


だから私はそれを一切やらない。

演武会のための特別な練習は不要。

いつも通りにやれば、それが自然な演武になるのである。


・体の変更、氣の流れ

・諸手取り呼吸法

・片手取り二教 裏

・正面打ち入り身投げ

・坐り技呼吸法


工学部合気道部第50代の学生二人と稽古。


現時点ではまだちょっと頼りないのだが、

立派な演武会ができるように育てなければならない。


まずは個々のスキルアップかな。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り四方投げ 表、裏

・坐り技呼吸法


最近は稽古が中心の生活になっている。

稽古のために仕事の段取りを組んだり、早めに終わらせたり、逆に翌日にズラしたり。


昔だったら、仕事が長引いたら稽古を犠牲にしていた。

今は稽古に間に合うように仕事をしている。


「稽古に間に合うために」を考えると、無駄な動作や作業がなくなっていくようだ。


・杖6の素振り

・突き上段返し打ち、早返し

・組杖の基本


全日本、大和、そして宮城野と、3日連続で稽古着に袖を通している。

兄弟子も行動を共にしていたので、3日連続で道場で顔を合わせている。


どんだけ稽古が好きなのよ(笑)


稽古には小学生が3人参加。

本日も兄弟子に稽古をお願いしたのだが、

ちょっとしたクイズを出しながら稽古を進めるなど、

子供の扱いを良く心得ている。


子供達も新しい「先生」に慣れてきたのか、手を挙げて答えたり、

突っ込みを入れたりと、小学校の教室のようで面白い。


思いっきり体を動かして、沢山汗をかくような稽古ではない。

なので身体が余っているのか、稽古後小学生3人は中学校の校庭を思いっきり駆け回っている。


「月曜日は元気なんだよね~」

「で、火曜か水曜あたりにカゼひいちゃうんだよね~」

「そうそう。アハハ」


そんなお母さん方の会話が何ともおかしい。


「道場」という稽古の場がある幸せ。

「門下生」という教える相手がいる幸せ。

「兄弟子」や「先生」という教えてくれる人がいる幸せ。


今が一番幸せなのかもしれない。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り一教

・片手取り四方投げ


運動会前日らしく、休む子が多数。

外は大雨で、明日の校庭はグチャグチャだろうに。


「運動会の前にケガしたくないから、休みます」なんて子がいたけれども、

普段ケガするほどの稽古はしていないんだけどね(笑)


人数が少ないので、いつもより脱出や遊びの要素を取り入れた。


喜んでもらえたんじゃないかな。

・体の変更

・諸手取り呼吸法

・組太刀の一


工学部の2年生。前に出よう、前に出ようという気持ちが強すぎて、稽古になっていない。


強く、早く打ち込めばいいというものではなく、型をきっちりと覚える事が大事。


さて、どうやってそれを教えようかな。


・杖6の素振り、5の素振り

・杖6の合わせ


岡山の兄弟子曰く「子供のうちに、正しい素振りをやってたら、すごく伸びるだろうな」。


全く同感。


子供はどうしても、体術の派手な技に魅かれてしまうけれども、

それは地味で地道な基礎の稽古があってこそ。


合気道の場合、剣の素振りだと思う。


剣の素振りで半身、腰をしっかり作っておいたら、

大人になった時、ひとかどの合気道家になるんじゃないかな。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り一教 表

・片手取り四方投げ

・脱出


合気道宮城野稽古会は、今年も中野栄フリーマーケットにて演武を披露する。


大勢の人が見ている前で、技を披露するというのは、実にいい経験になる。

演武を経験すると、稽古にはっきりとした目的ができるから、動きが変わる。


大人を喜ばせるパフォーマンスではなく、

無理をせず、身の丈にあった演武をしてくれればいいのである。


失敗はご愛嬌。

ドンマイ、ドンマイ。


・体の変更、氣の流れ

・諸手取り呼吸法

・組太刀の一


私はいつも、ニコニコと機嫌よく稽古しているのだが、

昼間に色々と思うところがあり、そういう気分ではなかった。


私の所に工学部の2年生が二人来てくれたのだが、

ニコリともせず、バシシと投げ続けた。


学生の顔から笑顔が消え、だんだん余裕のない表情になってくる。


1年生の時には優しく教えてくれたOBが、

ニコリともせず投げ続けるものだから、不安になるのだろう。

技の恐ろしさも、不安に拍車をかけている。


真面目な人間、正直な人間が報われない。

そんな世の中は間違っている。


しかしその間違った世の中に合わせないとならない。

そのやるせなさに無力感を感じる一日だった。